【詳細】
他の3人が男性型と設定されているのに対し、
亡は性別を設定していないヒューマギアである。
世代としては迅以外同様旧世代型のヒューマギアであり、ベースはシステムエンジニア型のヒューマギア。
不破諫の脳内に埋め込まれていたチップは
エイムズショットライザーを使えるようになるための必須パーツであると共に、
彼のチップにのみ、亡の人工知能が組み込まれており、本編中黒いフードを被ってレイドライザーと
プログライズキーを配り歩いていた謎の人物、滅の言うところの「今は亡き同士」こそが亡の意識であり、
天津垓の指示に従って不破の肉体を乗っ取って行動していたのが真相だった。
その後、天津垓の指示で唯阿が
アサルトウルフプログライズキーを使い、亡の意識を表面化させ不破の肉体を乗っ取ったバルカンアサルトウルフに変身するも、自分を道具だとする天津垓の声を受け、
不破と共に彼の支配から脱却し、第34話にて唯阿の手で不破のチップからデータを吸い出された後、第4世代型ヒューマギアの素体を利用して遂に復活。
復活早々
ザイアスペックをハッキングし、装着者達を暴走させ大混乱を引き起こした。
最終更新:2020年07月09日 04:04