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フォームの参照あれこれ

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目次


Screenオブジェクトを使う

帳票フォーム

単票フォーム

サブフォーム


Screenオブジェクトを使う

Screen オブジェクトは、現在フォーカスがある特定のフォームレポート、またはコントロールを参照するときに使用します。(from Accessヘルプ)
これを使う事で、「今フォーカスが当たっているコントロール」「さっきまでフォーカスが当たっていたコントロール」等を特定できる。


帳票フォーム

並び替え

テーブルをもとに帳票フォームを作成した場合、
クエリをソースにしたリスト等と違い、昇順、降順をソースで指定出来ない。
ただし、フォーム自体に並び替えを設定することができる。

Me.OrderBy = "列1"
Me.OrderByOn = True

こんな感じ。
同様に、フィルターを設定することもできるので、
呼出し元画面の値を元に、Form__Openイベントでフィルターをかけて
絞り込んだ結果を表示させることも可能。

詳細部分を一件ずつ見る


帳票の詳細部分のレコードを一件ずつ見ていきたい場合、
普通にレコードセットを開いて回すのと同じ要領で行う。

   With Me.Form
       .Recordset.MoveFirst
       Do Until .Recordset.EOF
           j = 0
           For i = 0 To UBound(Split(.Recordset("列1").Value, vbLf))
               j = j + F_SymUp(Len(Split(.Recordset("列1").Value, vbLf)(i)) / pi_一行文字数, 1)
           Next i

           If j > pi_行数 Then
               MsgBox "入力文字数の上限を超えています。", vbOKOnly, C_SYSNAME
               Exit Sub
           End If
           .Recordset.MoveNext
       Loop
   End With

単票フォーム


サブフォーム




















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