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ジャオ > 仮面ライダージャオ

「毒蛇は急がないという、シャムのことわざを知っているか?」

【名前】 ジャオ/仮面ライダージャオ
【読み方】 じゃお/かめんらいだーじゃお
【声/俳優】 坪倉康晴
【登場作品】 仮面ライダーマイス
【初登場話】 一話「子マイスターとお嬢様」
【所属】 十二支同盟
【分類】 仮面ライダー
【形質転換装置】 マイスドライバー
【制御装置】 バイトボーンバックル
【ライドエグズ】 ライドエグズ6
【専用武器】 スネークサイズ
【スペック】 ヒーローwiki個別項目を参照
【モチーフ】 蛇
【名前の由来】 蛇尾?、竜頭蛇尾?

【詳細】

十二支同盟の構成員であるジャオというコードネームの男性が変身する「巳」の仮面ライダー。

各部機能、スペック等はヒーローまとめの個別項目リンクを参照(外部サイトに飛ぶので注意)。

力こそ全てと考える徹底した実力主義者。
その認識に裏打ちされた高い戦闘力を誇るが、そのプライドの高さ故か馴れ合いを好まず他の同盟メンバーに対してもあたりが強い。
ダット/仮面ライダーダットのことを「ウサギ女」と呼び、落ち着きのないケイを鬱陶しがる等協調性は皆無に等しい。

だが同名のリーダーである華武利の事は大変に慕っており、彼に対する忠誠心は少々行き過ぎなところがあり、それが独断専行に繋がりやすい悪癖を抱えている。
そのため、華武利に害を及ぼすと判断すると独断で排除に動くきらいがあり、音澄宙の正体は知らずとも仮面ライダーマイスのことを「泥棒鼠」と称し彼のマイスドライバーを奪い取るため五話では角不可思議と戦っていた場に乱入し、不可思議を無視してマイスへ執拗な攻撃を仕掛けた。

そんな危ない一面を強く見せる彼だが、マイスを泥棒鼠と呼ぶのはダット等他のメンバーもそうであるものの、ジャオの場合は十二支同盟への反逆者の力を継いだ者とみなしており、それを野放しには出来ないという彼なりの正義感を持っての行動である。あれでも。
スピンオフとして配信されている十二支十色ではカラーリングやモチーフがほぼ同じ仮面ライダーエボルに対して嫌悪感を示しており、自分達が持つ強さは正義を成すためのもので、世界を守るという使命について語っているあたり、言動が刺々しいが担当である「巳」のようにまさしく”毒がある”人物というべきか。

十二支同盟共通のインバネスコートは袖を通さず左肩から羽織る形で身につけている。
現代のファッションを学んだのかとても大正時代の人間とは思えない先進的な着こなし方だが、その気位の高さも相まってどこか昔の貴族を思わせる。

仮面ライダーの変身においてはマイスドライバーとバイトボーンバックルをどこからともなく取り出して装着。
ライドエグズ6を用いて変身する。

右手は腰に添えて一切動かさず、左腕に持ったスネークサイズとジャオベロウズという強靭な尾を駆使した変幻自在の戦闘を得意とする。
攻撃的なジャオの気質に反して仮面ライダーとしては骨折を始めとする各種痛みに対する耐性が高く、水中活動や赤外線の探知によって闇の中でも正確にターゲットを追い詰める。

変身ポーズは右足を尾のように振り回し、左手で顔をなぞるような動作を取る。

【余談】

本人のコードネームや仮面ライダーとしての名前はおそらく竜頭蛇尾の「蛇尾」を読み替えたもの。
同じく辰のメンバーであるリュウズの方は「竜頭」の読み替えと思われるが、同盟の中でも年長者とされる彼との関わりは不明。

竜頭蛇尾とは一は勢いが良くとも終わりの方ではその勢いが失われることを意味する四字熟語。
これに由来するとなると現在は威勢のよいジャオの態度だが、後々落ちぶれることになることを示唆しているようであるが…
六話予告では既に五話での行いが華武利の癇に障ったようで、自身の武器で顔を傷つけられるシーンがある。

上記の台詞はシャム…現在のタイに伝わることわざであり、毒蛇は噛んだ獲物を追跡する際、自分の毒が効いていることを知っているため決して急がないことから、自信があるが故に落ち着き、最後には必ず目的を達成するという意味を持つ。
タイ王国は1939年までシャム王国と呼ばれており、漢字表記では「暹羅」となる.
かつてはシャムロウ等と呼ばれていたが、明治時代以降シャムという呼び名が定着したという。ちなみにシャム猫の名前の由来でも在る。
十二支同盟は大正時代の人間であり、タイ王国となった1939年は昭和14年ごろであるため、タイ王国という名称を知らなかったのだろう。
それでもどこのことわざであるかを知っているあたり、ジャオ自信の博識ぶりが伺える。あと何故か知ってた音澄の勤勉ぶりも。

最終更新:2026年10月09日 00:54