yuli - selif

yuli（ユーリ）

性別…男
身長…150cm
年齢…18歳
体型…細身
配色…髪(黒)　瞳(深緑)
所属…ザイエン軍　陸上進撃部隊　副隊長

一人称

オレ

他人称

（初対面）あんた ⇒ （慣れると）名前 ⇒ （懐いたら）勝手に付けた妙なあだ名

性格・その他設定

猫系と人系とのハーフだが、猫系の血が濃いためバランス感覚が異常。
どうにかして『かみさま』を笑わせようと全力で体張って総隊長・隊長達に怒られる日々を送る。
アフロやヒゲ眼鏡といったバラエティグッズに自室が埋め尽くされてるとか何とか…（噂
楽しい事や面白そうな事が大好きで、すぐに首を突っ込みたがる問題児。ただ仕事はきちんとこなすため誰も何も言えない。（総隊長・隊長 除く）
軍内きっての破壊魔。とりあえず『旗が特に好き』。手持ち無沙汰になるとその辺の旗を頂戴（破壊）してくるため最近では旗の近くに【猫避け】なる水入りペットボトルが置かれるようになった。
変なポリシーを持ち、ソレを基準に全ての物事を考えるため非常に子供っぽい部分が多々ある。
大抵まくっている左袖とは対象的に右袖は手が全く見えないくらいに長い。
彼の『変なポリシー』だと回りからは思われているが（ポリシーでもあるが）
実は以前とある事故に巻き込まれており、その時に負った傷跡を隠すために右袖だけを長く改造しているという。
しかしあまり自分の過去を話したがらないため理由を知っている者は少ない。（人の事は聞きたがる）
最近右袖口に何か硬い物を仕込んだのか、当たると痛い。

体が軽いため『一撃必殺』のような攻撃はできないが、急所に確実に当ててくるという（相手からしてみれば）非常に厄介な戦闘方法を得意とする。
また、身軽さ・動物的瞬発力を最大限に発揮するため大抵の攻撃は避ける。
あまりナメてかかっていると反動を付けた重い一撃を喰らわせてくるので要注意。
腰に装備した短刀（短剣）の二刀使い。
リーチが短く踏み込みが深い、かつ 変則的な動きをするため仲間内からも手合わせを嫌がられる。

副隊長にも関わらず、最前線に出たがるので『特攻隊長』と皮肉交じりなあだ名が付けられた。
戦闘時 真っ先に切り込んで行くが、実は敵数を減らすと言うよりも後からくるヘビー級戦闘員が戦いやすい状況を作る事に専念している。
（傷を負わせたり、敵陣を引っ掻き回したり、ウソ情報を流してみたり、現場の最新情報を報告したり…）

普段は問題児でも任務はきちんとこなし、相手が敵であれば割と手段を選ばない。隠れサディスト。でもマゾぶってる訳でもない。

軍への入隊理由は『この青空が好きだから』らしいが、入隊時に 外の世界が灰色の世界だという事と
この青空を管理している『かみさま』の存在を知っていての理由 かどうかは不明。

(master…yuli)
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キャラクターメモ

※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください

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