【あらすじ】
冴えない日常を送る万津莫は、
明晰夢を見る才能を持っていた。
夢の世界を自由自在にコントロールする能力で、眠りにつくたびに無敵のエージェントという設定で、「ねむ」という少女を救う夢を愉しんでいた。
しかしある日、その夢が突然悪夢に変わる。
人間の夢の世界に現れ、悪夢を生み出し、現実に侵食しようとする
ナイトメアが莫の見る夢を”究極の悪夢”に変えるため襲いかかってきたのだ。
そして莫は知ることとなる。
自身が夢の中での設定だと思い込んでいた秘密機関「
CODE」が実在する組織であった事実を。
CODEの
司令官ゼロから受け取ったゼッツドライバーで莫は仮面ライダーゼッツへと変身する。
夢を守るため、夢を悪夢に変えないため。
ナイトメアと戦う無敵のエージェント、コードナンバー7こと、万津莫は次なる夢のミッションへ!
キーアイテムは「カプセル(
カプセム)」。キーワードは「夢」。
仮面ライダーゼッツは長きにわたる仮面ライダーシリーズの中で初となる変身ベルトを腰に巻かない仮面ライダー。
キャラクター戦略担当である白倉伸一郎氏から世界展開を視野にいれた作品作りを要望されたために、前作のお菓子をモチーフとした
仮面ライダーガヴとは違い、仮面ライダーそのものをモチーフとしたゼッツの設定が組まれたという。
上記の通り腰に巻いていた変身ベルトが胸に襷掛けする形に変更されているのも特徴の一つであるが、これに関しては意図的に伝統から外したデザインにしたわけではなく、流れでそうなったものだとか。
なお変身アイテムを胸に装着する関係上、バストアップ時に
ゼッツドライバーが映る上、バイクに乗っても目立つポジションに収まるという見栄え上の利点も存在している。
脚本を担当しているのは高橋悠也氏で
仮面ライダーギーツ以来の参加となる。
仮面ライダーエグゼイド、ゼロワンでも担当しており、メインライターとしては通算4作目。
メイン監督は上堀内佳寿也氏、クリーチャーデザインは石森プロからの推薦となる形で近年のウルトラシリーズに怪獣デザインで参加した百武朋氏が参加している。
最終更新:2026年05月31日 00:42