「カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/046_一宮随波斎」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
いちのみやずいはさい |
随波斎流創始者 |
SS一宮随波斎 |
弓術の名手で、随波斎流の創始者。将軍・足 利義輝に仕えていたが、義輝が松永久秀らに 暗殺されると駿河へ下り、今川氏真に仕えて 用宗城主となった。1568年に武田信玄の 駿河侵攻が始まると迎撃に出るが、敗れて討 ち死にした。
「お前の命、この弓で射抜かせてもらうぜ」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力8 統率2 |
特技 |
|
計略 |
弓撃無双 |
【チャージ発動】(カードを押さえ るとチャージが始まり、放すと発動 する) 矢を放ち、敵に武力によるダメー ジを与える。ダメージはチャージ時 間が長いほど上がる。この計略は1 回使用すると効果が終了する。 |
必要士気5 |
Illustration : 深町トシヲ pixiv |
pixiv『第2回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。
今川家きっての謎武将が堂々参戦。
そのスペックは特技こそ無いものの武芸者の名に恥じない今川家最高武力8を誇る。
計略は自身中心円内の敵に矢の雨を降らせる武力ダメージ計略で、敵だけを対象にし範囲を少し大きくした
無明剣と言った所。
オレンジ色までチャージをしてから発動した場合、武力7の武将の兵力を1ゲージ減らすところまでが確認されている。
秘剣一之太刀などの斬撃計略と違うところは、発動後に一瞬の演出があってから敵にダメージが通る点。
発動できても矢が着弾する前に随波斎が撤退した場合には矢が消えてしまい、ダメージは入らない。より先読みが重要となる。
武芸者の弱点に漏れず、統率が低い為に相手の突撃を食らっているうちに範囲がずれてしまったということや、
チャージしている間に敵が離れてしまい、結局無双どころか一人も射抜けませんでしたという計略名負けな事態にならないように注意しよう。
スペックは十分なので、計略は裏の手として留め、普段は高い武力を生かして味方の援護に徹するのがいいだろう。
ちなみにこの武将はWikipediaにも数行しか書かれていない為具体的な活躍は不明なままである。