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賤ヶ岳七本槍デッキ - (2012/10/26 (金) 20:07:40) のソース
>賤ヶ岳七本槍の面子を軸にしたデッキ。七本槍を持つは武将は、同時に計略を使うことで、最大３枚に計略効果をおよぼすことが出来る。
>また同時に計略を使うことで、使用する士気が軽くなっていくので、結果的に士気６で３枚に効果をおよぼすことが出来る。
>また七本槍の面子はスペックが高めであるので、彼らを軸にしつつ二色にしたり、逆計を入れることも出来るだろう。
>速度上昇、長槍などの効果自体はマイルドであり複数の組み合わせによって効果を発揮する。
**賤ヶ岳七本槍
***2コスト
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|七本槍・飛天|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
七本槍デッキを組む上で必須級のカード。速度上昇は便利な上、本体スペックも8/3豊と高い。
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵/豊|七本槍・剛槍|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
7/4柵豊とハイスペックなので選択肢としては上位になるか。剛槍効果は単体ではたいしたことはないが、３枚で槍撃すればかなりの物となる。
|豊臣011|豊臣家|[[R加藤清正>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/011_加藤清正]]|2|槍|7/6|豊|七本槍・長槍|3|【七本槍】武力が上がり、槍が長くなる。|
スペックは上記２枚に劣るが、剛槍とのシナジーは強力。
***1.5コスト
|豊臣028|豊臣家|[[C平野長泰>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/028_平野長泰]]|1.5|槍|5/4|柵/豊|七本槍・奮攻|3|【七本槍】武力が上がり、兵力が徐々に回復する。|
豊国とあわせて、ただでさえ硬い槍が更に硬くなる。
|豊臣037|豊臣家|[[C脇坂安治>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/037_脇坂安治]]|1.5|槍|6/3|豊|七本槍・突貫|3|【七本槍】武力と城攻撃力が上がる。|
優秀なスペックを持ち、城攻撃力アップは開幕乙などではいい仕事をするだろう。
***1コスト
|豊臣009|豊臣家|[[C糟屋武則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/009_糟屋武則]]|1|槍|3/3||七本槍・羽衣|3|【七本槍】武力が上がり敵の計略の対象にならなくなる。|
母衣効果は長い分武力上昇値は1となっている。七本槍の数合わせやダメ計妨害対策に。
|豊臣010|豊臣家|[[UC片桐且元>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/010_片桐且元]]|1|槍|2/5|制/豊|七本槍・覚悟|3|【七本槍】武力と統率力が上がる。|
数あわせ。よほどのことがない限り田中でいい。
**その他のパーツ
七本槍を軸にするなら日輪に割く士気は少ないだろう。仮に入れるならスペック・計略ともに強力な武将のみか。
逆計、方陣など日輪メインでは入らないデッキも選択肢に入る。
-2.5コスト
|豊臣015|豊臣家|[[SR蒲生氏郷>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/015_蒲生氏郷]]|2.5|軽騎馬|8/7|制/気/魅|獅子奮迅|5|【日輪:3段階強化／発動後増加】武力と速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。&br()3消費：さらに敵を貫通して突撃できるようになる|
唯一の高コスト軽騎馬、密集陣略や本願寺などにはめっぽう強い。七本槍が苦手とするデッキの対策として。
-2コスト
|豊臣003|豊臣家|[[UC池田輝政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/003_池田輝政]]|2|軽騎馬|8/5|豊|日輪の構え|4|【日輪:3段階強化／発動後増加】武力が上がる。&br()3消費：さらに兵力が回復する|
武力と豊国による開幕乙を仕掛けるなら。
|豊臣018|豊臣家|[[SR黒田官兵衛>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/018_黒田官兵衛]]|2|弓|6/10|伏 豊|破凰の謀陣|6|【日輪:3段階強化／発動後増加】【陣形】敵の武力と統率力を下げる。|
強力な妨害陣であり、押しの強い七本槍と相性がいい。士気４日輪３回、謀陣１回、七本槍１回でちょうど士気が回るのもグッド。
-1.5コスト
|豊臣006|豊臣家|[[UC宇喜多秀家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/006_宇喜多秀家]]|1.5|槍|5/5|豊|日輪の大車輪|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍の長さが上がり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行う。|
車輪は使いやすく、騎兵に対する牽制にもなる。
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|日輪の突撃術|4|【日輪：3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
貴重な制圧持ち騎兵。計略も強力で本願寺や鉄砲メインには高い効果を発揮する。
|豊臣024|豊臣家|[[SR豊臣秀長>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/024_豊臣秀長]]|1.5|弓|4/9|魅/豊|神慮の逆計|3|【逆計】敵の武力と統率力と移動速度を下げる。|
陣略・超絶持ちに対して、非常に大きな抑制となる。ただし操作量が上がるのがネックか。
|豊臣031|豊臣家|[[UC堀直政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/031_堀直政]]|1.5|軽騎馬|6/5|豊|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
良スペック方陣持ち、コンボなどに。ただし計略はかなり弱体化している。
-1コスト
|豊臣008|豊臣家|[[UC奥村永福>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/008_奥村永福]]|1|軽騎馬|3/4|豊|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
|豊臣022|豊臣家|[[C田中吉政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/022_田中吉政]]|1|槍|2/5|伏/豊|正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|
|豊臣035|豊臣家|[[C前野長康>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/035_前野長康]]|1|弓|2/4|柵/豊|日輪の再建術|5|自軍の壊れた全ての防柵を復活させる。|
馬2以上ならばUC奥村。武力3と豊国で1コストにあるまじき耐久性能を持つ。
C田中は全勢力見渡しても屈指の1コスト槍足軽。
柵が欲しいときにはC前野。計略も最後の時間稼ぎには優秀。
候補家宝
>基本的には刀、全体復活の茶器がメインとなる。
>回復と武力上昇を同時にこなす獅子頭付兜でも良い。
デッキサンプル(9コスト)
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|h
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|七本槍・飛天|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣011|豊臣家|[[R加藤清正>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/011_加藤清正]]|2|槍|7/6|豊|七本槍・長槍|3|【七本槍】武力が上がり、槍が長くなる。|
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵/豊|七本槍・剛槍|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣028|豊臣家|[[C平野長泰>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/028_平野長泰]]|1.5|槍|5/4|柵/豊|七本槍・奮攻|3|【七本槍】武力が上がり、兵力が徐々に回復する。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|日輪の突撃術|4|【日輪：3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|>|総武力32|>|>|総統率力25|>|>|槍4 軽騎1 |>|柵2制1豊4|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|槍4賤ヶ岳デッキ。飛天＋剛槍＋長槍or奮攻で攻撃をかけ、七本槍が苦手な相手には黒田の突撃で何とかする。陣略采配と違って範囲は無限であるので、広がって攻めて良し、密集槍撃をしてもよし。|
デッキサンプル(9コスト)
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|h
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|七本槍・飛天|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵/豊|七本槍・剛槍|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣018|豊臣家|[[SR黒田官兵衛>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/018_黒田官兵衛]]|2|弓|6/10|伏 豊|破凰の謀陣|6|【日輪:3段階強化／発動後増加】【陣形】敵の武力と統率力を下げる。|
|豊臣028|豊臣家|[[C平野長泰>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/028_平野長泰]]|1.5|槍|5/4|柵/豊|七本槍・奮攻|3|【七本槍】武力が上がり、兵力が徐々に回復する。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|日輪の突撃術|4|【日輪：3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|総武力31||総統率力27|槍3軽騎1弓1|柵2豊4伏1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|黒田官兵衛の破鳳の謀陣との折衷。息子で日輪ゲージを溜め、破鳳陣を貼り、3日輪突撃術+七本槍で押し込むパターンと、七本槍バラとして戦うパターン両方で立ち回ることが出来る。|
このデッキの基本運用
豊国による白兵力によってガンガン前に出ることができる。開幕は低コストを端攻めさせつつ密集槍撃で敵を溶かして攻城リードを奪う。
中盤以降は飛天＋剛槍＋長槍で槍撃合戦に持ち込み相手を接近させずに倒してしまおう。乱戦されると士気6で+6が最高6コストと効率は良くない。
敵城に張り付くときは長槍ではなく奮攻や突貫がいい仕事をする。豊国の兵力回復もあいまって奮攻はよく持ちこたえる。
槍兵ゆえ足は遅いのでカウンターだけには注意。自城間際で張り付かれると中央へは槍撃が出しにくく、城門を守れない。
このデッキへの対抗策
現状、有効な対抗策は見つかっていない。一応槍なので鉄砲が有効・・・かと思えば飛天効果でガンガン避けてくる。
敵城に張り付いて槍撃を出さないように持ち込むのが一番マシか。
Ver2.00Aの槍撃はきちんと出せさえすれば武力1の槍足軽が武力10の騎馬を完封できるほど威力が高い。
そこに剛槍と豊国で多少の武力差は簡単にひっくり返してくるのでとにかく強力。
いちおう、移動速度で槍足軽を上回り迎撃を食らう心配も無い足軽なら、ただ前へ出して乱戦させるだけで槍撃を封じられるようだ。
飛天効果を織り交ぜられるともちろん無理だが、少なくとも素の状態なら一方的に槍撃されることも無いため、なかなか組しやすい。
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