概要
- 第二章実装以降の合戦イベントで紹介札を獲得した時及び条件達成時に発生する、会話イベントの一覧。
- 不自然な全角スペースの箇所は、作中の台詞における改行箇所に当たる。
宿敵の龍虎-龍之陣-
天国・第一陣-越後の龍-
- 鬼小島弥太郎:殿は本当に強ぇよ! オラも殿みてぇにつよくなりてぇ なぁ
- 上杉謙信:謙信が最強にあらず
- 鬼小島弥太郎:殿より強い相手が いんのかぁ?
- 上杉謙信:否、我に最高の闘争を与えてくれる 者は未だおらず
- 鬼小島弥太郎:じゃあ、殿が一番だっぺや!
- 上杉謙信:否……最高の闘争を当ててくれる 宿敵は必ず現れる、その時は そう遠くはない
- 鬼小島弥太郎:オラにはよくわからんけど、殿は先に起こることがわかってんだなぁ やっぱ、殿はすげぇなぁ!
天国・第二陣-砥石崩れ
- 武田信玄:義清よ、退いてはくれんかね?
- 村上義清:おーおー、また懲りずに痛い目 見たいってか?砥石城は お前にゃ崩せねぇよ
- 武田信玄:やってみなきゃ、わからんよ 今日は崩せるかもしれんよ
- 村上義清:くっくっ…… ああ、お前が崩れ落ちる様が 拝めるかもなぁ
- 武田信玄:おことは相変わらず、 性格が悪いのう
- 村上義清:ふっ、お前にだけは 言われたかねぇぜ
天国・第四陣-義父と子
- 上杉景勝:……闘争
- 上杉謙信:闘争を渇望するか それは謙信の心中に同じ
- 上杉謙信:謙信が最高の闘争を成せるは 宿敵の存在があるが故 汝も宿敵を得よ
- 上杉景勝:御意……
- 上杉謙信:真の宿敵を得たとき、道は開ける その時は兼続、姉上が汝の力となろう
- 上杉景勝:兼続と御前が…… …… ……御意……
初級・第二陣-戦国一の牙
- 太田資正:貴様、猛犬を打ち負かしたことが あるそうだな
- 鬼小島弥太郎:お? ああ、そんなこともあったけなぁ
- 鬼小島弥太郎:将軍様のとこの猿と相撲とったこと もあるっぺ、あいつぁ強かった
- 太田資正:ほぅ、さすがだな…… だが、くれぐれも我が愛犬には 手を出すなよ
- 鬼小島弥太郎:ああ!大丈夫だって 味方のワンコを怪我させたりしないっぺ
- 太田資正:いや、貴様の身を案じてのことよ 我が愛犬の牙は戦国一 そこらの野犬とは比べ物にならぬ
初級・第四陣-軍師の教え
- 直江兼続:宇佐美殿、義を貫かんがため、 是非ともあなたの軍法を学びたい
- 宇佐美定満:軍法とは節制 各々が意志を節制し、 まとめきることこそが第一
- 直江兼続:なるほど、節制とは謙信公の 生き様とも言えそうですな
- 宇佐美定満:さよう、殿は自らで軍法を体現しておる そのような主君を持つことこそ 上杉家が強さ
- 宇佐美定満:殿を脅かす者あれば、わしはこの命を 賭して、その脅威を排除しよう ……たとえ、それが身内であろうと
- 直江兼続:まさに義と愛の結晶たる意志! 兼続もその意志しかと刻みまする!
中級・第二陣-川中島の戦い
- 綾御前:謙信、何やら嬉しそうね
- 上杉謙信:姉上、謙信は今日、宿敵を得ました
- 綾御前:あら、ついに見つかったのね 謙信が対等に軍略を戦わせられる 相手が
- 上杉謙信:武田信玄 ……それが宿敵の名です、姉上
- 綾御前:あなたが軍略を十分に発揮できぬまま 戦を終えねばならぬことがなくなる のですね
- 上杉謙信:……
- 綾御前:あ、謙信、どこへ行くのです 謙信……相変わらず、一つのことし か頭にないのね
中級・第四陣-啄木鳥戦法
- 高坂昌信:明け方を狙い、謙信公の後ろを突き、 妻女山の麓で待つ本隊と挟み撃ちに する……
- 高坂昌信:御館様と勘助殿の策は見事でございます しかし、謙信公は油断ならぬ御方……
- 高坂昌信:あなたのように気配を消すことが できれば、敵を欺くのも楽なのです が……
- 高坂昌信:今も、この闇深い森の中で あなたを見失いそうになりましたよ
- 内藤昌豊:……高坂殿 私はわざと気配を消している訳では ないのですよ
上級・第二陣-車掛の陣
- 上杉謙信:……
- 宇佐美定満:殿、何をご覧になっておられるので す……?
- 宇佐美定満:……あれは炊事の煙? こんな夜更けにまさか……
- 上杉謙信:兵を動かす
- 宇佐美定満:賛成ですぞ 敵は闇に乗じ、妻女山を登り、我らの 虚をつくつもりでありましょう
- 上杉謙信:我が宿敵、戦場に導かん
- 宇佐美定満:ええ、八幡原に全軍を向けます 殿に最高の闘争を贈るとしましょう
上級・第四陣-八幡原・武田本陣
- ナレーション:夜明けと共に、目の前に現れたのは 戦の準備の整えた謙信率いる上杉軍で あった
- 山本勘助:我が啄木鳥戦法出し抜かれたり やはり謙信公を欺くは容易ではなかった
- 武田信玄:ほっほっほっ、さすが軍師よ 面白くなってきおった
- 山本勘助:お館様、お下がりください この失態、自らの身を持って 挽回させていただきまする
- 武田信玄:勘助よ、わしは下がらんよ 軍神を前に背を向けるなど逆に 恐ろしいからのう
地獄・第二陣-長槍の勇将
- 村上義清:武田の犬が、先の戦では 汚い真似してよくもやってくれたな
- 真田昌幸:戦国の世、 謀略は当り前ではありませんかな
- 村上義清:フ、確かにな、大層なもんだ だが、認めねぇよ
- 村上義清:没落はしたが、俺の切っ先は貴様を 離さなぇ、魂は尖ったままだ
- 真田昌幸:さすがは信玄公を二度も退けた猛将 正面からの戦いは避けたいところ
地獄・第四陣-花も実もある勇士
- 山県昌景:これほどの武人、 やはり軍神との戦は 魂が揺さぶられる
- 鬼小島弥太郎:おめぇ強えなぁ、 よっし ここは全力で行くしかねぇな
- 山県昌景:臨むところ……、待て!!
- 鬼小島弥太郎:お?どうした?
- 山県昌景:あれは……信玄公の息子・義信様が 危ない……、こんなことを敵方に 言うのははばかれるが
- 山県昌景:どうか…… 助けに行かせてくれぬか
- 鬼小島弥太郎:おお!いいぞ!! 行ってこい行って来い!
- 山県昌景:なんと!即断で快諾を!?
- 鬼小島弥太郎:おお、おめぇは強えから、 全力で相撲してぇしな、 行ってくるといいさ!
- 山県昌景:お主こそ、花も実もある勇士よ! 面目ござらん!!
修羅・第二陣-一騎討ち
- 武田信玄:単騎、敵本陣に乗り込もうとは さすが軍神と言うべきかの?
- 武田信玄:しかし、おことと一騎打ちなぞ、 御免こうむりたいね
- 上杉謙信:我が闘争、汝に阻むことは敵わん
- 武田信玄:ほっほっほっ、わしもついとらんね 軍神に好かれちゃうとわ じゃあ、ご期待に沿うてやるかの
修羅・第四陣-終結
- ナレーション:川中島合戦は互いに多くの犠牲者を出す激戦となった
- 武田信玄:謙信、もうおしまいじゃ わしらは大切なものを失い過ぎた これ以上は互いに無益よ
- 上杉謙信:汝の申し事、 謙信の心中に同じ
- ナレーション:両雄の決着はまたいしてもつかず 次の戦を待つこととなるのだった
羅刹・第二陣-不屈の精神
- 直江兼続:資正殿の武、誠に見事! 上杉家臣として、ともに義を 唱えるのはいかがか!?
- 太田資正:謙信公には感謝している が、馴れ合うつもりは毛頭ない
- 太田資正:今はなき主君が無念を晴らさんが ため…… 北条の首を狙うのみよ
- 直江兼続:残念…… だが、やはりその義心こそ強さと いうことか!
- 太田資正:一人にしてくれ あまりうるさいと、貴様の喉元も 危ういぞ
羅刹・第四陣-新たな戦火
- 上杉景虎:武田との争いに決着はつかず、か
- 上杉景勝:勝利の美酒……味わうこと敵わず……
- 上杉景虎:義父上としては不服であったかもな ……だが、俺らの敵は信玄公だけ じゃねぇぜ
- 上杉景勝:第六天魔王……
- 上杉景虎:魔王とは仰々しいが、信長は恐ろしい 野郎だ
- 上杉景虎:義父上が戦に興じているうちに 奴は今川を破っちまったしな
- 上杉景勝:天下……
- 上杉景虎:そうだ、奴は天下に近い男…… だが、毘沙門天の化身である義父上が 負けるはずがねぇ、そうだろ?
- 上杉景勝:うむ……
- 上杉景虎:珍しく愉しそうにしやがる……まあ、 今回の戦はお預けだったから、次こそは 思いっきり暴れてやろうじゃねぇか
最終更新:2012年12月08日 06:23