武将名 |
たねがしまときたか |
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UC種子島時堯 |
種子島氏の十四代領主。1543年に種子 島へポルトガルの商船が漂着すると、時尭は 2挺購入して分解・調査し、鉄砲の製造に成 功する。これに因んで、鉄砲は種子島と呼 ばれ、以後の合戦に多大な影響を与える。
「鉄砲のことなら、 . 私に任せてくださーれ!」 |
出身地 |
大隅国(鹿児島県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
伏兵 車撃 |
計略 |
鉄砲伝来 |
範囲内の最も武力の高い味方の武力 があがり、鉄砲隊であれば残弾数が 回復する。 |
必要士気3 |
Illustration : 安達洋介 |
鉄砲伝来で知られる種子島を治めた、種子島家の第14代当主。
能力は平均的だが、序盤に相手を牽制できる伏兵と島津家お得意の車撃を持つため堅実な活躍が期待できる。
- 計略効果:範囲内の最も武力の高い味方の武力を+3して、鉄砲隊ならさらに残弾数が回復する
- 効果時間:武力上昇の持続時間は7C程度。(Ver2.00A)
地味な計略だが、士気が軽いので総力戦・
局地戦のどちらにも使える手軽さを持つ。
特に鉄砲の単体強化を持つ武将と組み合わせれば、大きな戦果を上げる事ができるだろう。
ちなみに、Ver2でも計略の仕様は変わっていないことに注意。
余談
- 鉄砲との出会いは彼が16歳の頃。例のポルトガル人から鉄砲二丁を2000両(約2億円)で買い取ったという。
そして量産に成功し種子島から紀州の根来や泉州堺に伝わり、近江の国友などでも大量に生産され、全国に広まっていった。
日本における鉄砲は彼から始まったといっても過言ではない。
最終更新:2013年10月06日 02:41