カードリスト > 本願寺 > Ver.1.1 > 003_願証寺証恵

「カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵」を以下のとおり復元します。
|武将名|SIZE(10):がんしょうじしょうえ||
|~|UC願証寺証恵|伊勢長島にて本願寺派寺院・願証寺の住職を&br()務めた。一向宗門徒を率いて織田信長の討伐&br()軍に徹底抗戦したが、信長の長島焦土化作戦&br()の前に敗北し、木曽川に身を投げて果てた。&br()&br()「散って本望!ともに極楽へと進もうぞ!」|
|出身地|伊勢国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|足軽|~|
|能力|武力5 統率5|~|
|特技|伏兵|~|
|計略|[[脱兎の如く]]|本願寺の味方の移動速度が上がる。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : [[牧野卓]]|
[[C願証寺証意>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/002_願証寺証意]]の父であり、本願寺には3人しかいない貴重な伏兵持ち。
スペックも安定したものを持っているため、問題なくデッキに組み込める。

計略は、範囲内の本願寺の味方の移動速度を上げるというもの。
士気は4と軽めなので、敵の大型計略を誘ったのちに離脱して士気差を稼いだり、雑賀衆に掛け、退き撃ち、追い撃ちを駆使して擬似車撃のように使ったり、
毛利の焙烙を発射を見てから避けたり、敵騎馬に高武力足軽をぴったり張り付けて突撃出来ないようにして鉄砲で狙い撃ちしたり、
こちらの攻城を乱戦で止めに来た敵から真横に逃げて一発をもぎ取ったり、采配・陣形と組んだ一撃離脱に、攻城後の撤収用にと、汎用性は高い。
忍持ちの[[UC岡吉正>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/001_岡吉正]]と組ませて奇襲をかけるのも面白いだろう。
あるいは、城持ちかつ統率10の[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]や、同じく城持ちの[[UC下間頼旦>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/010_下間頼旦]]と組んで虎口に特攻する戦法もあり。
消費士気4にして効果時間は19c近くと、速度上昇としては破格の長さを誇るため、騎馬のいない本願寺勢の機動力不足を補うにはもってこいだろう。
ただし本願寺には騎馬隊がいないため、この計略だけで瞬間的な爆発力を得る事は難しい。効果時間の長さを活かした用法は必須である。

2.00Aバージョンで若干仕様変更。範囲拡大に加え、
このバージョンでは足軽その物の速度が上昇したため、それに合わせるように脱兎中の足軽がギリギリ迎撃されない程度の速度上昇値に抑えられ、
その代わりに元々長かった効果時間がさらに延長された。
足軽に掛ける分にはそれまでと変わりないが、雑賀衆達に掛けた場合の速度は以前より下がっているので、その点は注意が必要である。
また、脱兎中の足軽に副効果速度上昇家宝を持たせていたり、馬系家宝を使用したりすると迎撃を受けてしまうので、この点にも留意が必要である。

ちなみに計略名の「[[脱兎の如く]]」は「孫子」の「是故始如処女、敵人開戸。後如脱兎、敵不及拒。」が出典であると思われる。
(少女の如く接近して敵の油断を誘ったところに、脱兎(逃げる兎)の如き勢いで突進すれば敵は防衛もままならない、という意味。)

//余談だが、偶然にもUC公孫瓚とレアリティ・能力が同じである。違いは伏兵持ちであることと足軽であること。
//三国志大戦に依存した計略説明などは極力避けてください。戦国から始めたプレイヤーも多くいますので

復元してよろしいですか?