武将名 |
まとばげんしろう |
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UC的場源四郎 |
雑賀衆の猛将。織田信長による第三次紀州攻 めが始まると、孫市らとともに寡兵で敵の侵 攻を防ぎ、その功によって本願寺顕如から名 刀を拝領したといわれる。豊臣秀吉による紀 州征伐の際にも、最前線で奮闘した。
「武器の数が、すなわち戦力じゃ!」 |
出身地 |
紀伊国(和歌山県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力8 統率1 |
特技 |
気合 狙撃 |
計略 |
一斉掃射 |
武力が上がり、射撃時の攻撃回数が 増え、射撃幅が拡大する。ただし射 程距離が短くなる。 |
必要士気4 |
Illustration : チェロキー |
Ver1.xでは本願寺にいそうでいなかった、コスト2武力8の鉄砲隊。
また気合持ちなので耐久力も高く、計略抜きでも
スペック要員として採用に値する能力である。
計略の「
一斉掃射」は武力+4、射撃回数増加(+5発)、射撃幅拡大(約4倍)、射程距離短縮(約4分の3)になるという単体強化。
効果時間は6.5c。(Ver.2.12A)
方向性としては
阿修羅の銃弾の廉価版のようなイメージとなる。
発射数は2倍だが、射撃面積も2倍なので、理論上の弾幕濃度は通常と変わらない。
だが射撃幅と射程距離短縮が極端なおかげで射撃範囲が目の前に横長に広がり、そもそもHITしづらくなってしまう。
弾幕が射幅の中でバラけるので少人数への攻撃には全く向かない上、射程が短いので標的に近づかなくてはいけない。
が、精密射撃を行うと弾の発射位置が揃い、弾速も上がるため、それなりの火力を出せるようになる。
当たりにくいとはいえ武力11の狙撃射撃が当たれば、火力面ではかなり大きい。
大筒や虎口など敵部隊が密集している場所に撃ち込みたい。
活躍できる場面が限られるが、消費士気は高くないので
計略コンボなどの研究が待たれる。
Ver2.12Aにて武力+3から武力+4に、射程距離も延長。
また同Verのシステム調整にて「精密射撃での弾速が上がった」という影響で弾速も早くなり、これまでより相手に当てやすくなった。
さらに
R坦中とのコンボで、二方向への一斉掃射が可能となった。
イラストでは、前立てがなく他の武将と比べて無骨な感じの兜を被っている。
これは「雑賀鉢」と呼ばれる実用性を重視した兜を基にしている。
最終更新:2013年10月04日 12:23