武将名 |
てんしつこういく |
UC天室光育 |
越後林泉寺の住職。上杉謙信が林泉寺に預け られた際、その養育に当たった。謙信に深く 信頼されており、国政に嫌気がさして高野山 へ向かったときにも、光育だけにはその理由 をしたためた手紙を出したといわれている。
「天に選ばれし者だけが…… . 勝利を掴むことが出来ましょう」 |
出身地 |
越後国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力2 統率3 |
特技 |
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計略 |
浄化の術 |
味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す。 |
必要士気4 |
Illustration : 黒葉.K |
少しわかりにくいが、左手の袈裟の模様が『天』の字になっている。
Ver1.10にて武力1→2 統率5→3と
スペック変更されている。
能力については特筆すべき部分はないが、範囲内の味方に掛かった
敵からの計略の効果を消す「
浄化の術」の使い手。
上杉家には高武力・低統率力の武将が多いため、相手に妨害計略持ちがいる場合、抑止役としてその存在感を発揮してくれるだろう。
ただし、妨害陣形や神謀に対して使っても効果は無いので注意。
「
呪縛の術」「
誘導の術」「
忍法悩殺の術?」などといった妨害計略を打ち消せるため、
主君・
SR上杉謙信を軸とした
毘天の化身デッキなどへの登用は一考の余地はある。
ただ、その為だけに単純戦力としては微妙な2/3無特技の弓を採用するか、となると悩みどころ。
特に上杉謙信1人だけを浄化するために士気4払うのは重い。
とはいえ上杉家の浄化計略は彼一人なので、妨害計略が流行しているバージョンでは出番が出てくるかも知れない。
ちなみに1560年時点では既に90歳なのだが、
しわ一つないどころか僧とすら思えないイケメンに描かれている。
最終更新:2015年02月15日 18:19