マンティスアンデッド

睦月「最強のアンデッドじゃなかったのか!」

【名前】 マンティスアンデッド
【読み方】 まんてぃすあんでっど
【声】 森本亮治
【登場作品】 仮面ライダー剣
【登場話】 第35話「危険な変身!?」
第36話「最強フォーム」
【分類】 アンデッド
【スート】 ハート
カテゴリー A
【ラウズ】 チェンジマンティス
【生物モチーフ】 ヒョウモンカマキリ
【その他のモチーフ】 ザビタン
【特色/力】 装甲カリスベイル
【名前の由来】 カマキリ(英:Mantis)

【詳細】

ハートのカテゴリーAに分類されるアンデッドの1体。カマキリの祖たる不死生物。

全身を強固なカリスベイルと呼ばれる生体装甲で覆う固有能力を持ち、戦闘マシンと評されるほどの実力者。
その能力から本名とは別に「カリス」という異名で呼ばれ、1万年前のバトルファイトでは優れた戦闘能力で終盤まで生き残っていた実力者だった。

現代にて再開したいびつなバトルファイトでも復活していたが早々にジョーカーによって封印されてしまい、以後戦闘と擬態能力に使用される事になる。

スペードのカテゴリーJことイーグルアンデッドとは戦友だったといい、ドラゴンフライアンデッドからも敵対視されている。

劇中ではレンゲルがリモートのカードによって開放された状態で登場。
しかし、ジョーカーの一撃で封印されてしまったため、その不甲斐ない姿に睦月は上記の台詞で罵倒した。

他のアンデッドとは一線を画した仮面ライダーに近い姿をしているが、これは同個体の能力で「カリスベイル」という装甲を本来の姿の上に纏っている為とされている(ジョーカーがこの能力も含めてコピーしたのが仮面ライダーカリスだった)。
カリスベイルを解除した本来の姿は不明。
ファンの間ではパラドキサアンデッドと似た姿だったのではないかともされている(同じスートのカテゴリーAとKは姿が似ているため)。

「仮面ライダー」カリスとの差異はベルトがアンデッドバックルになっていること。

【余談】

上記の通りカリス…いやマンティスアンデッドそのものの姿は不明。

ハートのカテゴリーKであるパラドキサアンデッドはカリスベイルに類する能力を持っていないため他のアンデッドと同じような姿をしているが、基本的にカテゴリーAとKは姿が似ているため、カリスベイルを解除したマンティスアンデッドはパラドキサに近い姿をしている可能性もある。

最終更新:2024年06月24日 00:36