| ア | 台詞 |
|---|---|
| 明智光秀 | あなたとお別れ……? そうですか。私は今、とても安堵しています 戦国の世の先をあなたと共に望めないのはとても残念ですが、あなたに危険が及ばないのは何よりです さあ、留まらず駆け抜けてください ……私のことは心配せずとも大丈夫 再び、平和な世の中であなたと出会えること、楽しみにしています |
| 浅井長政 | ここまで付き合わせて、すまない この戦国の世において、そなた程信頼できる者を得るのは難しいが 共に戦う日々はこれで終いだ そなたは先に休むといい そなたが平和に過ごせる時を迎えられるよう、それがしは戦い続ける また、いつか 花が咲き乱れる世で語り合おう それまで、しばしの別れだ |
| 朝倉義景 | 名門朝倉家を代表し礼を言う お主のことであるから次の一手も最善なのであろう この名門が認めたのじゃ どのような局も堂々戦いなされ |
| 朝比奈泰朝 | このわしに文ですと! そうとあらば、しかと受け取らねば 乱世が終われば殿の号令で蹴鞠大会が開催されますぞ お主もまた殿に認められた剛の者、大会までにこの爺と秘密特訓ですぞ |
| 足利義昭 | お手紙だなんて 水臭いじゃないのよぅ!! 信長に一度はギャフン!!と言わせたいけど、それは今度にしておいてあげるわ だからその時はアタシに協力するのよ いい!? もし信長の方についたら容赦しないわよ!!地獄に落とすわよ!! |
| 足利義輝 | この切っ先が向かう先 お主に示す事はできたろうか 我が剣にて魂は示したつもり その一閃こそ餞別 この先の道で迷う事あらば この剣を思い出されよ |
| 尼子国久 | 縁を切るというからには 仁義通してもらわねばな 我が新宮党の輩が黙っておらぬだろう ……というのは冗談だ 達者でやってゆくがよい |
| 尼子経久 | 何、旅立つんか! 仕方ねぇ!今、手持ちがないんで 私の着てる着物を持っていけっ!! 安心しやがれ、あんまり着てねぇし こう見えて、逸品もんじゃ!! あ?私は裸一貫で帰る!! 気にするでない! |
| 綾御前 | 私との別れが嫌ですか? うろたえ者 この程度のことで悲しむ必要はありませんよ 進みなさい、自分の信じた道を あなたが道を踏み外しそうになったら、いつでも叱ってあげましょう あなたに限ってそのようなことはないと信じていますが さあ、早く行くのです 振り返らず、いきなさい |
| 荒木村重 | 日々、疑心暗鬼に捕らわれる戦国の世において、心を許せるそなたの存在は貴重であった ひとつ忘れないでほしい 私という人間が存在したことを…… そなたに忘れられなければ、 私はこの戦国の世を生き抜いていける気がするのだ…… |
| 安国寺恵瓊 | この別れ、私には予見できておりました 何、悲しむことなどございませんよ あなたの未来は明るい 振り返らず、前へ進めば、きっと良いことがありましょう この恵瓊の予見が当たるのはあなたもご存じのはず。信じて進んでください |
| 井伊直政 | ひとり、この戦国から離れるか…… その攻めの姿勢、見事である! 俺も負けてられん!見ておれっ! 最後にこの戦場を赤備えが駆け抜けよう!! 我が武勇、貴様にとって良い土産話となるであろう! |
| 池田せん | てめぇ様が行っちまったら、誰が俺の夫である、長可を制御すんだぁ? どうしても行くっつーなら 俺を倒して行きな!! 蜂の巣にしてやんぜぇ!! |
| 池田輝政 | 別れとは突然…… 驚きのあまり言葉が出ぬ…… 共にいる時間は短かった…… 私の力、知らぬであろう…… 戦国の世に戻ってくることがあれば……我が力、そなたの役に立てたい…… |
| 石川五右衛門 | おうおうおう 辛気臭ぇ顔しやがって なんだってんだ、全く こっからが、ア、俺様の活躍だろう 五右衛門様大暴れ第二弾はいつからでぇ?ずっと待ちわびているぅぜぇ え、ないだと!? そんなことあるめぇよ!! え、本当にねぇのかよ!! |
| 石田三成 | 別れとは惜しい。お前は随分と役に立った。そして、これからも当たり前に俺の側にいるのだと思っていたのだ フッ、なんと愚かな…… 俺はお前がこんなにも大切だということを今さら、気づいたのだよ 信念で結びついた絆は簡単には切れぬ 俺は信じたい 再び、お前と出会える日が来るであろうことを…… |
| 磯野員昌 | お前、戦国の世を抜け、どこかへ行っちまうんだってな おらおらおらおらっ! なら、さっさと先へ進めってんだ! 振り返らず、一心不乱に駆け抜けろ 俺が追いつかない所まで行っちまえ! お前の姿が見えなきゃ、寂しさを感じる必要もねえだろう? |
| 稲姫 | 泰平の世を願い、互いに切磋琢磨し、共に苦難を乗り越えた同志よ あなたとの別れは胸が痛みます…… あなたと紡いだ絆は永く続くものだと信じていました ……いえ、別れても絆は失われませんよね 再び、巡り会うその時まで 稲はより強くなれるよう、精進します |
| 今泉美代 | あんたの活躍は常日頃から耳にしていたから知ってるさ その力、龍造寺家のため役立ててほしかったもんだねえ しかし、今さら言ったって遅いね 次に戦国の世に訪れることがあれば、真っ先に訪ねてほしい よく働く子にはたんまりご飯を食べさせてあげるからね |
| 今川氏真 | 戦国の世は間もなく終わる あなたのような強きもののふは寂しいと感じるでしょう しかし、私は嬉しいのです 戦がなくなり、あなたと共に安らかなる時を過ごせることが さあ、武器を置き、私と蹴鞠をしませぬか? |
| 今川義元 | もうお別れかの? 寂しいの…… そちは、まろとの蹴鞠で癒されたかの?まろはそちと居るだけで癒されたのじゃ 心安らかであれば、戦は生まれぬの 時にはまろを思い出し、蹴鞠るのじゃ さすれば、笑顔は絶えない、の! |
| 上杉景勝 | 汝との闘争…… ……我が求める至高の美酒…… ……感謝 我が愛でたる一振り…… 汝にならば、渡しても構わぬ…… 何時か……預けた我が愛刀 ……返しに来てはくれぬか |
| 上杉景虎 | 随分と突然の別れじゃねえか。もう、一緒に戦えねえってのは寂しいな 別れの時まで、見守ってやる それはお前に関わっちまった、俺の責任ってやつだ 口うるせえ野郎だと思って邪険にすんなよ? 俺はお前に幸せに生きてほしいって思ってんだからよ |
| 上杉謙信 | 我が力が足りず 汝との別れ、避けること適わず だが、憂うことは無用 汝が平和を望む限り、闘争は続かん 宿敵との巡り合わせ 謙信は願う |
| 宇喜多秀家 | なんと、ここでおさらばというのか! せっかくのんびりできそうな気がしてたから、吊りに誘おうかと思っていたのに まだ時間があるならどうだ ちょっと泳いで八丈島まで行かないか? |
| 宇佐美定満 | 上杉家が未来のため、この老いぼれに出来ることは成せたろうか ……まぁ憂いてもしかたあるまい そなたも、一息ついて休憩されてはいかがか 小舟を借りてまいった 一緒に舟遊びでもどうだろうか |
| お市 | あなたと共に戦場に立った日々を忘れることはできません ここで一時のお別れなのでしょうが きっとまた会うことができますよね この戦国の世に花が咲き乱れる頃 再び、お会いしましょう その時は、一緒にお花でも眺めましょうね |
| 大内義隆 | あらら、乱世はもう疲れたってことかね それに関しては全面的に同意よ もっと風流に生きたいよねぇ さ、お主も歌でも詠んで のんびりしようじゃあないか |
| 大久保長安 | はっはっは!!どうしたのかね 文など持って そうか、お金を貸してほしいんだね いくら貸そうか なんなら、あげてもいい お金は天下の回りもの 困ってる人のところにあった方がいいのさ!! |
| 太田資正 | 別れか、何か餞別でもやりたいところだが ん……、そうか おい、珍しくこいつが 撫でさせてくれるそうだ この毛艶、肌触り 堪能できるものは滅多にいない 感謝するがいい |
| 大谷吉継 | 別れの時、か 主と過ごした日々を思い返していた……感慨無量で言葉も出ぬ 主はどうであろう 我に伝えたい言葉は無いか? どのようなことでも良い 胸の内にある想い、主の声にのせ、我の耳に届けてはくれぬか 最後に主の顔、姿、声…… すべてを感じ、我が内に閉じ込めておきたいのだ いつか再び巡り会う、その時まで寂しいと感じぬように…… |
| 大友宗麟 | わざわざ文を持ってくるとはご苦労であーる 無骨な島津の輩が九州を荒らしおるが、そなたのおかげで何とかなったのであーる そなたもまた九州に寄るといいのであーる。待ちわびておるぞ |
| 阿国 | お別れなんて、信じられへんわぁ ゆっくりしてったらええのに そないに急がなあきまへんの? 行く先は決まってはりますの? うちもお供しますえ なんなら、うちと一緒に出雲の国へおいやす? |
| お江 | え、お別れだなんて聞いてないよ! まだまだ話したいこといっぱいだってのに残念 でもどうせアタシに会いたくなって 戻って来てくれるんだよね 仕方ないから待っててあげる! |
| 織田有楽斎 | 餞別として織田家に伝わる 茶器を差し上げよう と、思っていたのだが、兄上の念が入ってて縁起が悪いかもしれぬから 門出にはよくないな わしが預かっておくから そのうち取りに来ても良いぞ、茶くらいは出そう |
| 織田信忠 | 私が歩む道は闇より深く、険しき道です……そこにあなたを連れていくことはできません しかし、悲しむ必要はありません 互いの心の中にはいつも、互いの存在があるでしょうから あなたの心が寄り添っていてくれるお陰で、私は己の体に流れる魔王の血を誇らしく感じられるのです |
| 織田信長 | 信長より先に逝く、か…… クク…… だが、逝く前に信長を越えよ 眼前に立ち塞がる敵を斬り伏せ すべてを絶やし、前へと進め うぬが手で戦国の世を屠れ それが信長の最期の望み、ぞ |
| 鬼小島弥太郎 | 相撲する相手がいなくなっちまって困るっぺ そうか、ここでオラが勝てば 行かせずに済むってもんだ そうと分かれば今すぐ取り組むっぺよ! |
| 鬼庭綱元 | 別れの局面。あなたを引き止める 良い手は思い浮かばないものです あなたとならば、この戦国という名の盤上を、支配できたかもしれませんね まだ、永遠の別れと決まった訳ではありません。あなたが帰ってきた時のため、己の腕を磨いておきましょう |
| お初 | あらぁ、ごきげんよう 天気がいいので皆さんで 日向ぼっこしましょうかねぇ 三成様もお姉様も家康様も 一緒にのんびりいたしましょう 貴方のこともずっとお待ちしておりますからねぇ |
| カ | 台詞 |
| 甲斐姫 | あー、あんたのお守りから解放されてせいせいするわっ! 別に寂しくないわよ。あんたとあたしは住む世界が違うもの。いつか、きっと別れが来るって…… うわああああああん! ……あー、泣いたら、スッキリした 泣いた顔でお別れなんて嫌だもんね いつも通り楽しく別れましょうよ また会う日まで、あんたの笑顔が曇らないこと、あたしは願ってるわ |
| 柿崎景家 | 古き時代は終わり、新しい時代がはじわろうとしておる 拙者は古き者として、新しき時代の者へ謙信公が武を伝えよう 謙信公が時代に武を貫くことができ幸せであった そなたもそう思うであろう |
| 春日局 | あたし、今になって思うんです あなたとなら先の世を支える重要な役を担えたかもしれない、と でも、出会うのが遅すぎました…… あたしはすぐに、あなたの側に行けなかったこと悔しいんです…… どうか、清く美しく生きていってください。離れていても、あなたのことを想っていますから |
| 片倉小十郎 | ここを離れるというのならば、あなたは自身の力で己を守っていく必要がある しかし、すべての敵を打ち破るのはどんなに屈強なもののふであっても難しいものです 自身の力に過信せず、時には周りを頼りなさい 私も遠くから、あなたを取り巻く雑音を消せるよう、精進いたしましょう |
| 加藤清正 | ここでお別れとは突然だな…… お前にとって、豊臣の家は居心地がよくなかったのか? 俺は、お前も家族だと思って大切に守ってきたつもりだ また、会えるよな? 俺たちの家に、戻ってくるんだよな? ……その日が訪れた時のため、俺は家を守り続ける |
| 加藤段蔵 | この地を離れ、遠くへ行かれるのですか。もう二度とあなたに会えないと、あなたは嘆かれますか? それは杞憂ですよ 私がいつか、あなたの側へと参りましょう 嘘だとお思いで? 私は奇術師ですよ 不可能なことなどないのです |
| 可児才蔵 | これまで様々な大将に出会ったが あんたは中でも格別だったぜ 俺の背中じゃ守りきれないくらいの器だ 俺が認めたその背中で大切なものを守ってくれ! 大将にはそれができる |
| 上泉信綱 | ひょひょひょ いい目をするようになったのぉ これからの時代はお主のような目の者が作るのじゃよ 鍛錬を忘れるでないぞ 剣はそなたの心を映す故 |
| 蒲生氏郷 | なんだ水臭いではないか 文で済まそうなど 非常に世話になった 感謝の気持ちを伝えても伝えきれん 我が家の財政事情は豊かとは言えぬが何なりと可能な限りの支援をしよう |
| ガラシャ | 惜別の文とはなんとも奥ゆかしいのじゃ! ……そちと本当にお別れなのかの? 寂しいのう…… でも、ダチの絆は一生なのじゃ! わらわはそちと過ごした日々を忘れぬ そちもわらわのこと忘れるでないぞ! これはダチ同士の約束じゃ! そちとまた笑って過ごせる日が来ること、信じておるぞ! |
| 吉川広家 | 別れだぁ? そんなもん、弁当食い終わるまで待ってろ 俺ぁ、よく味わって食うもんでな 時間がかかんぞ それまでじっと待ってろってんだ 待ってる間に、戦国の世も終わんだろ |
| 吉川元春 | どうやら、ここでお別れらしいな 俺は隆景のように頭良くねえし、兄貴のように気も使えねえから、上手いこと言えないが…… またな 信じてりゃ、またどっかで会えんだろ? うじうじ悩むのは性分じゃねえんだ 笑ってお別れしようぜ |
| 木村重成 | 短い間でしたが…… 大変お世話になりました 真田殿やあなたと戦えたことが私の誇りです ……別れがいつもうつくしいとは限りませぬ、いっそ力づくでも止めたいくらいだ…… |
| 霧隠才蔵 | ……お前がいなくなったとて、俺のすべきことは変わらぬ 粛々と任務を遂行するのみ しかし、なんであろう この空虚感は…… ……いや、今の発言は気にするな 俺は戦場に戻る さらばだ |
| 九鬼嘉隆 | 今からいい波が来るってのに、行っちまうのか。もったいないねぇ しかしまぁ、波は待ってるだけじゃ来ない、次の地でいい波がきっと来るさ そしたら俺にも教えてくれ きっと乗りこなしてやんよ |
| くのいち | え!?ウソ!?これでお別れなの? ……なーんて、あたしのことからかってるんでしょ? あ、マジなんだ…… 寂しいけど、これでいいのかな? だって、やっぱり、大切な人には安全な場所で過ごしてもらいたいしね 今度はあたしが守るよ あなたの未来 ……なーんて、らしくないこと言ってみたりして?にゃはは! |
| 黒田官兵衛 | 卿には才がある もののふとしての力もある そして、人を引き寄せる不思議な力も 卿であれば、争いの火種を消し去り、すべての禍根を絶やすことができるであろうと考えていた…… これほどまでに人との別れ、憂いたことはない…… |
| 黒田長政 | そなたと共に戦ってきたことで 黒田武士の誇りは守られた ……そなたが居なくなっては寂しくなるな。しかし、次は私の番だ 遠くからでも守り続けることを誓おう |
| 高坂昌信 | 旅立つというのですね さみしくなります 憂いなく旅立てるよう 最後までお見送りします 逃げ弾正に出来ることはこれぐらいですが…… どうかお元気で |
| 香宗我部親泰 | 別れの文とは…… あなたにしては良い演出ですね 褒めてさしあげましょう しかし、文だけで済ますつもりではありませんよね? もう少し私と一緒に戦いなさい 最後くらい、あなたを守ってあげても良いですよ |
| 後藤又兵衛 | 俺なんかにまで声かけてくれて感謝してんぜ 幸村とかは引きとめる勢いで別れの挨拶してきそうだな 俺は止めねぇよ、お前ほどの奴がここで留まるわけはないからな |
| 小西行長 | 別れの文やなんて冗談がうまいことや え、ほんまなんでっか? えらい寂しくなりますなぁ これからやっちゅうところなんに まぁ、仕方ないことやな 旅立ちに必要な物やったら、安く売りまっせ |
| 小早川隆景 | あなたとの別れ……私の知り得る兵法の知識を駆使しても、回避できそうにありませんね この別れは必然の出来事 受け入れてこそ、次の道が開かれるでしょう。少し寂しいですがね あなたの行く末に幸多からんことを 私はそう願っておりますよ |
| 小早川秀秋 | わたし、きみと戦えて、とても楽しかったよ! お別れなんて寂しいこと言わないでほしいな。 わたし、きみと一緒にもっと戦いたいよ きみはずっと、わたしと一緒だよね? |
| サ | 台詞 |
| 雑賀孫市 | あんたとお別れとは寂しいじゃねえか ……顔が笑ってるって? 俺のダチに辛い時こそ笑えって言われてな…… 俺もあんたもきっと大丈夫だ どこの世でも幸せになれるぜ さあ、もう行けよ。あんまり長居すると辛くなっちまうだろ |
| 斎藤道三 | 油を売りに来たか これからが楽しくなるところだというのに 美濃の蝮が毒 ジワジワと天下に回る様、 楽しみではないか? お主も毒を味わってみたいのであれば、いつでも訪ねてこられよ |
| 斎藤義龍 | ……この乱世に生きる者として ……誇り高くあった ……信長の首、 取れなかったは心残りだが…… ……我が銃口が狙うは天下 ……信長程度に遅れは取らぬ お主も見ておるがよい…… |
| 酒井忠次 | 最後ということであれば 渾身の海老すくい踊りを 披露させてもらいましょう 悲しい気分だとめげてしまいます 楽しく行かねばなりますまい ほれ、一緒に!! ほーれほれ!!踊りましょうぞ!! |
| 榊原康政 | 別れを嘆いている暇などありませんよ 私は徳川の世のため、知略を尽くし、殿の望む世を創るつもりです あなたも嘆くなど、愚かなことはやめ、明日のため、未来のため、歩き出しなさい それが、私からあなたへの最後の願いです |
| 佐々木小次郎 | 僕が綺麗に斬ってあげようと思ってたのに残念だよ でも君はきっと戻ってくる だって君は斬られる意味があるからね だから楽しみにしてるよ 僕がもっと斬りたくて仕方ないようになっててね |
| 佐竹義重 | しんみりしてんじゃねぇよ 門出なら元気出せ 次の一歩を踏み出そうってんなら笑っていかなきゃならん 迷うことがあれば、 俺が喝を入れてやるから 覚えておけ!! |
| 佐竹義宣 | 別れまでまだ時間があるだろ? ならば、もうしばらく側にいさせてほしい あんたには随分と戦の中で助けられた その恩、返さなきゃ、別れられない 何ができるかは分からない だが、あんたの側で最後の時まで 仁義を通させてくれ |
| 佐々成政 | お前と離れるってのは気に食わねぇなぁ…… 俺はお前のこと認めてんだぜ その芯の強さ、誰にも崩せねぇよ 俺のお墨付きってやつだ。いつでも胸張って前向いてな。どんなことがあろうと俺はお前の味方だぜ |
| 真田信綱 | 攻め弾正から受け継ぎし槍 後世に伝えられただろうか 昌幸の倅はなかなか良い目をしておったな。奴ならば、真田が槍を伝えられるだろう そなたも真田が槍を思い出したくば訪ねてこられよ 私はいつでもここにいるぞ |
| 真田信之 | あなたはこの戦国の世より、進まれるのですね……別れ、ということですか それはきっと、悲しむべきことではない……喜び、あなたの背を押さねばならぬのでしょう しかし、今だけは……あなたが側にいる間だけは、共にこの悲しみを分かち合いたいのです 少しの間だけで良いのです しばらく、側にいてはくれませんか? |
| 真田昌幸 | ほう、何か謀略の文かね ……というのは冗談 顔を見れば分かること しかし、真田の軍略はまだ披露しきっておらぬいつの日か、また披露させてもらおう その日までそなたも軍略を磨かれよ 息子たちにも挨拶はすませたかね 幸村など特に悲しむだろう |
| 真田幸村 | ここまで共に戦ってくれたこと、誠に感謝している そなたが側に居たからこそ、私はここまで来れたのだ……最後にその目に焼き付けてほしい 真田の勇士を! |
| 猿飛佐助 | 本当にお別れ? 心配だなあ……君、ひとりで大丈夫? 一緒についてって守ってあげたいんだけど、俺の主は幸村様だし、そうはいかないよね あ、でも、強い俺とずっと一緒に居たんだし、少しは君も強くなってるんじゃない? 最後に手合わせしとく? ……まあ、手合わせは再会した時のためにとっておこっか その時は手加減しないけどね |
| 柴田勝家 | 戦国の世から離れるか…… 良きことよ 時代は変わり続ける わしとわぬし、いつまでも同じ道は歩めまい 別れはわぬしを生かす 敵となり、戦場で対峙するより、よっぽど良きことよ |
| 島左近 | おや、別れの文とは随分と感傷的じゃあないですか あなたらしくない まあ、その気持ち分からんでもないですが しかし、そんなに落ち込む必要はありませんって この戦国の世で戦い続ける限り、 俺とあなたの縁はそう簡単に切れませんよ。そう思いませんか? |
| 島津家久 | これでお別れ……? 僕の計画を狂わせないでほしいんだけど これから、君と一緒に天下を目指すつもりだったのに まあ、いい 居なくなるものはしょうがない 引き止めはしないさ 僕から離れたこと、後で後悔しても遅いからね |
| 島津歳久 | さみしくなるだで…… 兄者も悲しがってたで 家久なんかもああ見えて ずぅっと伏せておったで でもきっとまた会えるよな それまで達者でおるんだよー |
| 島津義久 | 弟たちともども大変世話になった 我は非才ながら ここまで来れたのはお主の助けのお陰 困ったことがあれば 薩摩まで来てくだされ 助力いたそうぞ |
| 島津義弘 | 友よ お主も相当な戦好き 共にばくちを打てぬのは残念よ ふっ、別れ際までばくちばくちとうるさい爺であろうな わしは死ぬまでばくちを打つ お主も気が向いたら、わしの戦に付き合ってくれぬか? |
| 下間頼廉 | 本願寺を代表し 感謝を申し上げる 拙僧も幾度の戦に出兵し申したが 貴殿の戦はさすがであった 孫市ともども 貴殿の戦を手本に さらに精進いたす次第 いつかまた手合わせ願おう その日まで達者で過ごされよ |
| 陶晴賢 | 未だこの世には悪が蔓延っておる 正義の名の下に全て!! 粛清してくれよう!! それまではさらばとは言えぬな ともに粛清をしていこうではないか |
| 千利休 | どうした、浮かない顔をして いつもの一杯だ ……そろそろ旅立つのだろう いつだってお主の茶を たてられるように待っているよ 疲れたら顔を見せるといい |
| 千姫 | 千ね、あなたと一緒に居られて幸せだったんだよ。本当だよぉ? あなたが居るだけで世界はふわふわと優しく輝くんだよ でも……お別れなのぉ? 千の前から居なくなっちゃうのぉ?嫌だよぉ、千、もっと一緒にいたいのに 悲しいこと言わないで お願い、千、いい子にしてるから もっと一緒にいてよ…… |
| 十河一存 | 武士たるもの! 途中で投げ出すことは許さん! 別れの際まで戦い続けよ! 戦国の世を駆け抜けた貴様に相応しき最後を迎えよ! 貴様の立ち向かわんとする姿、 最後にこの目に焼き付けておこうぞ! |
| タ | 台詞 |
| 太原雪斎 | 喝ッッッ!!そのような文で 気持ちが伝わるか もっと考えて走らねばいかぬ、 時代は常に変わりゆくのだ!! お主には期待しておる 次の戦に向けて突破力を身につけておけ!!! |
| 高橋紹運 | 風の如く去ろうというのか それもよかろう 完全な別れということではない、 そのうちまた会うこともあろう それまで私も万物に感謝し、 生命を躍動させ風を吹かしていよう |
| 高山右近 | あなたとの別れ、私は既に受け入れておりますよ 私はあなたに心を許しました あなたもどうか、私に心を許してください そうすれば、本当の友となり、私たちを結ぶ絆は簡単には切れぬものとなるはずです あなたはあなたの進む先で 私は戦国の世で 互いに信じた正義を貫きましょう |
| 滝川一益 | さらばでござるか さみしくなりますな もし今後、進むも退くも迷うことがあれば滝川にご相談くだされ! もし何か目を引く逸品が見つかれば その時もご連絡くだされ! |
| 武田勝頼 | 貴様の武勇こそ、我が武田の誇り…… 貴様が居なくなるとなれば、武田の今後にも関わるであろう しかし、引き止める道理はない 貴様がこの戦国で生きた証、忘れない そなたの武勇を受け継ぎ、次の世に示していこう |
| 武田信玄 | お別れとは突然じゃのう ちょっと寂しいけど、あとのことは気にせず、ゆっくり休むとよい その間にわしが、王道を敷いちゃうかもしれないけど さて…… おこととの再会、気長に待つかね |
| 竹中半兵衛 | これで君とお別れなのか 少し、信じられないよ ま、出会いに別れはつきものだよね 人の命ってのは有限だからさ 別れは必ず訪れる でも、永久に続く絆もあるんじゃないかなって思うんだよね そう君と俺みたいに…… 余計な話をしすぎたかな? さて、君と再び軍略を競える日が訪れるまで、眠ろっかな…… |
| 立花誾千代 | 文とは女々しい…… そして冗長的で読む気にならん! 伝えたいことがあるならば、直接話せ!私は貴様に伝えたい言葉があるぞ! 立花は感謝している 共に戦えたこと 共に誇りを守れたこと 貴様の気高き誇りは失われない それは立花もそうだ! だが、これで別れだ 立花は慣れ合わぬ さっさと行け 後ろ姿くらいは見送ってやろう |
| 立花宗茂 | ここを離れるか 風のように自由な奴だ だが、そこが良い いつか、俺と旅に出ないか? ……その顔、俺が冗談で誘っていると思っているな? お前が望むなら、迎えに行くさ どこへでも。お前の世界まで この戦国の世に自由が訪れた時、 どこか知らぬ地へ共に行こう |
| 伊達成実 | 戦国の世を抜け、前へ進もうってか? 俺もお前も一緒に進みてえが、まだやることがあってよ 残念だが、ここでお別れだ 何、すぐに追いつくだろ? 俺は前にしか進まねえ! 互いに前を見てれば、いつか再会する時が来るだろうよ |
| 伊達政宗 | フン、馬鹿め!ここで歩みを止めるか! べ、別に寂しいなどと言うておらんぞ! ……まあよい。お主と再び会う頃には わしの天下となっておろう 楽しみにしておれ それまで、しばしの別れじゃ |
| 谷忠澄 | 行かれるのですか 私は止めませんよ 常に、死と絶望が漂う戦国の世に留める理由はありません 日頃、私は思っていたのです 戦国にて戦い続けるあなたの心を お救いしたいと…… その願いが叶い、何よりです どうか、ゆっくりとお休みください |
| 茶々 | 哀しみに満ちていた乱世に いよいよさよならを言う時が来たようですね 私の意志は、父上や母上の気持ちは 世に伝えることができたでしょうか 今はただ、貴方に感謝の念を伝えられれば、と 本当にありがとうございました また会える日を楽しみにしております |
| 千代 | あなたのような強き方が戦国の世にいたのですね…… どうか、この地で生きたことを、 誇りを、あなた自身の強さを忘れないでください 私はあなたを忘れません 胸に留め、戦国の世を生き続けます |
| 長宗我部元親 | 文だけでは収まらぬ、お前の魂の叫びが俺の音と凄絶に共鳴している…… ふっ……別れを惜しむのは俺だけではないようだ お前も凄絶に感じろ! 俺の魂の叫びを! 離れても響き続ける…… 俺の奏でる凄絶な音を! 声を! 寄りそう魂の叫びが 寂しさなど微塵も感じさせぬであろう |
| 津軽為信 | そうか、次の地へ旅立つのか しかし、お主は今関羽のお墨付きであるからな。きっとどこでもやっていけるであろう そうだ、お墨付きであることがわかるようにお主も髭を伸ばすとよいのではないか? |
| 筒井順慶 | 戦いがようやく終わるのですね…… しかし、お別れとは悲しいことです 次会えることがあれば 共にのんびりいたしましょう 左近もともに、茶でも入れてのんびりと |
| 藤堂高虎 | あんたは俺にとって、良い主だったと思うぜ 俺はこれからも腕を磨く そして、いつか泰平の世であんたのために城を造りたい 完成したら、俺の城に住んでくれるか? ……いや、すぐに返事はしなくていい その時が来たら、迎えに行くぜ |
| 徳川家康 | お主の志の強さに敵うものなど、 この世を探しても居ますまい その胸の内に輝く光をどうか大切に 輝きが失われなければ、あなたを見失うこともござらぬ 戦国の世に瞬く光よ いつか、また我が側にて灯ること 願っておりますぞ |
| 徳川秀忠 | フン。わざわざ、別れを言いに来るとは ご苦労なことだな 俺様は何とも思っていないぞ ……お前は寂しいと思っているのか? ならば、少しは嬉しいのだが…… ええい!何でもない! 今のは忘れろ!! 口がすべったのだ!! |
| 豊臣秀長 | 泰平の世を繋ぐためにあなたのような御人が必要でございましょう きっと、我が兄もあなたが豊臣に残ることを望んでいる 私の胸中も同じです しかし、あなたのような素晴らしき才を持った人間がいち家臣として収まるはずがないのです いつか、またどこかでお会いいたしましょう。その時はまた、お側であなたをお支えしたいものです |
| 豊臣秀吉 | ここでお別れなんてなしじゃろ? なしじゃ、なし! お前とわしなら、皆が笑って過ごせる、ええ世の中を作れると思っとったのに…… 憂いとっても仕方がない また、お前と居られる世の中になるよう、精一杯頑張っちゃるわ! いつか、迎えに行くから待っとれ!! いいなっ!! |
| 豊臣秀頼 | お、お別れなんてと、突然で何を言ったらいいのか、わ、分からないぞ せ、戦国の世から離れられるなら き、きっと幸せに過ごしていけるはずなんだなぁ で、できたら一緒にた、戦ってほしいけど…… わ、我がままは言えないなあ |
| ナ | 台詞 |
| 内藤昌豊 | 私のことですから、挨拶なしでお別れかと思っていました よくぞ来てくれましたね あなたはちゃんと私のことを見ていてくれたようです 武田に私のような目立たない副将がいたこと、覚えておいてください |
| 直江兼続 | 愛と義を胸に宿した同志との別れとは非常に残念である…… いや、これは単なる別れなどではない! 義と愛によって必然的に与えられた試練なのだ! 離れている間にも、互いに見えぬ絆を育む……己の中に宿した信念はより一層強きものとなろう! 我ら心友に別れの言葉は要らぬ! 次に出会う時のため、精進するのだぞ! |
| 長野業正 | そろそろ潮時か 次の世代に任せてゆっくり眠らせてもらおう とでも言うと思ったか!! ヒヨッコめが!! ヒヨッコが適当なことをしようものなら墓からでも蘇ってやる、心しておれよ |
| 名古屋山三郎 | もう行ってしまうのか、子猫ちゃん 俺の心をこんなに乱しておいて、それはないんじゃないかな きっとまた会う日まで、俺のことは忘れないでおくれよ 俺も忘れないから |
| 菜々姫 | あんたの存在は壮絶だよ…… 今もずっと、あんたの声が、魂の奏でる音が、壮絶に鳴り響き続けてる…… あんたの中にも、あたしの魂の音、届いてない? 互いに反響させて、永遠に消えない壮絶な音、奏でようじゃない |
| 鍋島直茂 | 龍造寺家がこれから、という時にそなたと離れるのは辛いな 政のことだけではなく、拙者個人としても残念であり、悲しく思う…… 共に戦国の世を駆け抜けてきた同志よ 何処に居ても、強く生きてほしい |
| 成田長親 | 戦わずして生きることが一番 痛い思いをせずと良い 楽しく笑って過ごせば良い 共に過ごせぬことは悲しいが そなたが幸せならそれで良い 最後に我が自慢の田楽踊り、 共に踊らぬかの? |
| 丹羽長秀 | さみしくなってしまいますなぁ せめてもの餞別ですぞ、この刀を…… さめざめしてんじゃねぇぞこの野郎!前向いて、しっかり歩け馬鹿野郎! |
| 猫御前 | もう遊ばないの? どうして、どうして? いなくなるって何? この世からいなくなっちゃうの? 誰が?君が?自分が? 難しいことは分からないよ~ ね、ね、いいから、遊ぼう! いっぱい遊ぼう!かまってよ~ |
| ねね | ここまでよくガンバったね! えらいよ! 今までガンバった分、たっぷり休むといいよ!あとはあたしに任せて! 大丈夫。皆が笑って暮らせる世にするからね。それまで良い子で待ってるんだよ |
| 濃姫 | 戦国という暗闇の中、あなたは輝いていたわね そう、眩しいくらいに…… 光と闇は相容れないわ あなたは暗闇を抜け出して、前へ進むのね ……でも、最後くらい、私を愉しませてくれてもいいんじゃないかしら? ねえ、苛烈に感じさせて 共に逝きましょう ……地獄の果てまで |
| ハ | 台詞 |
| 蜂須賀小六 | 何だ、お宝でもくれんのかと思ったら文かよ あー……しんみりしやがって 性に合わねぇぜ まぁ困ったことがあればいつでも言えや、報酬さえくれりゃ何でも引き受けるからよ |
| 服部半蔵 | 闇に埋もれず、眩く光よ 別れを寂しいと感じている 影にも情があるのだ しかし、眩き光に闇は不要 行け その先にお主の望む世があろう 影は闇より、お主を見守ろう さらば…… |
| 馬場信春 | ここで別れか、寂しくなるではないか 意外そうな顔をしておるが 不死身の鬼美濃とて悲しみの感情くらい持っておる ……そういう意味ではお主との別れは それがしの唯一の傷かもしれぬ |
| 彦鶴 | あなたと離れなくてはならないと聞き、私はいてもたってもいられなかったのですよ…… あなたはとても優しい人です 戦国の世に過ごす私たちを心配してくださるでしょう しかし、私たちのことは気にせず 自分だけのことを考えて、前へ進んでください 遠くからでも、あなたの心支え続けますから…… |
| 風魔小太郎 | 戦国の世より去るのか うぬの存在が混沌の種であったというのに残念なことよ しかし、人は混沌より逃れられぬ 気を付けよ、無垢な子犬よ うぬの背にはいつも混沌の風がついて回るやもしれぬ クク……冗談よ。我もうぬに付きまとう程、暇ではない。安心して、ここを去るがよい |
| 福島正則 | マジかよ、これで終わんのか!? ウソだろ、なっ!タチの悪ぃ冗談だろ! べ、別に寂しかねえぞ な、泣いてねえぞ、泣いてねえからな! ……だァーーー!泣きたくもなるだろうがよ!コノヤロー!! 俺の前から居なくなんじゃねえ!! |
| 戸次鑑連 | 貴様ァァァァ!!このような文で伝わると思っているのかァァァァ!! 拳と!!!拳でェェェ!! 語り合おうじゃねェェかァァァ! その思いを闘志に変え!!! 雷神へと伝えてみよ!! 滾って来たわァァァ!! |
| 北条氏政 | なんですかな おかずでも持ってきてくれたんですかな ふむ、文ですか 私は山羊ではないので食べられないのが残念ですな しかしまぁ、貴方との戦は非常に美味でありました 感謝いたしまする |
| 北条氏康 | ド阿呆が。別れかなんか知らねえが暗い顔してんじゃねえぞ しっかり前見て歩きやがれ 危なっかしくて、大手を振って送り出せねえじゃねえか これからはひとりで頑張ってけよ お前ならできんだろ? まあ、不安になったら俺を思い出して空を見上げろ いつでも、笑い飛ばしてやっからよ |
| 北条綱成 | なんでそんな顔してんだ これからが本番だろう それともお前ここで諦めるってのか そんなことは俺が許さん 勝負する前から勝った勝ったと叫び 勝利を引き寄せろ!! |
| 細川忠興 | 別れを惜しむ必要はあるまい 私はそなたのこと、どのようなことでも知っておる故…… その気になれば、すぐに側へと馳せ参じよう……フフフ…… 逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ逃さぬぞ |
| 細川幽斎 | 戦国の世を離れ、己の信ずる道を進むか 仲間と離れることは辛かろう しかし、その痛みを超えて、成長するのだ 行け。振り返るでないぞ そなたは細川の人間が認めたもののふ。何の心配もしておらぬ |
| 蛍 | 君とのお別れ阻止大作戦! どう?面白い作戦でしょ? ウチと一緒に実行してみません? ……あー、ダメ? ですよねー。この作戦、頭領にも教えたらやめとけって言われたんですよ やっぱり、笑顔で送り出さなきゃダメかー……すっごく寂しいですけど、バイバイってことで! |
| 堀秀政 | 戦国の世において、別れは常について回るもの 生きて、笑顔で別れることができるのは幸運と言えよう あなた程の強きもののふと共に渡り合えたこと、この堀秀政の誇りとなった どうか、お元気で あなたのこれからの活躍 切に願っている |
| 本多忠勝 | 戦国の世を支えた人間がまたひとり、 我の前から消えゆくか…… 天下を支える一人の力など、弱きもの しかし、そなたの力は大きく、志は誰よりも強い 残念であるが、止めぬぞ そなたの志は我の心の内に…… 次の世に繋げるとしよう |
| 本多正信 | ここで別れとは勿体ない 数少ない話せる御仁であったのに 家康様は忍耐の方、全て背負ってしまう故、お主とともにこれからも支えたかった 別れが惜しくなったか? これも策よ、ヒヒヒヒ |
| マ | 台詞 |
| 前田慶次 | あんたから戦を取っちまうなんて勿体無いねえ。あんたの闘志、まだまだ消えたようには見えねえんだがな 名残惜しいが、仕方がねえ 去るもんは追わない主義でね ……だが、最後くらい、俺のワガママ聞いちゃくれねえかい 俺はあんたと派手に死合いたい! さあ、最後に愉しませてくれよ |
| 前田利家 | お前は戦国の世を去るンだな 俺は仁義貫かなきゃなンねえから、ついてってやることはできねえ けどよ、お前なら大丈夫だろ なンてったって、俺が認めたもののふだからな! お前は広い世界で自由に暮らせ この空に浮かぶ雲のようによ |
| 前田まつ | 行くンだろ?止めやしないよ アンタがいなくなったって、アタシのするべきことは変わンないからね 前田ン家の中を守るのはアタシの役目だ、アンタは振り返らず、進めばいい 一度決めた信念は曲げンじゃないよ 途中で放り出したら、ただじゃおかないからね! |
| 真壁氏幹 | この別れに対して、私は軽はずみに口は出せません しかし、寂しいという気持ちはあります。別れの日など訪れてほしくないですね 再び、共に戦う日があれば、私にあなたを守らせてください |
| 真柄直隆 | 戦国の世を抜け、そなたは前に進まれるか。ならば、わしも遅れをとってはいられまい そなたは強きもののふ わしが追いつく間もなく、前へ前へ進むのであろう 我が太郎太刀に誓おう 武辺を極め、いつか、そなたと肩を並べてみせると |
| 松永久秀 | この舞台もそろそろ終焉ということですか 可笑しき乱世の演出に一役買ってもらい、感謝していますよ フフフ……しかしこれで本当に終わりだとは思っておりませぬよ また会う日を愉しみに待っております故 |
| 松姫 | あなたが一緒に居てくれたので、わたしは寂しくありませんでしたわ あなたの存在がわたしを強くしたのですよ このまま、わたしは自分の気持ちに素直に、待ち続けてもいいですよね? 泰平の世と、あの方のお迎えを…… |
| 宮本武蔵 | 俺の剣、これから天下に轟かそうってところなのに いっちまうのか? 天下無双の剣は一人ではみつけられねぇ 次会う時までにはもっと強くなってるから その時また手合わせしようぜ |
| 三好長慶 | ここを離れ、遠くへ行くか ククク……残念よ 貴様の気が狂うまで操り続けようと思うておったのに…… 貴様ほど、強いもののふはそうおるまい。強き者ほど、操りがいがある…… 実に残念であるな ……貴様としては助かったと安堵するところであるか?ククク…… |
| 村上義清 | つれないじゃねぇか 文一つでおさらばってか 俺が認めたんだ、半端なことしてたら貫くぞ 尖って生きろよ、 お前にはそんだけの物がある |
| 愛姫 | あなたからの文、拒否します ……これを受け取ったら終わりなのですね あなたと共に戦うことも あなたと共に安寧を過ごす日々も なので、断固拒否します |
| 毛利隆元 | あ、あなたから文をいただけて う、嬉しいです、とても! で、でも、少し寂しくもあるのです あ、あなたと一緒に戦えないことが す、すみません!これはわがままですよね。で、でも、もう少しだけ、一緒に戦わせてほしいのです! |
| 毛利輝元 | あなたと別れなくてはいけないのはボクのせいでしょうか……? 毛利家の当主でありながら、ボクがまだ将としての力が足りないから…… ……でしたら! 叔父上の元、鍛錬に励みます! こ、怖いですが……耐えてみせます! また、ボクが強い将になることができたら……戻ってきてほしいです |
| 毛利元就 | 君の歴史をこの目で見られなくなるのは残念だね いや……君が戦国の世から去る瞬間 これもある意味で歴史が大きく動いた日なのかもしれない 君のことを歴史書に記さねば いつか、君の歴史を綴った書を共に 笑って見られる日を迎えるためにね |
| 最上義光 | 文だぁ?俺はお義以外からの文は受け取らない主義、残念だなぁ と、普通なら言うところだが 貴様は特別だぁ 受け取ってやろう まぁゆっくりしていけよぉ 文を届けに来ただけなんて言わねぇよなぁ? |
| 百地三太夫 | 我が愛しい作品たちは この乱世で活躍できたかな そう、君も乱世で磨かれた作品といえるであろう フフフ……これから、どんな活躍をするか、非常に興味があるな 陰ながら見守らせてもらおうか…… |
| 母里太兵衛 | ほう、文っちゅうことは話があるってこったいね まま、とりあえず呑みながら話すったい。いい酒が手に入ったけん なんや難しそうな顔しとるけど、そん顔も暗い気分も呑ん取っちゃるけん |
| 森長可 | テメエ様からご挨拶してくださりやがるんですかぁあああ!? それは願ったり、叶ったりぃでございますよおおおぉぉ!! テメエ様とともに戦ったことおおぉ、愉しくて、愉しくてええええ、忘れられああぁ1ャ・\ケヌ{ト7@1オゥ |
| 森可成 | 息子ともどもたくさん世話になったね これから大変なこともあるだろうけれど、何かあったら頼ってくれ あまり大きな事はできないが支えることくらいはしよう |
| 森蘭丸 | あなたのお側にいれたこと、蘭は誇らしく思います いつかあなたのようなもののふとなり、お役に立ちたいです ……いえ、必ずなってみせます 次に会う時にはきっと 楽しみにしていてください |
| ヤ、ラ | 台詞 |
| 柳生石舟斎 | 御託はよい 主は旧き時代を脱し、新しき時代へ 進むのであろう ……こうなる前に一度くらい、主と 真剣勝負をしたかった いや……どうであろう。今すぐ、刀を抜き、私と勝負をしてみぬか? フッ、やめておくか 主と真剣勝負など、己の身の方が 危うかろう いつかの勝負のため、鍛錬を積んでおくとしよう |
| 山内一豊 | 遠くへいかれるのだな 財もなく、それがしにあるのは 己の力と信念のみ どこまでできるかはわからぬが、そなたの信念を胸に宿し、生きていくつもりだ そなたが支え続けた戦国の世、それがしが精一杯守っていこう |
| 山県昌景 | 我はこの外見故、よく怖がられておるが、お主は別段、怖がる様子は見せなかったな しかし赤備えが力は十分に見知っていただけただろう もし叶うなら次の地でも 赤備えが威光を伝えてくだされ |
| 山中鹿介 | なんと…… ここで別れというのか 月に七難八苦を、と願いはしたが、そなたとの別れになろうとは 尼子家再興のための信念をそなたとともに貫けたこと、誇りに思う |
| 山本勘助 | 別れと聞きつけ感傷に浸っておった 感情を持ち込むとは軍師失格か とはいえ、軍略を競える相手が いなくなるのは物悲しいものよ きっとまたお主と話せる日が来ると信じておるぞ |
| 結城秀康 | あなたとの別れ…… それが、次に私が超えなければならない試練なのですね とても辛く、とても悲しい試練です しかし、この試練を乗り越えた時、真の強さを手に入れられる気がするのです。私も、あなたも…… 共に痛みを分かち合い、乗り越えましょう |
| 義姫 | うふふ、私にお手紙? いい子ねえ、可愛いわあ 可愛くて、可愛くて、私だけのものにしたいくらい…… ねえ、今ここで、永遠に私のものにしてもいいかしらあ? そしたらずっと一緒に居られるわ そう、ずっと……ね |
| 龍造寺隆信 | 見所があるから四天王にしてやろうと思うたのに どういうことだ! 四天王が不満なら 龍造寺一天王にしてやろう! 今のところ儂が一天王じゃから 二人で一天王となろうぞ! ガハハ!! |
| 六角義賢 | 苦渋の連続でしたが、貴方の助けでなんとかここまで来ることができました 感謝で言葉もありませぬ 我が流鏑馬の披露で餞別と変えさせていただこう さぁ、ご覧あれ |
| EX | 台詞 |
| いぶき | 領主様、お疲れ様でした。あなたはこの戦国の世において、多くの武将たちを導いてくださいましたね 私は領主様にお仕えできて、とても幸せでしたよ 再び、領主様にお仕えできる日が 来ることを信じています それまでどうか、お元気で |
| 小夜 | 領主様、お疲れ様です 領主様とお会いできなくなってしまうのはとても悲しいです 戦国の世に生きる武将たちのため、戦ってくださり、本当に感謝しています どうか、お体に気をつけて。また戦国の世で出会える日を信じて…… その時はお店に来てくださいね♪ |