selif

リヴァー

最終更新：2010年04月30日 21:59

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だれでも歓迎！編集

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性別…男
身長…177cm
体重…63㎏らしい
年齢…21歳
体形…細身
配色…髪(淡い青)　瞳(自然光の下…群青／ライトの下…紫)　肌(色白)
所属…ザイエン軍　北方防衛部隊　隊長

口調: 隊長らしい喋り方だが刺々しさは感じられない。
一人称: 俺・私
二人称: お前・貴様

紹介

澄んだ空のような色の髪と、中性的な整った顔が特徴の、北方防衛部隊隊長。
19歳で「守りたいものがあるから」という理由で軍人として入隊すると、鬼神の如き働きで昇格を続け、一隊を任せられるまでになる。
その若さと外見から、現在の地位を得るまでの経緯について変な噂を立てられる事もあるが、本人は気にも留めない様子。
武器は「青龍」という青白く大きな片刃の剣だが、腰に鞘もなく、気が付いたら持っている状態。とある隊員の話によると、何も無いところから出てくるとの事。仕組みは不明。
また、「斬られても出血しなかった」という目撃証言から、「ヒト」ではないのではと隊内で噂されている。
軍の本部へは、会議や大事件でもない限り戻らない。噂によると軍上層部にとんでもなく仲の悪い相手がいるのだとか。

性格

クール。緊急時も冷静な判断が出来るが、見せないだけで内には激情を秘めている。
また、功績を挙げた部下への褒め言葉や、怪我を負った部下への声がけを怠らない、優しい面もある。
クールだが笑わないわけではなく、実際同隊に所属し炊事等を担当する恋人・マリアがいるが、非常に仲が良い。
普段は殺生を好まないが、自分の守りたいもの、大切なものを壊そうと向かってくる敵にはその刃を向ける。
欠点として、寝相が悪い。ベッドからよく落ちる。
堂々としすぎていて逆に痛い面も。公衆の面前で平気で恥ずかしい台詞を並べられる。また、知識豊富だが雑学には疎い。

北方防衛部隊とは

「かみさまの居る国」ナル＝ザイエンの敵対勢力のひとつである「青空を知らない国」ヴェヴォルクテンの侵略行為に対抗するため組まれた部隊である。
常に戦闘の最前線という事もあり、軍本部からの指示とは別に隊長の指示で独立した動きを取る事が出来る。
隊長も含め、人殺しをあまり好まない者もいるが、相手が容赦なく攻撃してくる場合は容赦なく切り捨てる、軍人としてもトップクラスの者が集まった軍隊。雪の降る中、返り血で紅く染まった軍服と、その恐ろしさから別名「死神部隊」とも呼ばれる。

雪国での任務遂行のためという理由、雪のイメージという理由で軍服は全員が白を着用。むしろ白しか用意されていない。また、寒い場所での任務のため全員に外套が支給されており、男女問わずズボンを着用している（特殊な肉体構造によって寒さを感じない・どうしても穿きたい・俺のポリシー的な理由によりスカートを特注で頼んでいる者、行事用のスカートを勝手に穿いている者を除き）。
中に着用するワイシャツは、濃い・暗い等はっきりと色のついたものを着用するのが原則である。全員に支給されているのは黒で、中央に関わる行事等では黒の着用が義務付けられている。
ネクタイや腕章、ベルトの色は、指定がネクタイ…青紫、腕章…水色、ベルト…青紫と本隊と真逆のカラーだが、個性重視の軍隊のため基本的に自由。