マーレラジャマト(三葉虫ジャマト)

【名前】 マーレラジャマト(三葉虫ジャマト)
【読み方】 まーれらじゃまと(さんようちゅうじゃまと)
【声】 後藤大
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 39話「慟哭Ⅴ:サプライズ!闘牛ゲーム♡」
【分類】 ジャマト
【素体】 不明
【世界観】 寄生ゲーム
【ミッション内容】 不明
【特色/力】 無機物の微粒子分解/格闘
【モチーフ】 三葉虫

【詳細】

アルキメデルが遺した研究データを元に五十鈴大智/仮面ライダーナッジスパロウが自ら体を改造した姿。

古代生物種「三葉虫」の遺伝子を取り込んだことで、あらゆる無機物を微粒子にまで分解、砂状へと変換する能力を獲得。
その砂の中を自在に移動する事ができる。

ジャマトは進化を繰り返し、IDコアの情報を元に人間へ擬態、人間そのものを食らうことで記憶を継承したダンクルオステウスジャマト(古代魚ジャマト)とも違い、人間がジャマトへ変異した特殊個体。

アルキメデルがダンクルオステウスジャマトに喰らいつくされ、その記憶を継承する様子を目の当たりにしていた大智は、彼が遺していたジャマトについての研究データを探しだしそれを元に自己を改造するに至った。

その目的はデザイアグランプリに参戦した動機でもある「全人類の知識」を得るため。
独自に品種改良を施したポーンジャマト(品種改良種)を使って人間にジャマトを寄生させ、ステージ(寄生段階)を進めさせその記憶情報を集約した「知恵の樹」に実った果実を食らうという手段で他の人々の記憶を自身に宿していた。

元から戦闘力もそれなりに高かった大智が変身していることと、砂化を操りあらゆる場所を自在に移動できる能力は汎用性が高く、変幻自在な戦いを見せる。

【余談】

モチーフは三葉虫。

最終更新:2023年07月18日 12:21