|武将名|SIZE(10):すずきもとのぶ|| |~|UC鈴木元信|伊達家臣。政宗の厚い信頼を得て、政務に腕&br()を振るった。元信は政宗が天下人になること&br()を夢見て、伊達幕府成立後の憲法などを用意&br()していた。しかし死の直前、もはや伊達家が&br()天下を取ることはないと判断し、それらを全&br()て焼き捨てさせたという。&br()&br()「後は、政宗様の天下を&br(). 待つのみですわね」| |出身地|不明|~| |コスト|1.0|~| |兵種|竜騎馬隊|~| |能力|武力2 統率6|~| |特技|制圧|~| |計略|[[竜騎兵の援軍]]|伊達家の味方の兵力が回復し、竜騎&br()馬隊であれば残弾数が回復する。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[那知上陽子]]| 伊達政宗の進撃を支えた、伊達領内政の大黒柱。 その政策能力を高く買われ、政宗が外征等で領地を留守にしていた時は、行政・財務の一切を取り仕切るほど信任が厚かったという。 テキストにあるように伊達幕府成立後の法令を焼き捨てたのは、伊達家に反逆の意図ありと徳川家に思われないための配慮とも言われる。 カード能力は、まさにそんな彼のサポートぶりを具現化した一枚。 計略の範囲はカード3.5枚分ほどの円形で、兵力回復は4割程度。 島津家でいう[[R上井覚兼>カードリスト/島津家/Ver.1.2/006_上井覚兼]]に相当する武将。 ちなみにイラストは巻き巻きの髪に網タイツを履いており、美女とも見紛うほどの美貌ぶり。 更にはフレーバーテキストの口調も女性っぽく、ゲーム中のボイスも少しハスキーがかった女声であるものの、 &bold(){当然ながらこちらもれっきとした男性武将である。}[[R上井覚兼>カードリスト/島津家/Ver.1.2/006_上井覚兼]]とは方向性がかなり違うが。 戦力としては伏兵を持たない代わり武力2と、若干だが戦闘力は高い。 また、機動力・牽制力に優れるコスト1の竜騎馬隊という事で、デッキの穴埋め担当としても気軽に採用しやすいだろう。 群雄伝では屋代景頼に「女崩れ」と馬鹿にされた後の意外な一面が見られる。