ドラゴナロス

【名前】 ドラゴナロス
【読み方】 どらごなろす
【声】 浅沼晋太郎
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第26話「悪意をハバム、漆黒の風【ウインド】」
【分類】 ケミー
【属性】 ファンタスティック
【レベルナンバー】 10
【ガッチャンコ】 ガイアード
【説明文】 ドラゴンのケミー。世界中の神話や伝承に登場する神獣の中の神獣!
【鳴き声】 「ドラゴーン!」
【モチーフ】 ドラゴン、水晶?
【名前の由来】 ドラゴン+X(エック)?

【詳細】

ファンタスティックケミーの1体にして、同属性最強の力を持つレベルナンバー10のドラゴン型ケミー。

コズミックケミーであり同じくレベルナンバー10のガイアードとはお互いに原初に誕生したケミーであり惹かれ合うようになっている。
ドラゴナロスとガイアードの力はあとに続くケミー達のどれもを上回っていたことから、その属性におけるレベルナンバー10が誕生することとなった。

全身が水晶で作られたドラゴンのような姿を持ち、右半身を含めた上半身の一部が青、右腕と下半身のほとんどが赤色の結晶体となっていて胸部には大きくX型のパーツを持つ。

劇場版に登場したレベルナンバー10のケミー達の中にはいなかったが、既にグリオンに捉えられてしまっていたようで、姿を隠していたガイアードを探し出すためとっておきの悪意人形と一体化しドラゴンマルガムとなってしまった。

【余談】

名前の由来は10を意味する「X」とドラゴンをあわせてもじったものと思われる。
エックス、というよりは英語表記が「DRAGONALOS」であることから、「DRAGON」と「CROSS」を足したものかもしれない。RではなくLであるが。

声を担当しているのはドラゴンマルガム役を担った浅沼晋太郎氏。

最終更新:2024年03月24日 00:47