ダガー

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ダガー - (2013/08/12 (月) 11:44:35) のソース

*ダガー [#k9a64fda]
#contents

リーチは短いが手数の多さで勝負する武器。~
また、武器自体の攻撃力は低めだが武器の属性値が高いことで補い、かつ敵に状態異常を与えやすい。~
一方でリーチが短い攻撃が多く、被弾に注意を払わなければならない。~
一撃の重さよりも手数で勝負する武器とのことだが~
攻撃速度を上げる手段は持たないため、140が限界値となる。~
(他の武器はスキル効果によってその上限を簡単に越える)~
協力プレイ時のボス戦においては背後も取りやすい状況になるため、~
BA1のバックスタッブや、特性のサドンデスを発動させやすい状況になれるため、~
ボス戦のほうが戦力になれることも。~
スキルタイプはオフェンス+何か、が安定。~
(エレメントからのエコフォース、ボス戦時のコンボが非常に強力なため)~
バランスタイプは機動力と背後攻撃の強化、インビジブルが特徴。~
オフェンスは属性強化、状態異常攻撃、MP回復補助が特徴。~
ディフェンスタイプは状態異常防止、移動攻撃、クリティカル率アップが特徴。~
A1が武器特性と相性が良いことに加え~
激化してきているPCへの状態異常を防止するユーズを持つことから評価が上がった。~
エルフはOUとBU同時効果による爆発的な属性上昇が魅力。~
BUにより属性を上げてのジャスト連携に加えて~
ガードと回避による安定した立ち回りが可能なバランス+ディフェンスも十分選択肢に入る。~
ただし、エコ撃ちやMP回復手段を持たないため、MP管理が難しい面を持つ。~
現在、スキルポイントはフォースを効果上昇量の多い10程度まで上げ、~
ユーズかオートの好みで振るのが良いが、固定消費が増えてしまうことから~
ユーズ振りをしないという選択肢もある。あくまで目安、指針程度に。~
現在はオートスキルに知力が関与しなくなったことで効果が薄れており、~
さらには裏オートとして発動するDA1が、スキルLvが低くとも効果が高い~
ということから、全種族においてオートはあまり重要視されない傾向にある。~
(元々使いにくいオートスキルが多いということも拍車をかけている)
エルフはエレメンタルフォーカスが強力なので、~
他者への支援も兼ねてユーズを他種族よりも多めに振ると良い~

**武器特性 [#e069b02c]
-武器特性モードA(特殊クリティカル)~
状態異常の敵に背後から攻撃し、クリティカルが発生した際、20%の確率で特殊クリティカル。~
特殊クリティカルの効果はサドンデス(残りHPに関わらず一発KO)。~
チャンピオンに対しても有効。~
ボスモンスターに対しては通常のクリティカルの2倍のダメージのクリティカルとなる。~

-武器特性モードB(状態異常強化)~
敵を正面以外から攻撃したとき、状態異常攻撃力が強化される。~
ステータスによっては大型ボスへのスリップダメージが3桁超になることも。~

-武器特性モードC(特殊クリティカル)~
(バランス/オフェンス/ディフェンス)のスキルタイプレベル合計100以上で使用可能。~
Cタイプは自身が状態異常に掛かっているときに敵を攻撃したとき、?%の確率で特殊クリティカル。~
左下に表示される基本7種類の(火傷・出血・毒・凍結・沈黙・気絶・疲労)状態異常でないと発動しない。~
状態異常薬で任意発動可能だか、ハイリスクでディフェンスユーズとの相性は悪い。~
行動に制限のかからない3種類の状態異常薬(火傷・出血・毒)で「HP消費の攻撃強化」として運用することになるだろう。~
エリュシオンVer.Bでは発動確率が上昇。~

**攻撃モーション [#t2cb77a8]

通常攻撃はジャスト連携、A+Fの特殊攻撃を含め全て「マルチヒット」属性となっている。~

-地上攻撃~
2回斜めに斬ってから叩きつけるように攻撃。1回目は3ヒット、2回目は2ヒット攻撃。~
1回目→2回目→3回目と順に攻撃力が高くなっていく。~
フィニッシュに結構な硬直があるので、各種キャンセルでフォローを。~

-地上ジャスト攻撃(ディフェンスタイプ:AA→ジャストA)~
多段ヒットの回転攻撃。見た目より左右の判定は小さい。~
バランスタイプのフォースを短縮しフィニッシュを省いた感じのモーション。~
DA1のチェインエッジ恩恵でダメージソースとしてもそこそこ優秀。~

-地上追加攻撃(オフェンスタイプ:AAA→A)~
ダガーで切り上げて浮かせる。2ヒット技。~
オフェンスタイプのA+F同じモーションだが、こちらのほうが遅い。~

-空中攻撃~
両方のダガーで斬りつける。縦には案外広いが前方向には狭め。~

-空中ジャスト攻撃(ディフェンスタイプ:空中AA→ジャストA)~
地上と同じだが、技後に何かキャンセルしないと着地まで無防備になるので注意。~

-空中追加攻撃(オフェンスタイプ:空中AAA→A)~
地上と同じ。多少発生が早い。~

-2段ジャンプ攻撃(バランスタイプ:2段ジャンプ中AAA→A、全タイプ:壁ジャンプ中A)~
斜め下へ向けてヨーヨー風にダガーを伸ばして多段攻撃。~
リーチが長く、空中の敵に当てやすく、当たれば叩き落す。~
すこし遅めに入力すれば地上の敵集団にもまとめて当たる。~

-特殊攻撃(バランスタイプ:A+F→A、オフェンスタイプ:A+F)~
斜めにダガーを振り上げる浮かせ攻撃。振りが早く使いやすい。~
2ヒット技だが、敵がヒット直後から浮いてしまう関係上2ヒットしない場合があり~
2ヒットして1つのダメージとして扱われているので、その際の威力が低いのが難点。~

-種族専用特殊攻撃(バランスタイプ:A+F→A・エルフのみ)~
エルフのみ回避行動からの派生攻撃が固有動作になる。~
斜め上へ向けてヨーヨー風にダガーを伸ばして多段攻撃。~
リーチが長く、空中の敵に当てやすい。~

-LV30特殊攻撃(オフェンスタイプ:J+F後A+F、オフェンスレベル30で使用可能)~
両手を前に突き出し、ダガーを(ドリルのように?)回転させる。~
5ヒット技で、スタキャンには不向き。~
最終段以外は吹き飛んだりダウンしたりしないので各種キャンセルで攻撃を継続できる。~

-特殊追加攻撃(オフェンスタイプ:A+F後A)~
前進しつつ横回転しながら両方のダガーで斬りつける。吹き飛ばし効果。~

**連携(コンボ) [#p1897eef]

・(B)A+F→A→ノーキャンセルAAA~
┗基本コンボ。地上攻撃のみなので、途中で敵が凍っても追撃しやすい。
・(B)A+F→A→空中AAA→F→2段ジャンプ中A~
┗公式サイトで紹介されているコンボ。
・(O)A+F→空中AAA→空中A+F~
┗オフェンス版空中コンボ。
・(B)ジャンプ中→(O)空中AAAA or 空中A+F→(O)F~
┗(O)Fでガルーダの背中に乗れる場合も。~
・(O)Uオン→(O)F→(O)Uオフ→各種キャンセル~
┗エコ基本その1。(O)Uは(O)Fが敵に当たってからオフにする。~
・(O)Uオン→J+F→(B)F→J+F→(O)Uオフ→各種キャンセル~
┗エコ基本その2。~
・(O)Uオン→(O)F→J+F→(B)F→J+F→(O)F→J+F→(B)F→…~
┗大ボスダウン時、基本コンボその1。~
・(O)Uオン→(O)F→J+F(2回入力)→(O)F→J+F(2回入力)→(O)F→…~
┗大ボスダウン時、基本コンボその2。背後以外+攻撃部位一箇所の場合こちらのコンボを推奨。~
・(O)Uオン→J+F→(B)F→J+F(2回入力)→(B)F→J+F(2回入力)→(B)F→…~
┗大ボスダウン時、基本コンボその3。その場を動かないでコンボしたい場合。~
┗また背後から攻撃した場合、ダガーのボスコンボで最大火力となる。~
・(D)(AAA→A+F)×n~
┗ダウンしない敵や通常攻撃をガードする敵に対し、通常攻撃の隙をガードでキャンセルし、即通行攻撃を再開することで一方的に攻撃を継続する基本コンボ~
┗オートの効果により途中からほぼ全ての攻撃がクリティカルになり、相手をひるませ続けられる。~
・(D)AA→ジャストA→F×2→J+F→(B or O)F~
┗ディフェンスを中心とした火力コンボ。ジャンプ後の空中戦にも使え、浮いている敵や衝撃波を回避しながらの攻撃が可能。~
┗オフェンスの場合、ディフェンスフォースをエコ可能。~
・(D)J→AA→ジャストA→F×2→(密着状態から)J→A→F×2(orJ+A→F)~
┗上記コンボの応用でこちらは特に空中に部位の密集したボス向け(グレアバニッシャーやサーヴィランスなど)~
┗全てディフェンスで一貫している為、ジャストAまででDA1が発動しやすくなり、その後のFで高ダメージを出しやすい。また、咄嗟のガードも出しやすい。~
・(O)Uオン→F→…(カッティングエッジ''(FORCE-2)限定)~
┗大ボス時、バランスのインビジブルを賭けてバックからF連打~
┗レベルリセットの恩威やミネリアの「バックスタッブのミネリア」でダメージアップで最大火力が上がるのでお勧め。またダブキャンの必要がない。~

**武器一覧 [#e62a58ee]
|LEFT:|LEFT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|LEFT:|RIGHT:|c
|レアリティ|武器名|>|>|>|CENTER:攻撃力|腕力|体力|知力|器用度|属性値|売却価格|h
|~|~|標準|最大|柿最大|◆4最大|~|~|~|~|~|~|h
|~コモン|ツインダガー|45|49|57|?|13|3|7|7|-|60|
|~|シャープナイフ|48|52|60|?|18|5|10|9|水+39|~|
|~アンコモン|ウィンドエッジ|45|49|57|?|19|4|10|9|風+48|300|
|~|ツインスコーピオン|60|66|77|?|21|10|0|18|-|~|
|~|ライジングサン|55|60|70|?|24|7|13|12|火+36 風+12|~|
|~|ファルコンエッジ|61|67|72|?|26|0|0|36|水+12 風+36|~|
|~|ヴァルキリーナイフ|69|75|88|?|27|19|18|4|風+30 地+30|~|
|~レア|アクアスライサー|50|55|66|?|23|6|13|12|水+50|1,000|
|~|蒼波|61|67|84|?|12|14|20|20|水+35 風+15|~|
|~|ブラッドスナッチャー|74|81|102|?|34|10|0|33|地+50|~|
|~|焔舞|78|85|107|?|32|9|18|17|火+40 風+10|~|
|~|エレメンタルエッジ|80|88|110|?|28|5|15|30|火+15 水+15&br;風+15 地+15|~|
|~|シャインエッジ|84|92|115|?|34|5|30|11|光+40|~|
|~|ガブリエル|104|114|143|?|50|22|26|4|水+15 光+40|~|
|~|シャドウダンサー|109|119|149|?|46|16|19|31|火+10 風+10 闇+35|~|
|~|&color(#0000ff){サイクロン(EX)};|74|-|-|-|42|0|16|23|風+58|15,680|
|~ベリーレア|ランブリングフェザー|86|94|117|?|41|22|10|7|火+10 地+30 光+10|2,000|
|~|ドラゴンホーン|93|102|127|?|39|6|21|20|火+25 風+25|~|
|~|アポロン|101|111|138|?|46|9|2|41|火+20 風+20 地+15|~|
|~|ダガーオブセラフィ|102|112|140|?|48|15|20|25|火+50|~|
|~|オライオット|110|121|151|?|49|10|30|17|水+20 光+20|~|
|~|リヴァイアサン|113|124|155|?|52|8|28|24|水+30 闇+15|~|
|~|エクスキューショナー|118|129|161|?|52|9|27|30|火+20 風+20 地+10|~|
|~|リウスタシア|120|132|165|?|56|10|33|22|地+30 光+30|~|
|~|シャルフエッジ|122|134|167|187|54|9|36|25|火+20 風+20 闇+10|~|
|~|高震動ブレード|124|136|174|190|60|12|34|19|風+30 光+20|~|
|~スーパーレア|双柳の十手|125|137|171|191|55|8|39|24|地+10 光+20 闇+20|3,613|
|~|パルストロン|125|137|171|191|62|7|31|29|水+10 地+20 闇+25|3,629|
|~|オリナステル|125|137|171|191|59|6|35|30|火+25 地+15 闇+20|3,633|
|~|ローゼスハイブ|127|139|173|194|50|11|48|22|水+10 風+30 光+20|3,668|
|~|エルセリオス|128|140|175|196|65|9|33|26|火+30 地+20 闇+15|3,731|
|~|グラムヴァイパー|130|143|179|200|60|8|43|24|闇+65|3,789|
|~|パーシヴァルエッジ|131|144|180|201|64|12|42|21|火+70|3,865|
|~|レブランシュ|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|
|~プロモーション|mixiダガー(※)|49|54|68|?|20|0|22|10|水+20 地+30|3,668|

※クロスエリュシオン対応(2012年4月現在) ~
※性能は標準値であり、[[生産]]されるごとに若干数値に幅がある(数値巾は[[生産]]参照)。~
※最大値は生産時の性能の幅(最大1.1倍端数切り捨て)を考慮した、合成なし・ユニーク含まずの最大攻撃力。~
※柿最大値は、上記最大攻撃力の装備を+10まで合成した時の攻撃力。~
※売却価格はグレードや合成値に関わらず一律(ただし、グレードがEXの場合は売却価格は2倍となる)。~
※プロモーションはアンコモン相当。PT内にmixiダガー装備者がいるとステータス上昇~

**ダガースキル一覧 [#aeaf161d]
CENTER:Ver.A対応
|スキルタイプ|>|CENTER:Use|>|CENTER:Force-1|>|CENTER:Force-2|>|CENTER:Force-3|>|CENTER:Auto|h
|~バランス|インビジブル|MP70|ソニックストーム|MP40|スラストダッシュ|MP40|ターニングブレイク|MP?|バックスタッブ|サプライザル|
|~エルフ|エレメンタルフォーカス|MP90|ダブルスティング|MP40|リングスライサー|MP40|クリューエルロンド|MP?|パワーリダクション|フェイタルエッジ|
|~ディフェンス|リフレッシュ|MP10|ステップラッシュ|MP30/40|ステップスロー|MP30|ステップレンジ|MP?|チェインエッジ|サイレントスラッシュ|
|~オフェンス|エレメンタル|継続消費|ソニックムーブ|MP50|カッティングエッジ|MP50/15|リーサルスタッブ|MP?|ベノムスティング|シャドウエッジ|
~
CENTER:エレメンタルフォーカス(知力120付近で最大?)、エレメンタル上昇値(クロスレイドver.A)
|LEFT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|レベル|>|>|CENTER:エレメンタルフォーカス|>|>|>|CENTER:エレメンタル|h
|~|EL|消費|効果時間|知力110|130|160|180|h
|~1|35|50||||||
|~2|37|55||||||
|~3|39|53||||||
|~4|40|58||||||
|~5|42|55||||||
|~6|44|60||||||
|~7|46|58||||||
|~8|47|63||||||
|~9|49|60||||||
|~10|51|65||50|54|60|64|
|~11|53|63||52|56|62|66|
|~12|54|68||54|58|64|68|
|~13|56|65||55|60|66|70|
|~14|58|70||57|62|68|73|
|~15|60|68||59|63|70|75|
|~16|61|73||61|65|72|77|
|~17|63|70||62|67|74|79|
|~18|65|75||64|69|76|81|
|~19|67|73||66|71|79|84|
|~20|68|78||68|73|81|86|
エレメンタルフォーカス、エレメンタル上昇値(クロスレイドver.B) 
--''エレメンタルフォーカス''(USE)
---属性上昇値⇒''(2+ユーズLv)×{1+(腕力+知力)/200}''~
※腕力+知力=400で上昇値上限に到達、Lv20、腕/知200でEL+66~
(使用者以外では上昇値半減) 

--''エレメンタル''(USE)
---属性上昇値⇒''(4+ユーズLv)×{1+(腕力+知力)/200}''~
※腕力+知力=500で上昇値上限に到達、Lv20、腕/知250でEL+84

**ダガースキル詳細 [#sd8591ab]

-''&color(#009900){バランススキル};''
--''インビジブル''(USE)~
一定時間の間透明になり敵に狙われない&背後攻撃でクリティカル率アップ。~
タゲ外しはボスにも効く上、攻撃などを行っても効果が切れない。~
ユーズLvを上昇させても効果時間は伸びないので注意。~
地味ではあるがシナリオ等のソロプレイ時で非常に優秀なスキル。~
ソロでのボス戦では特に強力だが、高難度クエストでは効果時間最中でも~
ボスがある程度動いてくるようになっているため過信は禁物。~
逆に低難度の序盤クエストでは無双ともいえる活躍ぶりで、~
高速攻略に大いに役立つ(MPが低いうちなのでMP管理には注意が必要)。~

---&color(#0000ff){エリュシオン変更点}; ~
・背面クリティカル率がほぼ100%になった模様(要検証) ~
⇒武器特性・BA1(バックスタッブ)との相性は抜群。 ~
ただし、BF1は初段Hitで敵が浮いてしまう為、正面を向いてしまい相性はあまりよくない。 ~
・効果中は敵に狙われなくなるが、敵に攻撃すると狙われるようになる。(要検証) ~
⇒小型モンスターはこちらの攻撃で怯む為、実質反撃を受けることはないが、 ~
ボスはこちらの攻撃を受けると反撃を行ってくる。 ~

--''ソニックストーム''(FORCE-1) ''マルチHIT属性''~
その場で両手を広げて、回転多段ヒット攻撃を行う。~
判定が周囲に出るため、使いやすいが若干発生するまでが遅く、~
攻撃終了モーションも多少隙があるため~
攻撃終了時はジャンプやJ+Fで隙を軽減させよう。~
元々ダガーは射程距離が短く、この技に突進力は無いため、~
ある程度近づいてからでないと空振りしてしまう。~
また、ダウン中の小さな敵には当たりにくいという欠点も持つ。~
攻撃中はレバー方向を入れると多少移動を制御可能。~

--''スラストダッシュ''(FORCE-2,バランスLV30で使用可能)☆☆☆☆~
多段ヒットの突進攻撃を行う。~
ソニックストームより技の出は早いが、攻撃範囲と回数に劣る。~
エリュシオンVer.Bで複数攻撃に変更された。~

--''ターニングブレイク''(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)~

--''バックスタッブ''(AUTO-1)~
背後から攻撃するとダメージアップ。~
意識して背後を取って攻撃をすることでダメージ効率が上がる。~
武器特性との相性も良いが敵背後の判定はシビアな位置取りを要求される。

--''サプライザル''(AUTO-2)~
カウンター攻撃でMP回復量上昇。~
回復量は意外に多いが、狙って発動させるのが難しい。~

-''&color(#009900){バランススキル (エルフ専用)};''
--''エレメンタルフォーカス''(USE)~
エレメント属性値(火水風地)を上昇させる魔法陣を展開する。~
レベルをあげると上昇値・魔方陣の範囲・効果時間が延長される。~
支援目的で使っていくならUSEを上げたほうがいいだろう。~
エリュシオンVer.Bでは消費MPが減少した変わりに上昇値が大幅低下した。~

--''ダブルスティング''(FORCE-1) ''マルチHIT属性''~
両手に持ったダガーを右、左の順に投げる。~
リーチはフレイルのAF並みで、威力も高いが、隙が大きい。~
エルフダガーの主力技として使っていける。~
エリュシオンでは威力が少しダウン。~

--''リングスライサー''(FORCE-2,バランスLV30で使用可能)☆☆☆☆~
回転しながらに前方に2回斬りつけ、最後に切り上げる。~
攻撃の密度は高いがあまり威力は高くないのでOF1に頼ったほうが良い。~
一応これとAFを交互に出すと高速移動が可能である。~

--''クリューエルロンド''(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)~

--''パワーリダクション''(AUTO-1)~
攻撃にパワーダウン効果を付与する。~
道中で通常攻撃だけで戦う時はなかなかお世話になるが、状態異常を~
目的として使って行くには難しく、ボス戦では発動しにくい。~
パワーダウン効果よりも武器特性や後述のスキルとの兼ね合いが重要なスキル~

--''フェイタルエッジ''(AUTO-2)~
状態異常の敵に対してクリティカル率上昇。~
AUTO-1があるので発動はしやすく武器特性とも相性が良いが~
チェインエッジほど優秀では無い。~

-''&color(#3300ff){ディフェンススキル};''
--''リフレッシュ''(USE)~
自分の状態異常を回復し、状態異常回復効果を持つ魔法陣を設置する。~
魔法陣に入ると、状態異常を回復+一定時間状態異常を予防できる。~
スキルアイコンを味方HPバーにドラッグ&ドロップすると、その味方を中心に発動することもできる。~
効果を考えてなのか初期持続時間も長く、ユーズLvを上げても~
消費MPがほとんど上昇しないが、代わりに魔方陣の範囲はあまり広がらない。~

--''ステップラッシュ''(FORCE-1) ''マルチHIT属性''~
バックステップ中に追加入力で、多段ヒットの突進攻撃を行う。~
バックステップ→追加入力までにレバーを入れるとある程度突進角度を変えられる。~
フォース攻撃、としてはかなり使いにくい性能をしているが~
攻撃自体の範囲や威力は高く、上手く連携させるとオートと絡んですさまじいダメを出すことも。~
後退部分だけの使用であればMPは消費しないため、回避行動として使うこともできる。~
さらにステップ部分をダブルキャンセルすることによって高速移動も可能。~
Ver.Bでは以前よりも早いタイミングで追加入力可能になった。~
ジャスト派生は突進攻撃後、さらに横に1回転攻撃が追加される。~

--''ステップスロー''(FORCE-2,ディフェンスLV30で使用可能)☆☆☆~
1キャラ分後ろに飛び退きながら、両手に持ったダガーを投げる。~
SFCRVer.Aでは高威力だったが、バージョンアップの度に性能が弱体化。~
後退距離が下がったものの、モーションが少し遅くなり威力もダウン。~
攻撃自体の範囲は広いので、ボス戦での複数部位ヒットにより高火力を叩き出す。~
連続して出すと、どんどん後退していくため、ダブキャンでは使い難いが~
OD・BDなら前進するOF1・BF2と交互に出す事でボスダウン時でも問題なく使用可能。~

--''ステップレンジ''(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)~

--''チェインエッジ''(AUTO-1)☆☆☆☆☆~
コンボ数上昇に伴いクリティカル率上昇。~
Lvが低くても10ヒットほどでクリティカル率が10%以上あがる。~
武器特性と非常に相性が良く裏オートとしても優秀。~
SLvを上昇させるとクリティカル率上昇までのヒット数が減少するが~
それほど差がないため、このスキルだけのためにオートを上げる必要はあまりない。~

--''サイレントスラッシュ''(AUTO-2)~
カウンター攻撃時に沈黙効果付与。~
沈黙時は全国ボスですらMP消費技を使ってこなくなるが~
モーションの大きい行動をしてこなくなるというデメリットは一応存在する~
「状態異常付与時に」という効果を持つスキルやミネリアの存在により~
「効力はともかく、ひとまず付与」は出来るため、価値が相対的に上がっている。~

-''&color(#ff0000){オフェンススキル};''
--''エレメンタル''(USE)~
エレメント属性値を上げることで、通常攻撃を含めた全ての攻撃のダメージが上昇(MP継続消費)。~
また、属性が上昇する関係で敵に与える状態異常値も上がる。~
仕様上、ユーズを先に発動することで解除後もFスキルモーション中は効果が乗り続けるため、~
エコ撃ちを主軸とするならば、結果的にULvを上昇させてもF攻撃の威力上昇が望める。~
エルフはエレメンタルフォーカスと併用することができ、その場合凄まじい上昇となる~

--''ソニックムーブ''(FORCE-1) ''マルチHIT属性''~
放物線の回転ジャンプ攻撃+着地時衝撃波。回転中の判定は小さめだが、衝撃波の判定は大きい。~
「ソニックムーブ→A+F→ソニックムーブ…」とキャンセルを繰り返す事で、高速移動が出来る。~
モーションが攻撃速度にかなり依存しているため、攻撃速度が遅いとあまり役にたたない。~
攻撃速度が高ければエコ撃ちすることで非常に効率の良い攻撃方法であるため~
ダガーの主力技と言っても間違いないが、いくつか欠点を持つ。~
体の大きい敵や、縦に並んだ敵に対して使うと多段ヒットし、高ダメージを見込めるが、~
すぐにダウンしてしまう小型1体に対して使っても、勢い余って通り過ぎてしまい、~
最悪1HITしかしないと言うことも有り得る。~
キャラクターの身長が高ければ回転部分で小さな敵を飛び越してしまうことがある事に注意。~
反面、低いと高所を飛ぶ敵に当らない事もある。~
また、回転部分の攻撃回数は一定であるため、高所から発動した場合において~
規定回数ヒット後は着地まで無防備なモーションである。~

--''カッティングエッジ''(FORCE-2,オフェンスLV30で使用可能)☆☆☆~
斜めに切り上げ→縦方向に切り上げ→叩きつけの連続攻撃、判定は小さい。~
FORCEを連打することで、連携がループし連続攻撃を継続できる。~
最初に当たった時はMPを消費するが、その後は当てるごとにMPが回復する。~
全段ヒットさせた場合、1,5,8,11…段目でMP減少、それ以外は回復する。~
5段以降は追加攻撃扱いで消費量が減る。~
連続して出すことで時間を延長できるので、~
OF1よりはMP効率が良く、エコも可能になっている。~
また、FORCEを連打しながらタッチでBやDにスキル切り替えを行うことで~
BA1やDA1の恩恵を受けられる。~
下方向の判定が弱く、ヒュドラの胴体上等一部のボスにはスカってしまう。~
SFCRVer.Bでは全段2HITに変更され威力も上昇。~

--''リーサルスタッブ''(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)~

--''ベノムスティング''(AUTO-1)~
すべての攻撃に毒効果を付与。~
発動率は意外と高いが、毒の持続は短いので結構わかりにくく空気気味。~
毒の効力よりも武器特性や後述のスキルとの兼ね合いが重要なスキル。~
なお、Lvを上げても実は「毒ダメージ」が上がるだけであって、「発動率」に変化はない~
そのため、ミネリア等の条件を満たすためだけであればポイントを振る必要はない。~

--''シャドウエッジ''(AUTO-2)~
状態異常の敵に攻撃するとMP回復量上昇。~
他の武器のMP回復スキルと比べると発動条件が厳しい割に効果が小さいが~
状態異常自体はダガーに属性が高く付与されていることと~
もう一つのオートスキルの存在によって発動するだけは頻繁にあり~
このスキルも1ヒット毎に発動するため、大量に回復する場合がある。~
しかしながら、雑魚戦では活かす前に倒してしまい、ボス戦では~
発動させられないエコ撃ちをすることが多く、中々実感しにくいスキルとなっている~