- *毒の処理
- MUGENでは、実は再現しきれない事が結構あります。
- そのひとつがライフをじわじわ削っていく毒効果。だと思います。
- (擬似的に作れるのでしょうが…)
- しかし相手側が対応していれば、簡単にその効果を再現することができます。
- 魔アルカナでは相手を毒状態にし、
- ライフとパワーゲージを減らす効果の攻撃があります。
- 残念ながら刹那単体では各キャラに対応しきれません。
- 面倒ですが対応させたいキャラごとに以下の記述を付け足していく必要があります。
- [statedef -2]という記述の下に、コレを書き足してください。
- (↓ここから)
- ;-------------------------------------
- ;毒効果(ドロウィンアルカナ)
- [state -2, 0]
- type = poweradd
- triggerall = enemy,authorname = "Drowin arcana"
- triggerall = enemy,fvar(20) > 0
- trigger1 = power > 0
- value = -1
- [state -2, 0]
- type = lifeadd
- triggerall = enemy,authorname = "Drowin arcana"
- triggerall = enemy,fvar(20) > 0
- trigger1 = gametime % 7 = 0
- value = -1
- kill = 0
- [State -2,0]
- type = Palfx
- triggerall = enemy,authorname = "Drowin arcana"
- trigger1 = enemy,fvar(20) > 0
- add = 100,0,110
- mul = 220,220,220
- time = 5
- ;--------------------------------------
- (↑ここまで)
- 簡単な処理なので不具合は出ないと思いますが、
- 何かあった場合は消せば元に戻ります。
- [statedef -2]は、大抵cnsファイルの下の方にあります。
- 製作者によっては-2.cnsなど、
- 分かりやすく別ファイルになっている場合もあります。
- あ…これチーム戦だと不具合出る気がする…
最終更新:2011年01月20日 01:07