カードリスト > 武田家 > Ver.1.0 > 039_山本勘助

「カードリスト/武田家/Ver.1.0/039_山本勘助」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
カードリスト/武田家/Ver.1.0/039_山本勘助」を以下のとおり復元します。
|武将名|SIZE(10):やまもとかんすけ|武田二十四将|
|~|SR山本勘助|武田信玄の軍師。板垣信方の推挙で武田家に&br()仕官し、数々の合戦で活躍。築城術にも優れ、&br()海津城の普請も手がけた。第4次川中島の戦&br()いで「啄木鳥戦法」という挟撃の策を立てた&br()が、上杉謙信に見抜かれる。勘助はその責を&br()負うように敵陣へ突入し、討ち死にした。&br()&br()「天下に示してみせよう。&br().   我が策、我が戦をな」|
|出身地|三河国|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力6 統率10|~|
|特技|攻城 制圧 伏兵|~|
|計略|[[啄木鳥戦法]]|敵の武力が下がり、自身に向かって&br()くるようになる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[一徳]]|
出生や若き日の素行など謎が多く、その用兵術から武田家家中からすら「摩利支天のようだ」と恐れられた武田家の名軍師。
彼に関する資料の殆どが後に書かれた創作であり、実在していたのかも定かではないと言われていたが、
近年武田晴信(信玄)が勘助に宛てた書状が発見され、これにより実在したという説が有力となった。
//同じ謀将の[[SR真田幸隆>カードリスト/武田家/Ver.1.0/018_真田幸隆]]とは昵懇の仲と伝えられ、[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]の軍略の師であったり、[[SR馬場信春>カードリスト/武田家/Ver.1.0/031_馬場信春]]に築城術を授けるなど後の武田家の名将たちの知略面を支えていった。
//武田に仕えてからもその活動は割と謎に包まれており、一説では甲斐の隠密集団である三ツ者の棟梁であったとも言われている。

「隻眼かつ足が不自由であった」との伝承からか、2.5コストの武力としては最低クラス。
反面、名軍師らしく統率10とかなり高く、特技も勘助のイメージに合わせた物を3つ所持している。
また、どの特技も高統率の自身と非常に相性が良い。特に統率10の伏兵はかなりの威力。
逆に計略を使う場合、武力・特技共に活かし難いのが難点か。

計略の「啄木鳥戦法」は妨害計略。
-計略効果:範囲内の敵の武力を-7し、自身に向かってくるようにする。
--挑発系計略扱いのため、「自身が撤退すると武力低下効果が終了する」、「自分が自城に入ってもその時点で効果が終了する」などの弱点がある。&br()自身の武力が低いため、大勢を引っ張る場合は高武力の味方を盾にするなどの工夫が必要。留意しておこう。
--引っ張られている最中、相手は槍の向きを変えられない。騎馬で突撃し放題。味方を上手く配置すれば槍撃や鉄砲でガリガリ削る事も出来る。&br()ただし鉄砲隊は効果中も停止して発砲可能。鉄砲隊の超絶強化や織田家の[[天下布武]]などの大型采配は苦手。&br()また、計略効果を消して武力を上げる[[流転の采配]]などの流転系計略は天敵と言える存在。&br()使用の際は位置取りを良く考えないと一瞬で効果終了の憂き目に合うので注意。
-計略範囲:自身前方円。Ver2.12A現在カードが3枚入るかどうかの小さな円。
-効果時間:統率3に8c強、統率10に4.5c強ほど。(Ver1.20A現在)統率依存は不明。

//1.05Aに基礎時間が、1.10Aで統率依存がそれぞれ強化された結果、効果時間は統率1に10c、統率9に7.5cとなっている(1.10A)。
「武力が下がっている」とはいえ、複数と乱戦するとなると勘助一人の武力では乱戦相手を壊滅まで追い込めない。
殲滅には高武力の騎馬、鉄砲のサポートが必須。味方との連携は常に意識していきたい。
特に武力依存の強い環境では「高武力低統率カードへの対策」として、しばしばデッキの裏の手として活躍することがある。
//最大登録コストが9になってからは、本人の武力の低さは他の武将である程度補えるようになり、
//武力依存の強い環境では、しばしばデッキの裏の手として活躍することも多くなっている。
//↑最大コスト9になって長いのでここは省略した方が自然かと

復元してよろしいですか?