概要
歌詞
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
金権と貶される世界で
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
まだ弁論で戦えるかな
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
金権と貶される世界で
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
まだ弁論で戦えるかな
ホントの普選目指して 衆議院で叫んで
国を想い 遊説巡って
みんなの平和願って 恐慌に立ち向かって
それは政争に陥った
国を想い 遊説巡って
みんなの平和願って 恐慌に立ち向かって
それは政争に陥った
「条約〇〇(違憲)なんでしょ?」
「五私鉄〇〇(汚職)なんでしょ?」
政友会(民政党)もそうだから
みんな〇〇(貪官汚吏)であって欲しいんでしょ
そんな本務を欠いた 議会の騒擾に
産まれた統帥権干犯(魔法の杖)
「五私鉄〇〇(汚職)なんでしょ?」
政友会(民政党)もそうだから
みんな〇〇(貪官汚吏)であって欲しいんでしょ
そんな本務を欠いた 議会の騒擾に
産まれた統帥権干犯(魔法の杖)
批准 違憲?
はあ正直もうやめたい
統帥権糾弾やめたい
党員の総意に応えるために
「大正」の 「政党」の 「憲政」の 「積年」の
理想がとける金みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
清貧が仇になる世界で
はぁ 正直もうやめたい(はぁ)
衆議院議員やめたい(はぁ)
もう 好きなことだけ喋っていたい
統帥権糾弾やめたい
党員の総意に応えるために
「大正」の 「政党」の 「憲政」の 「積年」の
理想がとける金みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
清貧が仇になる世界で
はぁ 正直もうやめたい(はぁ)
衆議院議員やめたい(はぁ)
もう 好きなことだけ喋っていたい
Я だんだんでぃだんだんだんでぃだん
Я だんだんでぃだんだんだんでぃ
だんだんと身勝手になる 軽挙に溢れる
不満は蒸留して満州でパリン
Я だんだんでぃだんだんだんでぃ
だんだんと身勝手になる 軽挙に溢れる
不満は蒸留して満州でパリン
「内相は〇〇なんでしょ?」
「陸相は〇〇なんでしょ?」
派閥にあわせ 穏便に○○(選任)しちゃうでしょう
独往はナンセンス 老練にスルーです
栄光失った老人
「陸相は〇〇なんでしょ?」
派閥にあわせ 穏便に○○(選任)しちゃうでしょう
独往はナンセンス 老練にスルーです
栄光失った老人
不敬 辞職?
はぁ 正直もうやめたい(はぁ)
内閣総辞職がしたい(はぁ)
陛下の期待に応えるために
「修練」が 「心境」が 「臣節」が 「国體」が
美辞で固めた檄みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
少数政党が恋しいでしょう?
はぁ 正直もうやめたい(はぁ)
内相兼任やめたい(はぁ)
「やめないで」って言われんの 期待してない?
内閣総辞職がしたい(はぁ)
陛下の期待に応えるために
「修練」が 「心境」が 「臣節」が 「国體」が
美辞で固めた檄みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
少数政党が恋しいでしょう?
はぁ 正直もうやめたい(はぁ)
内相兼任やめたい(はぁ)
「やめないで」って言われんの 期待してない?
森の善意の〇〇も
心配してる〇〇も
〇〇〇〇〇!!
すべて耳を塞いでしまったの
心配してる〇〇も
〇〇〇〇〇!!
すべて耳を塞いでしまったの
はぁ 正直もうやめたい
政友会総裁やめたい
誰が敵か味方かわかんないし
「陰険」で 「強欲」で 「滑稽」で 「外道」で
私闘は続く劫(コウ)みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
「拳銃で最低な人を消そう」
はぁ 硝煙もう止めたい
議会政治がしたい(はぁ)
自分ごと消えちゃって さようなら
政友会総裁やめたい
誰が敵か味方かわかんないし
「陰険」で 「強欲」で 「滑稽」で 「外道」で
私闘は続く劫(コウ)みたいに
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
「拳銃で最低な人を消そう」
はぁ 硝煙もう止めたい
議会政治がしたい(はぁ)
自分ごと消えちゃって さようなら
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
政党が嫌われる世界で
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
まだ来週も見てくれるかな
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
政党が嫌われる世界で
Я らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
らりぱっぱらぱっぱっぱらっぱ
まだ来週も見てくれるかな
小ネタ
犬養毅政友会総裁が生きた、昭和議会を描いた替え歌。
犬養毅が暗殺された5月15日の1週間前である、5月8日に公開。翌週には公か?が公開された。
概要欄のわれわれはあくまで議会政治の妙用を信じ、十分改善可能なることを信ずるは1932年5月8日に行われた犬養の演説の抜粋である。
『劫』とは犬養が好んだ囲碁の用語であり、将棋で言う千日手のこと。なかでも三劫という形で盤上に現れることは不吉と言われ、本能寺の変の前日、織田信長が余興として楽しんだ対局でも現れた・・・という創作逸話がある。
犬養毅が暗殺された5月15日の1週間前である、5月8日に公開。翌週には公か?が公開された。
概要欄のわれわれはあくまで議会政治の妙用を信じ、十分改善可能なることを信ずるは1932年5月8日に行われた犬養の演説の抜粋である。
『劫』とは犬養が好んだ囲碁の用語であり、将棋で言う千日手のこと。なかでも三劫という形で盤上に現れることは不吉と言われ、本能寺の変の前日、織田信長が余興として楽しんだ対局でも現れた・・・という