バイス > 仮面ライダーバイス

【名前】	バイス/仮面ライダーバイス
【読み方】	ばいす/かめんらいだーばいす
【声】	木村昴
【登場作品】	仮面ライダーリバイス
【登場話】	第1話「家族！契約！悪魔ささやく！」
【分類】	悪魔
【契約者？】	五十嵐一輝
【モチーフ】	不明
【外部リンク】	仮面ライダーバイスとしての各種スペック等

【詳細】

五十嵐一輝が体内に宿す悪魔。

常にハイテンションな性格で声が大きく、非常に騒がしい。
基本的に粗暴で力押しな面が目立つ上、戦闘では手加減できずに余計な破壊を生む等、悪魔らしい性格をしていると言える。

仮面ライダーリバイスにおいて、「悪魔」とは誰でも心の内に持っている存在とされている。
バイスタンプを使うことで人間から悪魔を分離することが出来、そこで初めて悪魔とコンタクトを取れるようになる…ようだが、なぜかこのバイスは一輝がバイスタンプの詳細を知るよりも前から彼に話しかけたり、一輝自身もその姿を認識できている等他の悪魔とは一線を画する描写が多い。

リバイスドライバーを使い一輝が仮面ライダーリバイに変身することで、バイス自身もその効果で実体化。
さらにバイスタンプに格納された最強生物の遺伝子情報を獲得し、「仮面ライダーバイス」として活動できるようになる。

第1話ではレックスバイスタンプで一輝から分離して実体化したが、同じく門田ヒロミから誕生したレックス・デッドマンと全く違う姿で出現した。

劇場短編を含めて当初は契約者であるはずの一輝の意向を無視して家族に襲いかかろうとしたり、上述のようにテンション高く戦闘を行い余分な破壊を生むなどコントロールしきれていなかったが、
仮面ライダーへの変身は常にバイスとのコンビネーションになる上、デッドマンとの戦いを重ねるに連れ二人の関係は正真正銘のバディへと昇華されていくこととなる。

【余談】

声を担当する木村昴氏は宇宙戦隊キュウレンジャーにてナレーションや各種アイテムのボイスを担当して以来の出演となる。

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