|武将名|SIZE(10):さたただます|| |~|UC佐多忠増|島津家臣。大友氏との耳川の戦いや、秀吉の&br()九州征伐の戸次川の戦いなどの大合戦におい&br()て、太刀初(島津家での「一番乗り」の意)&br()となった勇壮の士。琉球攻め、大坂冬の陣に&br()も出陣するなど、長きにわたって島津家を支&br()えた。&br()&br()「ふっ……俺の大波、&br(). お前にかわせるか?」| |出身地|薩摩国(鹿児島県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力6 統率4|~| |特技||~| |計略|[[示現の突貫]]|【チャージ発動】(カードを押さえると&br()チャージが始まり、放すと発動する)&br()直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを&br()与える。自身が城にぶつかった場合、攻城ダメー&br()ジを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど&br()伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。こ&br()の計略は1回使用すると効果が終了する。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[小山宗祐]]| &bold(){フフハハ、俺の大波、貴様に躱せるかぁ!} CVの杉田智和氏の怪演により、とんでもない台詞のオンパレードになってしまった武将。 ネタくさい印象はあるものの、島津の1.5槍枠の中では最も統率が高く、スペック要員としての採用も可能。 計略の「示現の突貫」は「敵に当たればダメージを与え、城に当たれば攻城ダメージを与える」というもの。 威力は素武力の赤チャージで、武力6に対して6割程度、壁で約20%ほどの城ダメージを与えられる。 今までの示現流は、威力を出そうとすれば遠くからチャージする必要があるが、遠すぎると簡単に避けられて士気4を無駄にしてしまう、というジレンマを抱えていた。 しかし、この計略は「攻城ダメージor部隊ダメージ」の二択を迫ることが出来るため、非常に使いやすくなっている。 また助走距離が長いほど城に当たった時の攻城ダメージも高くなるので、示現流の性質と非常に噛み合っている。 もちろん、兵糧攻めの効果もきっちり受けられるため、最大助走距離からの攻城ダメージはちょっと洒落にならない威力が出る。 城に張り付いた状態でも微量だが強引に攻城ダメージをもぎ取ることも出来るので、城ゲージが僅差の時の最終手段として使用することも可能。 一方で武力差ダメージは低めのため、高武力ならば十分に受け止められてしまう。 また最大チャージ距離は自城から敵城までの直線距離とほぼ同じなので、自城に潜ったり、斜めに向くと届かない事があるので注意 イラスト、台詞からはネタ臭が漂うが、このイラストについては担当した小山宗祐氏によると、 -[[あと戦国大戦でカニ描きました。>https://twitter.com/Sousuke_Koyama/status/347633053557981184]] -[[蟹が本体。上にいる兄ちゃんはスタンドみたいなもん。>https://twitter.com/Sousuke_Koyama/status/347641510537351168]] -[[佐多忠増のテーマは「力強く密漁」です。>https://twitter.com/Sousuke_Koyama/status/347656036255162368]] -[[魚拓大漁旗は、数年前に葛西臨海公園付近で密漁したハゼの写真を見ながらデカイ魚にアレンジして描きましたので「これ何の魚?」と聞かれても大変困ります。>https://twitter.com/Sousuke_Koyama/status/347654904522887168]] などのコメントがされている。……とはいえ、総じて1.5槍としては優秀な一枚である。