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【名前】：クルル・ツェペシ 【レベル】：６０ 【アライメント】：混沌／善
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【筋】：５０＋２０ 【耐】：５０＋２０ 【敏】：５０ 【魔】：６０ 【運】：３０ 【宝】：―
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【情報収集：５０％】【被情報収集：－００％】【礼装作成：１２０％】
【スキル】
○吸血の君 （種別：種族 タイミング：常時）
このキャラクターの合計ステータスに「＋６０」を加算する。（計算済み）
加えて、あらゆる精神的干渉の影響を受けない。
青い血を流し、人間を遥かに超える寿命を持つ「妖魔」と呼ばれる種族。
固有装備として、精神耐性に優れる妖魔の鎧を装備している。
彼女は血を媒介にして、己の眷属を増やすことから、「吸血の君」と呼ばれている。
○幻術 （種別：魔術 タイミング：特殊 魔力消費：３０）
魔力を「３０」消費することで、敵陣側のマスターのスキルを１つ確実に無効化する。
また、うら若い乙女を絶対魅了状態に陥れる。
妖術と陰術を組み合わせた古の術技。
敵対者に様々な状態異常を与え、分身術を用いて相手を撹乱する。
状態異常効果は混乱や睡眠、再生の阻害や石化に魅了、即死効果など非常に多岐に渡る。
○バレエ （種別：一般 タイミング：クリンナップ）
戦力の劣位一つを引き分けにし、その差分を「２０」まで軽減する。（最大で差分を０に出来る）
西ヨーロッパ発祥の舞台舞踊。 人体の構造を極限まで活かした跳躍と回転の技法を磨き上げることで、
その舞踏は芸能の頂点の一角を占めるようになった。 彼女はこの舞踏を用いた戦闘術を駆使する。
●妖魔の具足 （種別：武具 タイミング：常時）
様々なモンスターを憑依させることで、自身の能力を補強し、特殊な技を繰り出すことが可能となる。
・【憑依モンスター】クラーケン （強化【筋】＋２０【耐】＋２０）
・タイガーランページ （種別：一般 タイミング：クリンナップ 魔力消費：３０）
自陣側の勝率を「＋５０％」上昇させる。
高速で繰り出される猛打で敵を粉砕する。
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【秘宝】
・精霊の鏡 今いる世界で、手に入れていない秘宝の位置について教えてくれる
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+
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暴走 |
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【名前】：クルル・ツェペシ（暴走） 【レベル】：６０＋１０ 【アライメント】：混沌／狂
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【筋】：５０＋３０ 【耐】：５０＋３０ 【敏】：５０＋１０ 【魔】：６０＋１０ 【運】：３０＋１０ 【宝】：００＋１０
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【情報収集：５０％】【被情報収集：－００％】【礼装作成：１４０％】
【スキル】
○吸血の君（暴走） （種別：種族 タイミング：常時）
このキャラクターの合計ステータスに「＋６０」を加算する。（計算済み）
また、サブ参戦時にステータスを半減させずに加算する。
加えて、あらゆる精神的干渉の影響を受けない。
青い血を流し、人間を遥かに超える寿命を持つ「妖魔」と呼ばれる種族。
固有装備として、精神耐性に優れる妖魔の鎧を装備している。
彼女は「妖魔の君」アセルスの血を吸い上げたことで「妖魔の君」としての力を手に入れた。
────彼女の誇りと矜持を打ち砕く事態が相次いだことから、暴走状態にある。
○幻術 （種別：魔術 タイミング：特殊 魔力消費：３０）
魔力を「３０」消費することで、敵陣側のマスターのスキルを１つ確実に無効化する。
また、うら若い乙女を絶対魅了状態に陥れる。
妖術と陰術を組み合わせた古の術技。
敵対者に様々な状態異常を与え、分身術を用いて相手を撹乱する。
状態異常効果は混乱や睡眠、再生の阻害や石化に魅了、即死効果など非常に多岐に渡る。
○バレエ （種別：一般 タイミング：クリンナップ）
戦力の劣位一つを引き分けにし、その差分を「２０」まで軽減する。（最大で差分を０に出来る）
西ヨーロッパ発祥の舞台舞踊。 人体の構造を極限まで活かした跳躍と回転の技法を磨き上げることで、
その舞踏は芸能の頂点の一角を占めるようになった。 彼女はこの舞踏を用いた戦闘術を駆使する。
●妖魔武具 （種別：武具 タイミング：常時）
様々なモンスターを憑依させることで、自身の能力を補強し、特殊な技を繰り出すことが可能となる。
彼女は「妖魔の小手」と「妖魔の具足」を所持している。
・【憑依モンスター】クラーケン （強化【筋】＋２０【耐】＋２０）
・タイガーランページ （種別：一般 タイミング：クリンナップ 魔力消費：４０）
自陣側の勝率を「＋８０％」上昇させる。
高速で繰り出される猛打で敵を粉砕する。
・【憑依モンスター】グリフォン （強化【レベルを含めた全ステータス】＋１０）
・タイタスウェイブ （種別：一般 タイミング：クリンナップ 魔力消費：３５）
「（敵陣の人数＋戦力の優位数）×２０％)」の勝率補正を加える。
大地を鳴動させて扇状の敵グループに音波属性のダメージを与える。
振動が空中にも伝わるため、宙に浮いている敵にも命中する。
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【秘宝】
・精霊の鏡 今いる世界で、手に入れていない秘宝の位置について教えてくれる
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ネタバレ解説 |
浜風が狙っていた３人の仇の一人。
浜風を幻術の力で魅了して性奴隷とし、その肢体をたっぷりと味わった後、ボロ雑巾のように捨てて殺害した、浜風が一番憎悪の心を抱いていた相手。
魅了されている浜風の口を割らせてから父親から託されていた「精霊の鏡」を奪い取るなど
ギルティポイントが一番高かった相手であった。
その正体は、ゲームの設定だけ存在していた「赤薔薇姫」。
アセルスの宿敵が「白薔薇姫の代わりにアセルスに愛される」ために作り出した寵姫であった
最愛の人「白薔薇姫」を失い、悲嘆にくれていたアセルスの前に現れ
「白薔薇の代わりに愛して欲しい」という、一番言ってはいけない言葉を曰わり、アセルスから拒絶されてしまう。
拒絶されながらも、自分の元から離れない彼女の姿に、流石に罪悪感を抱いたアセルスは
「お前は赤薔薇ではなく、クルルだ」と、名を与え、別の道を歩ませようとするのだが……
これが逆効果となり、更に執着されることとなる。 藪蛇とはよく言ったもの。
（徹底的に拒絶してれば良かったのかは、闇の中であるわけだが）
ともあれ、ロマサガ３における詩人ポジとして、延々と付きまとう彼女をこれ以上邪険に扱えず
アセルスは彼女を見て見ぬふりをし、クルルはそのストーカーとして、えんえんとつきまとい続けた。
「アセルス編」終了後、アセルスはアポロンらと共に妖魔社会の改革を行おうとするが。
妖魔の君の血の力は、とてつもなく強力なものであった。
最愛の白薔薇を失っていたアセルスではこの衝動に抗えず、あっという間に暴君化。
この暴走を密かに手引きしていたアポロンの策略もあり、仲間たちは次々と失望してアセルスから離れていく。
そんな中、唯一離れなかったこのストーカーを使い。アポロンはさらなる悪逆をなさんと企んだが……ご覧の有様だよ！！
ただし、この道を進むならば「アセルスを騙し討ちにする」必要があった。
言うまでもなく、アセルスを敬愛するクルルにとっては、多大な負担を強いることとなり、
妖魔の君の血の衝動と合わさって、彼女の「アセルスへの想い」は、捻れに捻れ、大きく変質していく。
「あたらしき神々」の大幹部として、大きな裁量権を与えられたクルルは、アポロンの指示通りに動きつつ。
魅了の力で、適当に可愛い子をつまみ食いをしては、ポイ捨てする荒んだ日々を過ごしていた。
クルルは、通常業務を他所に、必死にアセルスを探し求めていた。 だが……運命とは無情なもの。
彼女の精神は、性質の悪い"悪魔"の言葉により、破綻する。
"悪魔"の言葉を信じたくないクルルは、アセルスの名をつぶやき続ける人形と化し。
クルルの権限は、白槍が代行することとなり、「あたらしき神々」内で、対立の芽が芽吹き出すようになる。
そして運命の日。 アセルスしか見えなくなっていたクルルは、現実の彼女にすがり付こうとした所。
ついに、現実を目の辺りにすることとなる。
────故に、彼女は捨てた。 別のものになろうとした。
「クルル・ツェペシ」としての妖魔の矜持を。 唯一の誇りとしていた「与えられた名」を投げ捨てて。
自分が「飽きた」からと、ポイ捨てした「塵屑」に成り代わろうと。
かくして、浜風の復讐は成った。 かつて浜風を魅了し、あらゆるものを奪い食らったクルルは
憎悪の塊となっていた浜風の心にすら、哀れみを引き起こす「残骸」と成り果てたのだ。
浜風に忠誠を誓う騎士に"食らい付くされ"て、その血肉となったクルルは、
主であったアセルス＝飛鳥の一部となり、浜風に組み伏せられる未来が待ち受けている。
────しかし、クルルにとってはこの結末以外、救われる道はなかったのかもしれない。
ぶっちゃけるとこのデータ。 このトーナメント形式になる前。
【決勝戦で戦う時用のデータ】でした。 うん、コイツら元々、決勝戦でぶつかる予定だったの。
だからもう、盛りに盛ってます。
妖魔の君（サガフロ世界のラスボスの一人）として、「サブ参戦時にステータスを半減させずに加算する。」効果付与。
幻術は、妖魔特有の妖術に「妖魔の君」としての絶対魅了効果の再現。
バレエはAAキャラが踊るアニメOPからの着想。 個人的にこの子の戦闘を描くのは楽しかった。
妖魔武具に憑依させるモンスターは、色々悩んだ末、クラーケンとグリフォンの二体で。
モンスター最強技の一つである「タイガーランベージ」に、広範囲を攻撃できる「タイタスウェイブ」が平和かなと
剣をもたせたら「グリフィススクラッチ」をと思ったけど、バレエキャラにしたかったのでなしということで
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