武将名 |
いまがわのりもち |
蹴鞠名人二世 |
UC今川範以 |
今川氏真の嫡男。生まれた時にはすでに今川 家は滅亡していたが、他の武家に仕官するこ とはなかった。学問と和歌を好み、父ととも に冷泉家や山科家などの公家衆と交わり、連 歌会や和歌会に参加したという。
「槍一本で、戦場を駆け回る時代なんて . もうとっくに終わったのさ!」 |
出身地 |
相模国(神奈川県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
足軽 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
|
計略 |
超蹴鞠シュート |
範囲内の最も近い敵を吹き飛ばし、 敵が城門にぶつかった場合、城ダメ ージを与える。ただし、吹き飛ばし た敵が敵部隊にぶつかると止まる。 |
必要士気4 |
Illustration : 加藤さやか? |
色々と話題の尽きない
R今川氏真の嫡男が、氏真の影響をモロに受けて登場。
イラストこそ父親ほど直接的ではないが、台詞や計略の内容は完全にサッカーである。
2/2無特技の足軽と、
スペックだけなら父親の上位互換。
とはいえ、比較対象の父親があまりにも低すぎるだけで、全体で見ればかなり低めのスペック。
計略も父の影響そのままの「
超蹴鞠シュート」。
効果も
蹴鞠シュートのように「円形の範囲内に入った敵部隊を範以の向いている方向に吹き飛ばす」。ここまでは同じだが、この計略には続きがある。
吹き飛ばした相手が敵城門にぶち当たると、ゴールとでも言うのか
城ダメージ(20%)を与えることができる。(ver 2.22D)
対象の敵は計略円先端の方向へ向かって吹き飛ばされ、ゴールとなる城門の当たり判定にも
カード0.25~0.5枚程度の遊びがあると思われる(未検証)なので、斜め方向からでも隙あらばシュートを狙っていける。
ただし、吹き飛ばした敵武将が他の敵武将にぶつかると吹き飛びが解除されてしまう。(ゴールキーパーに止められるイメージか)
さらに「吹き飛ばす部隊は範以に最も近い一部隊のみ」という点にも注意。
また、斜めから城壁にあたりすべるように城門前を通過した場合もゴールとならない。
氏真と比較した場合、
- あちらは範囲内の敵全てを必ず一定距離吹き飛ばすことができる
こちらは敵部隊が延長線上にいると効果が薄まる
- 範囲内に複数部隊居ても一部隊しか吹き飛ばせない
- うまく敵城門にぶつけることが出来れば士気4で城ダメージ20%を瞬間的に与えられる
- こちらは士気が1重い
- スペックだけなら範囲は氏真の上位互換にあたる
といった違いがある。
吹き飛ばし効果を重視するなら氏真を、攻城ダメージやスペックを重視するなら範以を使うとよいだろう。
最終更新:2014年08月12日 19:04