仮面ライダーアルティメットリバイ

「ギファードレックス! ビッグバン! Come on! ギファードレックス!
アルティメットアップ! あふれ出す熱き情熱! Overflowing Hot passion! 一体全体!表裏一体!宇宙の力は無限大!
仮面ライダー!リバイ!バイス! Let's go! Come on! ギファー!ギファー!ギファードレックス!」

【ライダー名】 仮面ライダーアルティメットリバイ
【読み方】 かめんらいだーあるてぃめっとりばい
【変身者】 五十嵐一輝
【スペック】 パンチ力:83.7t
キック力:308.1t
ジャンプ力:ひと跳び270.7m
走力:100mを0.8秒
【基本形態】 仮面ライダーリバイ レックスゲノム
【声/俳優】 前田拳太郎
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2022年)
【初登場話】 第38話「父と子が紡ぐ!究極のリバイス!」

【詳細】

五十嵐一輝がギファードレックスバイスタンプを分割したNサイドをリバイスドライバーに押印し、装填して変身したリバイの最終形態。

仮面ライダーリバイ レックスゲノムに変身した後、全身を覆う別のスーツが出現しそれがリバイの全身に上書きされるようにして一体化。
更に新たなヘルメットを被ることで変身が完了する。

変身時のエフェクトはこれまでバイスが一輝に叩きつけていた薬瓶(あるいはバイスタンプ)のようなものではなく、ギファードレックスバイスタンプを頭部としたリバイスレックスのアルティメット版とも言うべき巨大恐竜が出現。
一輝とバイスを飲み込むかのように頭を彼らへ叩きつけると共に二人が融合。
その後、二人に分割されお互いがレックスゲノムへ変身し、上述の流れを取る、といったものとなっている。
二人が融合するのは仮面ライダーリバイスを思わせるが、再分離しスーツを形成するのはそこからさらにリバイスシステムが発展した一種の到達点ともいえるだろう。

これまで仮面ライダーリバイ&バイスは「炎と氷(ボルケーノレックスゲノムとバリッドレックスゲノム)」、「風と雷(リバイス)」といったお互いが対となる属性を宿す強化形態を得てきたが、「究極のリバイスシステム」であるこのアルティメットリバイが操るのは「磁力」で統一されている(なお、正式には宇宙の力そのものらしい)。

特にこのアルティメットリバイは正のN極を担当し、バディであり負のS極を司るアルティメットバイスとの連携でその真価を発揮する。
引き合い、時に反発する。磁力がもたらす引力と斥力を自在に操り、一心同体を経験した二人は阿吽の呼吸で敵を圧倒する。
相手を引き寄せその勢いを利用した強烈な打撃、斥力を利用した高速移動等その戦闘力は究極のリバイスに相応しい。

身体スペックは仮面ライダーリバイスはもとより、アーキタイプ故かどの仮面ライダーをも上回っていた仮面ライダーベイルよりも遥かに高い数値を記録している。
後述するが特にキック力が絶大で、そのスペックは歴代仮面ライダーの最強形態をも凌駕する。

ギファードレックスバイスタンプを使うことで自分の分身を倍々に増やしていく事も可能で、たとえ悪魔が大群で襲いかかってきても瞬く間に撃破してしまうことが可能。
ただ、この「究極のリバイスシステム」、バイスとの契約による一輝の記憶喪失等の問題が解決されたわけではなく、バイスとの契約が継続している限り一輝の記憶は失われていく。

そうしてその結果…

【各部機能】

アルティメットリバイの全身は基本形態であるリバイゲノミックスーツの上からトロイダルゲノアーマーと呼ばれる付加装甲を被せる形で保護されている。

表面に磁気シールドを展開し一定の衝撃を無効化する機能を持ち、内部に封入されたリバイゲノミックスーツを活性化し未知のパワーを引き出す。
また、噛み合わせた牙を思わせるトロイダルゲノアクセルはリバイスドライバーの操作によりエネルギーの過供給と各部のゲノムシフト変更によりT-レックスの本能を呼び起こした獰猛な姿となったファイナルリミックスを実行する。

このフォーム時のリバイスドライバーは押印後セットされたギファードレックスバイスタンプ(サイドN)から遺伝子情報と圧倒的なエネルギーを引き出し変身者に供給する。
更にバディであるアルティメットバイスが装着する同型機の相互リンクが結ばれており、それによって究極のリバイスシステムが完成している。

アルティメットリバイの頭部、アルティメットリバイヘッドはレックスゲノムの頭部の上からさらに外装を纏ったようなデザインが特徴的。
肉食恐竜の動体視力と広い視野角を持つハンターの目、アルティメットリバイアイはどんな小さな標的の動きでも的確に捉える。
マグネティックフィールドを視覚化することで直感的な操作を可能とする。
複眼を覆うリバイヘッドキャノピーNは高い強度と透明度を持つ付加装甲であり、頭部機能を増強する役割を有する。
口腔部を保護するリバイギファードクラッシャーは低酸素化でも通常時と同等の酸素を取り込み、呼吸により超回復を行う。

胸部にはT-レックスのシンボルマークが刻まれ、その固有能力により正の磁極を持ちバディで両極を成す磁力の戦士とするギファードレックスエンブレストNを持つ。

肩部はトロイダルリバイショルダーに守られ、T-レックスの突進を想起させる激しいショルダータックルであらゆるモノを粉砕。
腕部であるアルティメットリバイアームは腕全体が電磁コイルと同様の機能を果たし、マグネティックフィールドを増強させ自在にコントロールする。
超硬質で鋭い爪を持つトロイダルリバイグローブは超絶的なパンチ力を生み出す他、手にした物質に自分と同じ磁極を与えレールガンのような超高速射出が可能。

脚部であるアルティメットリバイレッグは300tを超える超絶的なキック力を生み出し、バディであるアルティメットバイスとの間に発生させた磁場に捉えた同時対象へ同時攻撃を行うことで更に倍増させることが出来る。
足を覆うトロイダルリバイブーツは地磁気との反発力を利用したリニアドライブのシステムが組み込まれ、それにより走力やジャンプ力が圧倒的に向上。
リバイスドライバーの操作を受けソール面にエネルギーを超高密度に収束させ、「リバイギファードフィニッシュ」を発動する。

必殺技はアルティメットバイスとの連携を行った「リバイギファードフィニッシュ」。
また、「バリボルローリングサンダーゲイルギファードレックスファイナルスタンピング」という超必殺技もある。

【活躍】

第38話で登場。

「ギフの圧倒的な力に対抗するにはギフの力」というギフデモス(御子柴朱美)の言葉を受け、ギフの遺伝子を組み込んだバイスタンプの開発が行われていた。

かつてギフの細胞を移植されていた五十嵐元太から細胞の提供を受けることで完成を目指していたがその手術中アクシデントが起こり、遺伝子を取り込むことには成功したものの、本体に戻ろうとする引力が発生したのかスタンプのみでギフの元へと飛び去ってしまう。
そこを何とか追いついた一輝とバイスが凄まじいエネルギーを発しているギファードレックスバイスタンプを分割し、それぞれのリバイスドライバーに押印し変身したのがこのアルティメットリバイである。

すさまじい力は高い再生力と戦闘力で何度も仮面ライダーたちを圧倒してきたヘルギフテリアンすら敵ではなく瞬殺してしまった。

【余談】

令和ライダー最終形態のスタンスとして能力全部のせではなく、究極の一を目指したシンプルなものとなっている。
なお、変身アイテム名との関連性はなく、「◯◯フォーム(あるいはゲノム)」という名称ではないのも令和ライダー恒例と化している。

リバイスライダーの中でもトップの身体スペックだが、特に脚力が突出して高い。
308.1tという数値は令和ライダーの最強形態ではトップであり、スパーキングリッターを放出し全能力が2倍になった仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマーすら上回る。
身体スペックが不明なオーマジオウや小説媒体等に登場したライダーを除いて数値が判明している中では仮面ライダーオーマジオウ(2019常磐ソウゴ)には劣るが、逆に言えばジオウ最終話にてソウゴが到達したオーマジオウに匹敵するだけの身体能力を持つことになる。

なお最強フォームで「アルティメット」が含まれる姿を持つのは仮面ライダークウガ アルティメットフォームだが、名称はおそらくそのオマージュの可能性が高い。
アイテム製作者は無類の仮面ライダーファン、特に平成ライダーを好むジョージ・狩崎であるため意図的なものだろう。

デザインモチーフは宇宙服ではないかと見られている。
スーツを着用し、ヘルメットを被るという変身シークエンスと、敵であるギフが地球外生命体である事などから。

自分の分身を作り出し、そしてそのそれぞれが本人としての自我を持つという点から仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボを思い出す人も多かった様子。
なお、磁力属性のライダーは非常に珍しい。
仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツのみ該当するが、変身アイテムを分割していたり、異なるライダー同士で磁力を用いた必殺技を使う等共通点が多い。

分身を作成する能力はバイスタンプに格納されたギフの遺伝子に由来するものではないかと見られている。
地面に押印し湧き出るように出現するのはギフジュニアを思わせる。

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最終更新:2024年04月05日 03:42