【名前】 |
獣電竜ブラギガス |
【読み方】 |
じゅうでんりゅうぶらぎがす |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ34「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」 |
【分類】 |
獣電竜 |
【出力】 |
1300万馬力 |
【変形】 |
ギガントブラギオー |
【合体】 |
ギガントキョウリュウジン |
【パートナー】 |
キョウリュウシルバー |
【出現場所】 |
黄金の地(日本)の地下奥深くの異空間 |
【詳細】
ブラキオサウルスが進化した
獣電竜。
全
獣電竜の要で、ガーディアンズの父親の様な存在。
全長約100mという体躯は巨大な仲間というよりは、もはや「要塞」の域に達している。
専用の
ブラギガス獣電池に加え、ガーディアンズの13本の
獣電池を背面に隠されたスロットに挿入すると起動する(大きさの割に顔が小さいので他の
獣電竜と違い、飲み込んだ電池は頭部ではなく長い首元に移動する)。
巨体かつ鈍重ながら、全身に備わる黄金のガーディアンズのレリーフを発光させると対応するガーディアンズの能力を再現可能。
恐竜時代にてトリンや全
獣電竜と共にデーボスを迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げる。
だが、デーボスが防壁として産み出した「ガドマ」の脅威に
獣電竜ディノスと
獣電竜チェイスを除くガーディアンズが全滅、彼らの死に心を痛めて涙を流した(その涙がガーディアンズの肉片を包んで凝固したものが秘石の正体)。
仲間たちの死に激怒し禁断の大技「
ギガント砲」にてデーボスに大ダメージを与えて封印に成功するが、反動で満身創痍のところをガドマの道連れにあい、魔洞湖の底で力尽きた。
ブラギガスはトリン自身のパートナーで、長年に渡りブラギガスを蘇らせる方法を模索。
結果、ブラギガスが作った秘石を全て集め強靭なブレイブを込めれば汚染された湖から引き上げられるのに着目し、桐生ダンテツ、スピリットレンジャーの協力で秘石を集めていた。
ブレイブ34にて、全ての秘石が集まり、その力によって復活した。
最終更新:2024年04月24日 19:16