リマスター版 検証用ページ

リマスター版で気になったことを検証したデータ等の置き場として作成しました。
項目はご自由に増やしてかまいません。気が付いたことがあれば是非書いてください。




中断セーブ機能の追加

中断セーブ後の乱数

  • 逆鱗マラソンで行動が固定な気がしたので調査。
    • steam バージョン 2020.3.1.7841951 (2023/6/9最新)
    • 楽に試行回数を増やすために難易度「picnic」。
    • PTは65パラ・62メディ/68バード・70アルケ・68アルケ、博識30。
  • 中断セーブを行いオプションからタイトルへ戻りコンテニュー。氷嵐の支配者がいる一つ前の部屋B15F(B-1)でエンカウント。
    • ヒュージモア+災厄の木の根*2と戦闘
      • 初手オートで中1080ダメージ撃破・左1325撃破・右140・右155・右1270で撃破し、枯れたツル・大鳥の足腱をドロップ。
  • もう一度中断セーブを行いオプションからタイトルへ戻りコンテニュー。
    • ヒュージモア+災厄の木の根*2と戦闘
      • 初手オートで中1080ダメージ撃破・左1325撃破・右140・右155・右1270で撃破し、枯れたツル・大鳥の足腱をドロップ。
  • もう一度中断セーブを行いオプションからゲームを終了し、ゲーム起動からコンテニュー。
    • ヒュージモア+災厄の木の根*2と戦闘
      • 初手オートで中1080ダメージ撃破・左1325撃破・右140・右155・右1270で撃破し、枯れたツル・大鳥の足腱をドロップ。
  • 以上より中断セーブ後の初期乱数が固定であると思われる。
    • セーブ後の乱数で固定されるのではなく初期化される点に注意。
    • 中断セーブを活用した逆鱗マラソンは同じ行動を取ってはいけない。
    • 乱数固定が簡単ともいえる。採取にも応用が利くかもしれない(未検証)
  • B10F「世界樹の芽」が出現マス上での戦闘が再開後に特定回数目の場合に現れた。(Switch Ver1.0.3)
    • チェックしたのはE-4の3連マスで、とりあえず5・14・18・22・23・27・28・32回目まで。
    • 途中戦での敵パーティーの違い(=戦闘マスの違い)・戦闘中の行動・勝利か逃走か・難易度などは関係ない模様。(採取行動、FOE戦、階段での移動を挟むとズレたので、使う乱数の違いか)
    • 「世界樹の四つ葉」もおそらく同様。

スキルの調整

パラディン

  • オリジナルでは効果の低かった挑発の狙われ率が上昇している。
    • Lv4までの狙われ率上昇は微々たるものだがLv5では使用したターンから体感7~8割くらいの狙われ率となり、Lv8以降はほぼ100%の狙われ率となった
  • 参考:オリジナル版の挑発の検証の様子
  • 参考2:リマスター版の挑発検証例1
    • 参考2は、大きな効果があると判断するには十分。最大HPは揃っているが、現在HP・敵グループが揃っていたかの情報が無い。また挑発無し、他のパラが挑発した時との比較サンプルがない。より厳密な調査はまだ必要か。
    • 上述の条件固定と比較サンプルがないと確定はできないが、高い確度には迫りつつあるか。
    • →表現を改めました。いま確定していないのは正確な効果であり、「効果が大きいこと」自体は確定と見てよいでしょう。
    • 20%前後→90%前後(マスター時)
    • 挑発無しの時と挑発ありの時に、現在HPも含めた同条件下である試行回数の多い検証比較データを提示してください。
    • (できれば強さの違う敵相手3種類くらいに同じ調査があればなおよい)
    • 「挑発を使わなくても元々パラディンが8~9割狙われる戦闘だった」ことを否定するために、挑発なしデータも必須です。
    • →全コメントアウトにする必要はないと考えます。具体的な検証が必要なのはそうです。
    • オリジナルが20%前後ってのも体感っぽくて怪しいですね…
    • →クリアまで実際に挑発を使ってみましたが、これ以上の検証の必要あるのか?って位100%の狙われ率があるので、これ以上の検証求めても難癖付けてるだけになりそう。あえて言うなら、各レベルの正確な%位で、有用な効果を示すには十分だと思われる。

ダークハンター

  • ブーストアップがレベル10で+6(オリジナルではレベル10でも9と同じ+5だった)
    • 1ターン目防御、2ターン目逃走で確認(どちらも攻撃は食らわず逃走成功)した結果、レベル9では+8、レベル10では+9だった
  • 憤怒の力の攻撃力ボーナスがLv6以降も下がらなくなった。
検証条件 steam版 難易度EXPERT バトルメッセージをPAUSE
Lv65(引退ボーナスSTR+3)
真竜の剣 or 素手
ミラージュベスト
クリムゾンレギンス
リーフケープ
ブースト・マスタリー HP1 ATK10 剣10
真竜の剣 HP 20/500 STR 88 攻撃 338
素手 HP 1/500 STR 68 攻撃 68
コンテニュー後の乱数固定で1階のひっかきモグラ1体との戦闘にし決定ボタン連打でダメージが固定となるのを利用
憤怒の力Lv 真竜の剣 素手
0 490 94
1 500 102
2 504 105
3 510 110
4 514 113
5 519 115
6 519 115
7 519 115
8 519 115
9 519 115
10 519 115

ブシドー

  • 貫突が斬属性から突属性に変更された。
    • メタルシザースから「穴あきの鉄肢」が入手できたので変更されている。
  • 構えスキル「青眼の構え」は、オリジナル版においてLv8→Lv9→Lv10で攻撃力上昇率がそれぞれ12%→23%→20%と推移していたが、これが12%→13%→20%に修正された。
    • オリジナル版発売直後でも「Lv9の値を13%にすべきところ23%に誤入力されてしまったのだろう」と当時の多くのユーザーから解釈されていた。
    • 以下、検証メモ
      •   →Lv65休養明け、八葉七福装備のキャラで検証しました。難易度BASICで2F狂える角鹿に対し中断明け→構え→ATTACKのダメージを記録。
      •    Lv0(居合で再現)358、Lv1 358(上昇0%)、Lv5 391(上昇9.218%)、Lv9 406(上昇13.408%)、Lv10 433(上昇20.950%)
      •    Lv9についてはリマスター版では珍しい下方修正にあたり、運用するならLv10推奨と思われます。

採集スキルのレベルを上げるとレア素材の獲得率が低下する

  • 採集スキルのレベルを上げた途端にレア素材の獲得率が下がったような気がしたので実際に検証してみました。
    • リマスター版でのみ検証したため、オリジナル版でも同様の仕様の可能性があります。
    • 検証と言うにはサンプル数が少ないですが、少なくとも相関はあると言えそうです。

検証条件 Switch版 難易度PICNIC レンジャーLv17×5人
B16F北の採掘エリアにて採集(59個中)
採掘Lv 10 9 8 5
カリナン 5 5 3 5 6 9 6 7 11 8 13 11 14 13 13 10
ダマスカス鋼片 40 32 35 38 35 35 36 37 32 32 30 31 32 32 30 30
堅石のかけら 14 22 21 16 18 15 19 15 14 16 16 18 13 14 16 18

乱数初期化による比較(Switch) 場所はB1F入口右の隠し通路先の伐採
メンバーは休養でLv65のレンジャー+新人Lv4レンジャー4人
採取回数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
全員伐採2
伐採4+2*4人
伐採6+2*4人
伐採8+2*4人
伐採10+2*4人
(ヨ=苦ヨモギ 木=丈夫な木片 実=朱色の木の実 無=見つからない)
内部の判定法はわからないが、レベルを上げることで「見つからない」→「レア」→「微レア」→「コモン」と判定されやすくなると思われる
「出やすさ」は採集場所ごとに違ったりもするが(例:B26Fの伐採2箇所は命の蜂蜜と樹蜜酒の出やすさが逆なほか、全員伐採Lv2のとき、乱数初期化後13回目は北東側では見つからないが南側は霧仙人掌)



その他

  • 第6階層FOE魔界の武王のレアドロップの条件が「壊属性を含まない攻撃で倒す」から「壊属性以外を含む攻撃で倒す」に変更(具体例として序曲やオイルを使ったソードマンの斧通常攻撃ではレアドロップになる、壊炎の戦斧は未検証)
    • 斧の通常攻撃は斬属性扱いでは?
  • チェイスが複合属性になっている?
    • ソードマンのチェイスは単独属性のまま。樹の下の大王のドロップについては、もともと条件を満たしてもランダムです。「※追撃属性と同じ属性を持つか?」と書いてあったので、複合属性へのチェイスからの複合属性になる、という意味か?と考えファイアオイル殴り→チェイスファイアを試しましたが、数回の試行でドロップ確認しました。単なる検証不足でしょう…
    • ついでに雷輝突きに追撃してもメタルシザースに軽減されたりはしません。

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最終更新:2023年08月15日 21:17