ビッグバングランプリ

【名前】	ビッグバングランプリ
【読み方】	びっぐばんぐらんぷり
【登場作品】	爆上戦隊ブンブンジャー
【分類】	劇中設定、用語

【詳細】

爆上戦隊ブンブンジャーに登場する全宇宙を対象に行われる大規模レース。

ブンドリオ・ブンデラス、ビューン・ディーゼルはチームを組んで参加していたが、ブンドリオの違法パーツ使用が問題となってチームは解散し、彼もまたライセンス剥奪処分を受け入れて姿を消していた。

残されたビュンディもまたブンドリオの行方を探すも掴めず、後に地球に来訪して焔先斗と出会い彼と共に始末屋としての知名度を上げていくことになる。

このあたりの詳細はブンドリオの項目を参照にしていただきたいが、この裏には大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」が関わっており、組織に入ってしまったブンドリオがすべて仕組まれていたことに気が付き大銀河警察と協力して走大将ワルイド・スピンドーを投獄したが、ハシリヤンと内通していた大銀河警察では抑止力にならず自分を裏切ったブンドリオを許さないスピンドーは追跡隊長を派遣し始末しようとする。
追い詰められたブンドリオは地球に墜落し、範道大也と出会う。

そして新たな夢のカタチとして、大也と共にビッグバングランプリへの再参加をするためブンブンカーなどの装備を開発していた。

だが、ディスレースによって生存が明らかになってしまったブンドリオの始末をつけるため地球を来訪したワルイド・スピンドーによって、今やビッグバングランプリは彼の支配にあり、八百長を仕込むことでギャーソリンを集めるための体の良い稼ぎ場として使われてしまっていることが判明した。

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