「カードリスト/北条家/Ver.2.1/038_北条氏政」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
>|武将名|SIZE(10):ほうじょううじまさ|覇者への野望|
>|~|SR北条氏政|北条家第四代当主。武田、上杉と巧みな外交&br()を繰り返すことで関東一円を支配下に置き開&br()祖・早雲以来の最大版図を獲得、最盛期を築&br()いた。だが天下人となった豊臣秀吉の力を軽&br()んじ対立、小田原城に籠城の末降伏し、家臣&br()の助命と引き換えに切腹した。&br()&br()「関東の王はこの氏政・・・・・・&br()  豊臣などに敗北は許されぬ！！」|
>|出身地|相模国|~|
>|コスト|2.5|~|
>|兵種|騎馬隊|~|
>|能力|武力8 統率7|~|
>|特技|防柵 魅力|~|
>|計略|[[孤塁の采配]]|北条家の味方の武力が上がり、騎馬&br()隊であれば突撃を当てた敵を吹き飛&br()ばせるようになる。|
>|~|必要士気6|~|
>|>|>|Illustration : [[前河悠一]]|
若き日の面影は微塵もなくなり、まるで魔人のような威圧感を漂わせる壮年氏政。
コスト2.5騎馬としては数値そのものは標準程度だが特技2種を持ち、スペックとしては悪くはない。
孤塁の采配は武力+4、8～9cほど持続(Ver2.10)。
さらに対象が騎馬隊なら、突撃にカード1枚分強ほどのノックバック効果が付加される。
武力+4は士気6の大名采配としては少々火力に欠ける感があり、ノックバックも地黄八幡ほどの距離が出ないためどうにも地味。
何より北条家を代表するキーカードである五色の采配と同居できない点が致命的で、
Ver2.1稼動直後から他の追随を許さない勢いで乙レート街道を驀進している。
殲滅力や耐久力にあまり直結しない追加効果はなんとも頼りないが、
逆に言えば騎馬主体のデッキにこだわらなくても良いという意味でもあり、編成に柔軟性があると言えなくもない。
コスト2.5、それも当主が補助に回るのかと言う点はさておいて、サブ計略としての採用も一考の余地はあるだろう。
