【詳細】
「ライダモデル」と呼ばれる様々な生物種のデータイメージを記録しており、変身ベルトや武装に装填することで記録されたデータを反映させた装備や必殺技として扱うことができる。
武器に装填した場合はその限りではないが、変身時に出現したライダモデルには実態があり、相手の攻撃を弾きつつ変身したり一部のライダーやフォームでは呼び出したライダモデル自体を攻撃等に扱う。
「ライジングホッパープログライズキー」のようにキーの名称は「◯◯ing+ライダモデルとなった動物の英名」が基本。
しかし
スティングスコーピオンプログライズキーのように動名詞化していない原形を使っていたり、ライトニングホーネットプログライズキーのように名詞が使われていたりする例外もある。
このキーを作れるのは飛電インテリジェンスのみとされていたが、ZAIA側も自分達でキーを作り出していたりと様々な勢力が製造し使用している。
飛電では社長室にある3Dプリンターにてゼアの判断や、イズの要望に応じて製造されている他、
デイブレイクタウンでは
アーク用のプログライズキー製造スペースが存在する。
復活した迅は
バーニングファルコンプログライズキーという新たなキーを携えていたが、迅の復活にZAIA本社が関与していたと考えるとZAIA側もまた新たなプログライズキーの製造法を入手したと考えるべきだろう。
【仮面ライダーアウトサイダーズ】
最終更新:2024年07月02日 03:22