重ねがけ

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重ねがけ - (2011/05/20 (金) 22:48:19) のソース

&bold(){重ねがけ}とは

同一の対象に同一の計略を複数回適用すること。特に強化計略、妨害計略に対して使う。

*強化計略の重ねがけについて
大戦シリーズの計略は、士気を消費して発動する。
単色でデッキを組めば最大士気が12になるので、士気6計略の「天下布武」は、士気12からなら一見くり返し発動できるように思える。
が、このゲームには''「自身の計略効果を受けている時間中は計略を発動できない」''というルールが存在する。
「天下布武」の例で言えば、士気12から「天下布武」を2回発動すれば、武力+5と統率+5を二回重ねることになり全部隊武力統率+10という恐ろしい事態となる。上の仕様はこういった事態を避けるためのものである。

だが、逆に考えれば、「自身を対象としない強化計略ならば士気の許す限り何回でも打てる」ことになる。自身を対象に含まない「前線への采配」はくり返し発動できる。が、これらの計略は全員を強化できるわけではなく少なくとも使用者は強化できないので、敵から狙い撃ちされて撃破されてしまう危険をはらんでいる。
また、林秀貞の「気まぐれな命令」は自分(林秀貞)以外の武将に対してなら重ねがけが可能だが、自分自身が「気まぐれな命令」の効果を受けている時間中は計略を使うことが出来ないので注意。
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