【詳細】
その巨体を活かした格闘戦を得意とする他、
キャッスルドランの頭部から強力な炎を吐き出し、翼による飛行も可能。
アナザーオーズを倒すためタイムマジーンを起動したジオウを阻止するため
オーラが操縦する形で登場。
機動力と火炎弾でジオウの操縦するタイムマジーンを苦しめるも、オーズモードとなりトラクローを装備したタイムマジーンの格闘戦に圧倒され空中に投げ飛ばされた後、
タジャドルコンボモードとなったタイムマジーンに手も足も出ずギガスキャンタイムブレークを受け粉砕された。
EP14では修復したのか別機体なのか不明だが
ウールのタイムマジーンと共に出現。
アナザーゴーストを倒すため2015年に移動しようとしていたソウゴ、ゲイツを襲撃する。
2015年にてどこかの倉庫内部で
仮面ライダーたちのタイムマジーンと戦闘を繰り広げるも、ゲンムモードのタイムマジーン(ゲイツ)の土管移動を駆使した予測不能な動きに翻弄され、
クローズモードとなったタイムマジーンの飛び蹴りを受け破壊された。
その後EP16でも再登場し、イグアナゴーストライカーに変形した
ウールのタイムマジーンと連携して
仮面ライダー達と戦うも、ジオウとゲイツ、両ライダーが連携するタイムマジーンに圧倒され撃破される。
その際、爆散の寸前に時間停止を行い脱出していたことが判明した。
劇場版では
クォーツァーのメンバーである
ジョウゲンが乗るタイムマジーンとして同じタイプが登場。
ゲイツの操縦するタイムマジーンと激闘を繰り広げた末敗北したが、その様子を織田軍の牛三が目撃したことで、絵巻物にその場面が描かれてしまうことになった。
【余談】
モチーフはタイムマジーンをベースに
キャッスルドランのパーツを組み込んだもの。
ウールの
ウールのタイムマジーンがキャプテンゴースト型であり、アナザーゴーストを生み出したのも彼であった。
後に
アナザーキバを作ったのもオーラとなり、両者のタイムマジーンの元ネタは担当する
アナザーライダーと紐づけされていたと思われる。
最終更新:2022年07月07日 16:08