ジャパニーズウルフゼツメライズキー

「JAPANESE WOLF!」

【名前】 ジャパニーズウルフゼツメライズキー
【読み方】 じゃぱにーずうるふぜつめらいずきー
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷
【分類】 ゼツメライズキー
【初登場話】 第37話「ソレはダレにも止められない」
【使用者】 亡/仮面ライダー亡
不破諌/仮面ライダーオルトロスバルカン
【ロストモデル】 ニホンオオカミ

【詳細】

絶滅動物「ジャパニーズウルフ(ニホンオオカミ)」のロストモデルが記録されたゼツメライズキー

滅亡迅雷フォースライザーに装填することで滅亡迅雷.netが仮面ライダー亡に変身する際に使われる。

劇中では第37話にて仮面ライダーアークゼロがビームエクイッパーで生成し亡に譲渡。
滅亡迅雷フォースライザーを使って仮面ライダー亡に変身し、他の滅亡迅雷.netの仮面ライダー達と共に天津垓が変身する仮面ライダーサウザーとインベイディングホースシュークラブレイダーを迎撃する。

その後第39話にも変身に使われるがそれを最後に仮面ライダーには変身せず、第44話にて不破諌に投げ渡され、
彼がオルトロスバルカンに変身するためのアイテムとして使われた。
しかし想定されていない用途での使用だったため負荷がかかりすぎ、エイムズショットライザー諸共最終的に自壊してしまった。

劇場版REAL×TIMEでは亡は登場したものの変身はしなかったが、さらにその後を描くゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷では仮面ライダー亡へと変身しているため、何らかの形で復元された模様。

【余談】

ジャパニーズウルフ、ニホンオオカミとはかつて本州、四国、九州方面に生息していた日本固有の狼。
日本に住む狼は他にもエゾオオカミと言われる種がいたが、こちらも絶滅している。

絶滅したきっかけは山林の開発によって住処を追われ人里に出没するようになり、駆除されることが増えたためという。
具体的に記されているのは1905年1月23日に捕獲された個体を最後に絶滅したとされる。
エゾオオカミもほぼ同時期に姿を消している。

滅亡迅雷.netの面々が仮面ライダーに変身するために必要とするゼツメライズキーは記録されているロストモデルの種類がバラバラであり統一されていない。

最終更新:2023年06月25日 02:37