概要
テーマはロシア革命からスターリンの首相就任までの歴史を歌詞に落とし込んでいる。
歌詞
“臨時政府は タウリーダ宮に本拠を構え “
“民主化を進めていきます “
“しかしこの同じ宮殿の中では もう一つの “
“新しい政治組織が誕生していたのです “
“工場や軍隊で選ばれた代表者の組織 “
“「労働者・兵士代表ソヴィエト」です “
“兵士たちは前線にいる同志を励ますデモを繰り広げ “
“叫びました 「臨時政府万歳」「ソヴィエト万歳」 “
“民主化を進めていきます “
“しかしこの同じ宮殿の中では もう一つの “
“新しい政治組織が誕生していたのです “
“工場や軍隊で選ばれた代表者の組織 “
“「労働者・兵士代表ソヴィエト」です “
“兵士たちは前線にいる同志を励ますデモを繰り広げ “
“叫びました 「臨時政府万歳」「ソヴィエト万歳」 “
あのね、軍のサヨナラは つまり詰みだよ
俄かにロシアは 騒ぎ始めて
二重の権力 退位のツァーリ
真っ赤なフラッグが 街はためく
パンと平和 自由を求め
「即時停戦!」 ある訳無い無い
ケレンスキー的に 対独戦は
明日も続けてく
俄かにロシアは 騒ぎ始めて
二重の権力 退位のツァーリ
真っ赤なフラッグが 街はためく
パンと平和 自由を求め
「即時停戦!」 ある訳無い無い
ケレンスキー的に 対独戦は
明日も続けてく
起て
革命戦だ 君Товарищ
夜更けの都 同志の声が
響く響く ボリシェヴィキらのクーデター
明日も見えない世界で
簡単すぎた 冬宮突入
始まりの景色を見出したら
鎌と槌の社会主義の旗から
この革命デイズ
赤が染めてく
革命戦だ 君Товарищ
夜更けの都 同志の声が
響く響く ボリシェヴィキらのクーデター
明日も見えない世界で
簡単すぎた 冬宮突入
始まりの景色を見出したら
鎌と槌の社会主義の旗から
この革命デイズ
赤が染めてく
Союзはあなたから言った
それならばつまり世界中
革命をしよう
ドイツでもアガってきたから
西欧も時期に崩れゆく でも
「パンと講和」 屈辱的さ!
休戦協定 反発で内乱
干渉軍が白軍助け
シベリアに居座るわ
それならばつまり世界中
革命をしよう
ドイツでもアガってきたから
西欧も時期に崩れゆく でも
「パンと講和」 屈辱的さ!
休戦協定 反発で内乱
干渉軍が白軍助け
シベリアに居座るわ
なので
SOSな 祖国の中で
赤軍とチェカを 使い粛清
議会潰し また嘘をついたんでしょ
今日は血潮降るから
白軍が迫る イパチェフ館
ニコライの命 奪いながら
「白軍、来る前に」「カタをつけて」
もう朝が明けてくから
SOSな 祖国の中で
赤軍とチェカを 使い粛清
議会潰し また嘘をついたんでしょ
今日は血潮降るから
白軍が迫る イパチェフ館
ニコライの命 奪いながら
「白軍、来る前に」「カタをつけて」
もう朝が明けてくから
そんなもんだね被害が目立ってく
例えばクン・ベーラバイエルン動いても
溢れ出すその反動に同志が
焦って逃げ出すまではほら
例えばクン・ベーラバイエルン動いても
溢れ出すその反動に同志が
焦って逃げ出すまではほら
戦時共産主義だと言って
君はどこまでも見えなくなってさ
ああ農家今日は
ツイて無い ツイて無い
大勢死者出し やっとこのネップができた
君はどこまでも見えなくなってさ
ああ農家今日は
ツイて無い ツイて無い
大勢死者出し やっとこのネップができた
干渉戦中 レーニンの胸に
エスエルからの 刺客の弾が
当たる 当たる
まだ夢の叶う途上
明日も見えない世界で
実権握る ヨシフスターリン
邪悪な本性を眺めては
ヨシフ、やめろ
脳の中の発作で
ほら何も言えないまま
エスエルからの 刺客の弾が
当たる 当たる
まだ夢の叶う途上
明日も見えない世界で
実権握る ヨシフスターリン
邪悪な本性を眺めては
ヨシフ、やめろ
脳の中の発作で
ほら何も言えないまま