「カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/043_大島山十郎」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(9):おおしまさんじゅうろう|くノ一紅騎兵|
|~|大島山十郎|本当の名は陽炎という。上杉家に奉公するた&br()め、大島山十郎として男装し、直江兼続に衆&br()道の法を学ぶ。その後、上杉景勝に小姓とし&br()て仕え、一子を成した。その子を景勝に渡し&br()た後、長谷堂の戦いに参加する。以後の消息&br()は不明。&br()&br()「これが、本当のわたしでございます」&br()|
|出身地|不明|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力9 統率1|~|
|特技|忍 魅力|~|
|計略|[[くノ一紅騎兵]]|【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方&br()が2部隊いると、さらに味方の武力と移動速&br()度が上がる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : せがわまさき|
山田風太郎の短編小説「くノ一紅騎兵」、それをせがわまさきが漫画にした「山風短」より大島山十郎が参戦。
Ver1.20現在は忍持ち武将として、また女性武将としても最高武力の9を誇る。
計略の「くノ一紅騎兵」は自身を中心とした狭めな円形に陣を展開し、自身の武力+2、約7~8c持続するというもの。
ただし陣形範囲内に(自身を含め)味方が2部隊いる場合に限り、自身と味方の武力+5&速度上昇するという効果。
速度上昇率は、槍足軽は迎撃されないが鉄砲隊は迎撃される程度。
//Ver1.2、効果時間は7.5c、統率依存は1秒(0.4c)/1統率、速度+100%、だと思われる。(要検証)
今孔明2枚掛けに近い効果を得ることが出来る計略、と考えればイメージし易いだろう。
しかし、条件を満たさないと費用対効果に見合わない計略と成り下がってしまうので注意が必要である。
双陣カテゴリーは関わる事が出来る人数が限られてしまう難題を抱えているが、山十郎は武力も高く無駄が無い。
自身の速度上昇と同時に壁役を補強できるのは、騎馬隊をアタッカーに据えるプレイヤーにとっては基本にして究極のスタイル。
カウンターに騎馬マウント、窮地からの素早い離脱と使い方次第で様々な場面に活かせるのが心強い。
騎馬2枚駆けやデッキに城持ちを加えてみるなど、自分のスタイルにマッチした相方を探してみると良いだろう。
統率1という大きな欠陥を抱えているのは事実なので、後はそれにどう折り合いをつけるか……といったところか。
なお「忍特技で相手に視認されない」状態でも、陣形展開中は陣形範囲そのものは相手に見えている状態であることに注意。
(相手視点では中心に誰も居ない陣形範囲のみが見えている)
|武将名|SIZE(9):おおしまさんじゅうろう|くノ一紅騎兵|
|~|大島山十郎|本当の名は陽炎という。上杉家に奉公するた&br()め、大島山十郎として男装し、直江兼続に衆&br()道の法を学ぶ。その後、上杉景勝に小姓とし&br()て仕え、一子を成した。その子を景勝に渡し&br()た後、長谷堂の戦いに参加する。以後の消息&br()は不明。&br()&br()「これが、本当のわたしでございます」&br()|
|出身地|不明|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力9 統率1|~|
|特技|忍 魅力|~|
|計略|[[くノ一紅騎兵]]|【陣形】&br()自身の武力が上がる。範囲内に味方&br()が2部隊いると、さらに味方の武力&br()と移動速度が上がる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[せがわまさき]]|
山田風太郎の短編小説「くノ一紅騎兵」、それを[[せがわまさき]]が漫画にした「山風短」より大島山十郎が参戦。
忍持ち武将として&s(){また女性武将としても}最高武力の9を誇る。
特技は忍に加えて、魅力も持っているが、統率1という大きな欠点を抱えているのは事実。
なので、後はそれにどう折り合いをつけるか……といったところか。
計略、『くノ一紅騎兵』は北条家が持つ[[戦場の双子星]]と似た効果を持つ双陣。
自身を含め味方が陣内にちょうど2部隊いると自身の武力+5、相方の武力+4と両者の移動速度を+70%(槍以外は迎撃される)する。
自身のみや陣内に3部隊以上になると、自身の武力+1だけで移動速度も変化無しになってしまう。
範囲は自分中心の円で、直径カード約3.3枚分ほど。
効果時間は8.1c、統率依存は0.6c。(以上 3.00C)
壁役も同時に速度が上がるため、高武力騎馬の突撃をドンドン入れることができる。
運用としては、織田家の[[SR竹中半兵衛>カードリスト/織田家/Ver.1.1/052_竹中半兵衛]]の持つ[[今孔明の軍法]]二隊がけとも効果が近しいが、
[[今孔明の軍法]]と違って消耗した壁役を放棄し別の槍壁へと乗り換えることができるほか、
撤退や虎口ダイブの運搬用途でも力を発揮する。
//自身の速度上昇と同時に壁役を補強できるのは、騎馬隊をアタッカーに据えるプレイヤーにとっては基本にして究極のスタイル。
カウンターに騎馬マウント、窮地からの素早い離脱と使い方次第で様々な場面に活かせるのが心強い。
騎馬2枚駆けやデッキに城持ちを加えてみるなど、自分のスタイルにマッチした相方を探してみると良いだろう。
ただし、双陣カテゴリーは関わる事が出来る人数が限られる難題を抱えているため、
3体目の味方を範囲に入れると効果が発揮できなくなる点に注意。
また、突撃状態で迎撃されると1発で瀕死になってしまうので壁役との連携には気をつけよう。
なお「忍特技で相手に視認されない」状態でも、陣形展開中は陣形範囲そのものは相手に見えている状態であることに注意。
(相手視点では中心に誰も居ない陣形範囲のみが見えている)
//2.12B:2部隊時以外の武力上昇値減少(+2→+1) 2部隊時の味方の武力上昇値増加(自身+3→+5、味方+3→+4) 効果時間延長(6c→6.5c)
//2.22D:効果時間延長(6.5c→)
//3.00C:効果時間延長(→8.1c)
//くノ一紅騎兵の範囲
//#image(kunoichi.png)