メディアツヨインダベー

「テレビマン!現場で死ねればこれ本望!」

【名前】 メディアツヨインダベー
【読み方】 めでぃあつよいんだべー
【声】 大山鎬則
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【登場話】 Space.23「俺様の盾になれ!」
【所属】 宇宙幕府ジャークマター
【役職】 ダイカーンチキュウ担当)
【出身】 ジャークマターラボ
【装備】 カーディガード、トラナキャメラ
【分類】 戦闘疑似生命体
キョダインロウ 腹部
【圧政】 ジャークマターを讃えるプロパガンダ放送を強制する
【秘密情報】 なし
【モチーフ】 ツヨインダベー
【名前の由来】 メディア+ツヨインダベー

【詳細】

チキュウを担当するダイカーンの内の1体。

強化戦闘員ツヨインダベーの中から刺激的な映像を生み出すディレクション能力で頭抜けて功績を挙げダイカーンの地位にまでのし上がった。
両肩から胴体部分にかけてディレクターによく見られるカーディガンの着方、いわゆる「プロデューサー巻」を思わせるショッキングピンク色のカラーリングになったプロテクター、カーディガードを装備し業界知ってますよ感を体現している。
またインダベーを撮影員としてトラナキャメラというカメラでシャッターチャンスは逃さない。

「ジャークマター放送局」というジャークマターが運営する放送メディアにおけるチキュウ支部担当チーフディレクター。
ジャークマターを讃えるプロパガンダ放送を強制し、人々を苦しめていた。

同じ映像を繰り返すだけではなく、新しく刺激ある映像を撮ることに貪欲で自ら現場に出向いて破壊活動を行う様子をトラナキャメラを構えた部下インダベーに撮影させたりしている。

フクショーグンが一人、テッチュウチキュウにやってきていると見るやいなや突撃インタビューを敢行するなど、その行動全てが放送業界に携わる者のソレ。
しかし自分以外の部下を含めた周りから自身の圧政内容についての理解は得られていない模様。

【余談】

装備のカーディガードは本文中にも書いたがプロデューサー巻きをしたカーディガンがモチーフかつ、名称の由来と思われる。
またトラナキャメラは「撮らなきゃ」と「カメラ」をもじったもの。

スーツ自体はムッチャツヨインダベーメシウバインダベータイプの改造。
登場順で言えばSpace.8に登場したメシウバインダベーをリペイントしたものと思われる。

最終更新:2022年11月28日 01:21