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【詳細】
デモンズドライバーはジョージ・狩崎からヒロミへ与えられたものだが、実際の開発者はジョージ・狩崎の父である狩崎真澄。
ドライバーの内部に格納した
悪魔、
ベイルによって起動するシステムであり、「悪魔の力を使うことで変身する」リバイスの世界におけるライダーシステムとしては、悪魔を外付けすることで誰でも変身が可能。
しかしデメリットも大きく、
ベイルは意思を持ち、適正のある人間が変身した場合体内組織が急激に老化していく。
ベイルが装着者の
生命エネルギーを吸い取っているようで、変身を繰り返した結果適正者ではない門田ヒロミの肉体年齢は80代と急速に老化していた。
変身ベルトである
デモンズドライバー自体は第3話に登場していたが、
仮面ライダーとして変身したのは第7話。
第1話にてリバイスドライバーを使えず
レックス・デッドマンを生み出してしまった門田ヒロミが変身者となり
デッドマンズと戦ってきたが、第12話の戦闘中突然苦しみだしたのを発端に徐々に体調が悪化していくようになった。
肉体年齢が急速に老化してしまったヒロミと違い、
オルテカが変身した場合は肉体も若く強力な敵として立ちふさがることになった。
最終更新:2022年07月23日 11:54