カードリスト > 徳川家 > 徳056徳川家康

武将名 とくがわいえやす 東軍総大将
SR徳川家康 関八州を領した大大名。のちの征夷大将軍。
関ヶ原の戦いでは東軍総大将を務めて、石田
三成率いる西軍と、美濃国不破郡関ヶ原にて
対陣。濃霧が薄くなったころ、両軍は衝突。
激戦を繰り広げた。小早川秀秋らの寝返りに
より勝敗を決定付け、天下をほぼ手中にした。

「時、来たり……
       今、葵の紋に誓おう。
           我らの勝利を。徳川の天下を!」
出身地 三河国(愛知県)
コスト 2.5
兵種 鉄砲隊
能力 武力8 統率8
特技 魅力 軍備
計略 武断の返忠(ぶだんのかえりちゅう) 【三葵:翠/発動時点灯】【将配】
自身と徳川家と豊臣家の味方の武力
が上がり、ラインが長いほど味方の
武力が上がる。さらに忠誠度の減少
速度が下がる。ただしラインが切断
されると忠誠度が下がる。
必要士気7
Illustration : 杉浦善夫

計略効果
カテゴリ 士気 対象 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
返忠 7 自身 +2 - - - 50.8c(統率依存3.3c) - ライン切断所要時間約1.04c
徳川家 +1~3 - - - -
豊臣家 +2~4 - - - 忠誠度の減少速度×約0.0125
ライン切断時忠誠度-3%
ライン長さ 武力
徳川家 豊臣家
2部隊分以下 +1 +2
2~4部隊分 +2 +3
4部隊分以上 +3 +4
対象は豊臣と徳川のみ。
忠誠度減少速度はライン無しで約0.5秒で零になる忠誠度が約40秒持続する程度。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)

解説
徳川初の将配計略。
自身の能力は優秀。コスト2.5武力8鉄砲に軍備は将配持ちとして充分と言っていい。
効果時間にも関わるので三葵采配の時と同じくらい統率は欲しかったが、これ以上は望めないだろう。

計略は約52C続く将配。ラインが延びるほど武力が上がる。徳川武将は最大+3、豊臣は+4。自身は+2固定。
そして「忠誠」補助効果を持ち、ラインが切断されない限り忠誠度はほぼ減少しないと言っていいほど低下が遅くなる。

調律の陣」同様に豊臣武断派と組むことを強みにしたデザインだが、いくつか留意点がある。
まず統率家宝を装備しても、2武家最大士気9から打つと永続にならない事。素の統率なら10c以上残る。
そして武断派を採用する理由が忠誠度が下がらない、というマイナスの理由しかないこと。
徳川家より豊臣家の方が武力上昇効果が高いが、武断派であることでの効果上昇はない。

単色では忠誠持ちのいない「百万の軍配」のように、ライン切断デメリットがまったくなくなる。
豊臣武将より効果は落ちるものの、士気の余裕を持って運用ができ、士気効率に適う底上げは可能。
三葵計略としては使いづらいが「徳川の守護女神」や煌系統の他計略と組むことで充分実用に適う。

Ver3.0の環境下では、豊臣武断派高スペック連と組んだ混色と、徳川単色での長時間強化としての運用の両方が見られる。

備考
遂に出た家康っぽい家康(内府ver)。関八州制覇から10年で凄く老けた。
"徳川家康"はSS除いた排出カード最多となる5枚目(信長、秀吉は4枚)。さすがの戦国最終覇者か。

計略名の「返忠(かえりちゅう/へんちゅうと読んでも間違いではない)」は
主君に背き裏切ること、そして一度裏切った者が再度忠義を尽くすことの両方を言う。
後者はわからないでもないが、同じ言葉で「裏切ること」も意味している不思議言葉。
「忠誠に報いる」といった意味はないので注意。
「武断の返忠」が家康と豊臣家と武断派文治派にとってどういうことを意味するか、なかなかに複雑。

3.02B 効果時間短縮(60.0c→55.8c、統率依存4.2c→3.3c)
3.02D 効果時間短縮(55.8c→51.7c)、徳川家の味方の武力上昇値減少(+2~4→+1~3、自身+3→+2)
3.10B 効果時間短縮(51.7c→50.8c(統率力依存値減少?(3.3c→3.3c))


台詞
台詞
開幕 この手で、泰平の世を実現させてみせようぞ
計略 今、葵の紋に誓おう。我らの勝利を……天下を!
タッチアクション 穿てい!
撤退 ただ身の程を知れ……
復活 まだ、耐えられる……!
伏兵 -
虎口攻め 大将自ら進むべき時もある
└成功 掴まねばならん……! 何があろうと
攻城 憎んでくれても構わんよ
落城 私心を捨てたその先に、新たな時代が拓かれる
熟練度上昇 浮世の夢よ……

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最終更新:2016年01月13日 22:55