アサルトウルフプログライズキー

【名前】 アサルトウルフプログライズキー
【読み方】 あさるとうるふぷろぐらいずきー
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第14話「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」
【使用者】 不破諌
亡/仮面ライダー亡

【詳細】

「オオカミ」のライダモデルが記録されたプログライズキー

雷/仮面ライダー雷によって知能が復活したアークが一番最初に作り出したプログライズキーであり、アサルトグリップと呼ばれる武装強化用のグリップが装着されているのが特徴。

バルカンの強化形態である仮面ライダーバルカンアサルトウルフへの変身アイテムとなるが、本来は滅亡迅雷.netに属するものしか使えないキーのはず、だった。
しかし不破はいつものように力づくでロックを解除して変身に使ってしまった。

バルカンアサルトウルフは変身者にかかる負担が無視されるように設計されており、
それを使い続けた不破は命の危険があるまで負傷してしまう。

その後滅亡迅雷.netが壊滅した後は普通に変身できるようになり、ランペイジバルカンが登場すると不要となった、と思いきや第31話でバルキリーとの戦闘中密かに奪われ、亡のデータが埋め込まれたチップと連携して不破の肉体を操るための装置にされてしまった。

最終更新:2023年09月20日 01:09