アントンゼロ

【名前】 アントンゼロ
【読み方】 あんとんぜろ
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.45「ツルギの命とチキュウの危機」
【所属】 宇宙幕府ジャークマター
【役職】 科学者(ジャークマターラボ担当)
【出身】 不明
【装備】 インダベード・レイ
【分類】 サイボーグ博士
【モチーフ】 牛、脳髄、イソギンチャク?
【名前の由来】 アントン博士牛型汎用破壊兵器ゼロ号

【詳細】

アントン博士が自ら設計、開発した牛型汎用破壊兵器ゼロ号を乗っ取り融合した姿。

ゼロ号のすべての機能を有効活用可能で戦闘力もゼロ号そのもの。
満足に動けなかった電子頭脳の状態とは違い、身軽に動くことが出来、金属配列を暴走させることで任意での巨大化も可能。

Space.45にてチキュウのプラネジュームダークプラネジュームに変換、宇宙そのものを滅ぼすというクエルボの野望に加担する理由を、
「宇宙を消滅させた科学者として永遠に語り継がれる」という野望がある故に手伝うと語ったアントンブレインだったが、
コグマスカイブルーに「宇宙が滅んだら誰も語ってくれる人なんていない」と断じられ、続けざまに「馬鹿なの?」と言われたことで激怒。
自分を運ばせてたゼロ号と融合しこの姿に変化した。

そして自分を馬鹿にした小太郎がチキュウ出身であったことからチキュウ人自体を逆恨みし、ヒットした相手をインダベーに変身させてしまうインダベード・レイという光線でチキュウ人をインダベーに変えてしまう。



【余談】

スーツはこれまでに登場していたゼロ号の頭部を新規パーツに挿げ替え、ケーブルを装着する等小改造したものと思われる。

最終更新:2018年01月25日 12:31