武将名 |
つちやまさつね |
千人斬りの猛将 |
BSS土屋昌恒 |
土屋昌次の弟。武田信玄から期待をかけられ ていた逸材で、長篠の戦いで兄が討ち死にし たことで家督を継いだ。武田家が衰退してい く中で、最後まで主君の勝頼に従う。織田軍 との戦いでは、狭い崖道で片手で戦い続け、 後に「片手千人斬り」の異名をとった。
「我……武田を守る仁王とならん……」 |
出身地 |
甲斐国(山梨県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率4 |
特技 |
気合 |
計略 |
突貫の構え |
武力と城攻撃力が上がるが、強制的 に敵城方向へ前進してしまう。 |
必要士気4 |
Illustration :
山根雪
pixiv |
pixiv『第2回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。
片手千人斬りの逸話で有名な人物だが、2コストにしては平均並みの武力に低めの統率、特技として気合がある。
しかも計略は
汎用計略なので
スペックだけでは、SSとは思えない地味なカードに仕上がっている。
しかし、
突貫の構え持ちの中では高コストの槍足軽ということで群を抜いて素の攻城力が高く、計略中の攻城性能は抜群。
端壁攻城一発でも城ダメージを大きく奪えるため、相手にとっては気の抜けない一枚となっている。
その反面、攻城が出来なければ単なる中の下スペックの2コス槍でしかなく、いかに長所を活かすかが鍵となる。
基本的には正面切ってのぶつかり合いに勝ち、その後の攻城で使うことになるだろう。
もしくはその攻城力の高さから
端攻め(主戦場の逆側を単騎攻城に駆け上がる動き)に用いるという手もある。
デッキの主力となる2コストが端攻めとなるとぶつかりあいではやや不利となるが、
「武力7&気合持ちかつ計略での武力上昇」を考えると、止めるのに同コストかそれ以上を割かねばならない。
このため、敵軍を分断するという戦術も取っていける。
最終更新:2013年09月13日 20:04