「レッツゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャネーム!? アイム ア カメンライダー!」
【詳細】
天才ゲーマー「M」こと宝生永夢がゲーマドライバーと「マイティアクションX」のガシャットを使うことで変身したエグゼイドのレベル1。
ゆるキャラを彷彿とさせる
「まさかの2等身ボディ」だが、患者の肉体からバグスターウイルスを分離させるには、この姿でないと不可能。
この状態からゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを展開することで、
レベルアップし、等身大の姿となった
レベル2となる。
更にドライバーの左スロットに追加のライダーガシャットをセットすることでさらなるレベルアップも可能。
エグゼイドの場合は数多くのレベルに変化した。
変身時にレバーを展開することで、レベル1を飛ばして、レベル2への直接変身も度々披露している。
【各部機能】
「マイティアクションX」に登場するプレイヤーキャラクターをモチーフとした頭部、EXヘッド-ACT1には様々な機能が集約されており、
その瞳のような部分はアイライトスコープと呼ばれハイスピードカメラ並みの撮影機能と夜間戦闘用の発光装置を搭載し、ミクロサイズのバグスターウイルスを視認可能にする機能を持つ。
額にはリアクトシグナルと呼ばれる索敵装置を備え、周囲の動体反応を捕捉、識別した上で自動的に追跡マーカーをセット可能。
内部モニターには捕捉した敵や味方はもちろんエナジーアイテムの位置を表示するレーダーマップを映し出す。
ゴーグル部分であるダイナミックゴーグルは衝撃などから視覚センサーを保護し、耐爆クリアコーティング剤が塗布されているため強度も十分。
口の部分にはエアフレッシュガードと呼ばれる呼吸装置が取り付けられており、取り込んだ空気から有害物質を除去することで、変身者の健康を守る。
また、余剰に取り込んだ空気を利用して、スーツ内部の湿度や温度を最適な状態に保っている。内部には圧縮エアも蓄えられ、水中での長時間活動も可能。
頭髪を思わせるクールライドヘアーは表面に塗布された「耐爆コーティング剤」が必要以上に強度が高められる処置を施され決して折れることはない。
デバックモードへの移行や特殊技の発動時のシステム制御などは残存体力を可視化したライダーゲージの反対側に存在するエクスコントローラーによって行われ、内部中枢に深刻なダメージを負わないよう、急所に受けたダメージを全身に分散する機能持ち、残存体力が低下するに伴って防御力が向上するメックライフガードによって保護される。
コモンビッグローブは大きい拳を利用したパンチは命中率に優れ、その重さから高い衝撃ダメージを与えることができる。また、パンチとともに駆除プログラムを流し込むことでバグスターウイルスに有効打を与えることが可能。
腕部はファーストライクアーム呼ばれており、攻撃を受けた際のダメージを緩和できるよう、衝撃吸収に優れた柔らかい素材で作られている。
脚部はファーストライクレッグと呼ばれており、攻撃を受けた際のダメージを緩和できるよう、衝撃吸収に優れた柔らかい素材で作られている。コモンビッグシューズはジャンプ力を高める強化スプリングなどが組み込まれており、見た目に反して素早く動くことができる。
肩部を保護する装甲コモンアンブレイカー}は常にエア噴射を行うことで体感重量を減らしている。全身を覆うように装甲強化剤を噴射し、一時的に防御力を引き上げることも可能。
全身を覆うエントリーギアスーツは変身者の動作を補助、強化して身体能力を引き上げる能力の他、レベル1が大型化している理由として、分離パルス発生装置「パルスプリッター」を内蔵しているため、
攻撃と同時に分離パルスを叩き込むことでバグスターユニオンを解体し、感染者からバグスターユニオンを分離することができる。
ゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを展開することでエントリーギアスーツを切り離し、細身となったレベル2に移行する。
中盤以後はあまり登場しなくなる。
本来のゲーマドライバーは第22話で、ゲンムレベルXの力で腐敗されて使用できなくなったため、九条貴利矢の形見のゲーマドライバーを使うようになった。
だが、第34話ではブレイブレベル50の前に奪われてしまい、復活した檀黎斗(新檀黎斗)がいつのまにか本来使っていたゲーマドライバーを直し、使用している状況である。
必殺技は未使用だったが、終盤では「マイティクリティカルストライク」を放つ。
【宇宙戦隊キュウレンジャー】
第7話にてゲスト主演(本作第24話では
シシレッドが登場)。
エグゼイドキュータマでどこからともなく召喚され、シシレッドと共闘した。
戦いの中でレベル2となる。
最終更新:2025年02月12日 05:55