レベルナンバー10

【名前】 レベルナンバー10
【読み方】 れべるなんばー10
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【分類】 劇中用語/レベルナンバー

【詳細】

ライドケミーカードに記されたケミーのランク、及びナンバリングを示すレベルナンバーの中でも最高位を示す数値。。

その属性の頂点に位置するケミー10体が存在し、冥黒王 ギギストが作り出したドラゴナロスとガイアードの力が規格外であったことから設けられたのがレベルナンバーであり、ドラゴナロスらの身体に「X」の意匠があったことから続く8体のレベルナンバー10にはそれに由来しXの意匠が刻まれることになった。

名前も「X」にまつわるワードが含まれている(ドラゴナロス→X【クロス】、テンフォートレス→X【テン】など)。

錬金術師が定めたケミーにまつわる掟として「レベルナンバー10を支配してはならない」というものがある。
それを抜きにしてもレベルナンバー10のケミー達は個体性能がずば抜けているため接触そのものが困難であり、接触もままならない。

宝太郎は支配ではなく、ケミー達全てを仲間と認識しているため、ユーフォーXやエックスレックス等の力を借りて戦うことが出来る。
九堂風雅はケミー達と協力して戦うことを前提とした認識であるため、掟に反する行動はない。

【余談】

ガッチャードライバー等ではレベルナンバーを足して「10」になるようにカードを装填して変身するが、最初から10であるケミー達はガッチャンコ相手が基本的に存在しない。
そのためガッチャードライバーでカードをセットする際にはブランクカードが必要になる。

例外と言えるのは始祖であるガイアードとドラゴナロス、再錬成することでレベルナンバー10へ到達したクロスホッパーとテンライナー。

最終更新:2025年06月20日 01:53