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EV113:ガメラ 大怪獣絶唱 - (2020/12/20 (日) 17:28:12) のソース

*EV:113:ガメラ 大怪獣絶唱
#contents(fromhere=true)
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#region(あらすじ)
&big(){空は赤茶け、街は崩壊、}
&big(){そんな世界に降り立ったクリスたちを――、}

&big(){怪鳥ギャオスが襲うッ!}

&big(){長きにわたるギャオスとの戦いにより、}
&big(){この世界の人類は追い込まれていた。}

&big(){人類戦線と称する彼らと共に、}
&big(){装者はギャオスとの最終決戦へ向かうッ!}

&big(){しかし地球には、}
&big(){さらなる脅威が降り立とうとしていた。}

&big(){果たして生き残るのは人類か、}
&big(){それとも……ッ!?}
#endregion()
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*概要
-開催期間 2020/11/30 17:00 ~ 2020/12/14 13:59
-『&bold(){ガメラ}』シリーズとのコラボイベント。計4種類の&bold(){怪獣型ギア}が登場する。
--怪獣たちの残滓とギアを共振させることで発現させた形態。かつて怪獣たちと交信した少女たちを参考に、オリジナルキャラクターの八坂真琴が完成させたもの。分類としてはデュオレリックに該当する。
-イベントガチャ産シンフォギアカードはメダル交換できるが、確定枠が遠くメモリアも封入されているので揃えるのはやや困難。
-対象カードを編成に入れることで消費EPを下げることができるようになった(このイベントでは限凸数に関係なく-5)。しかし&bold(){[[消費EPが15で統一>EV66:太陽の三撃槍]]}されていたため普段から見たらマイナスだった。
--その後の修正により消費EPは下げられたが、&bold(){獲得経験値や極Pは15EP基準のまま}であった。周回効率的にはあまり意味は無いが。
-イベントアイテムは&bold(){うまいもんブレイカー}でも使用することができる。このブレイカー、あったかいものやお好み焼き、更に星4プラス素材などの美味しいアイテムを入手することができる。
--&bold(){ボーナスが多ければ多いほど無限回収が容易になる}のでどんどん周回したい。大体ボーナスが300くらいが損益分岐点。他のアイテムも出るのでそれ以下でも十分美味しい。
--ただし、&bold(){既存のシンフォギアカードには一切ボーナスが付かない。}
-ガメラの劇半などが収録されている。なおコラボイベント終了後には差し替えられるとのこと。
-EX4をクリアすると後日談が解放される。高難易度クエストが存在するが、超高難易度クエストは無い。

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*イベント報酬
&bold(){イベント限定シンフォギアカード}
-星5:[[未来/超音波メス]]

&bold(){イベント限定メモリアカード}
-星5:[[夢の中のごあいさつ]](1枚のみ)
-星4:[[巫女のお仕事]]
-星3:[[無体な一撃]]
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*作品説明/ガメラ
-大映が1965年に公開した映画「大怪獣ガメラ」に始まる一連のシリーズ作品。[[ゴジラ>EV81:ゴジラVSシンフォギア]]と共に日本の怪獣映画を代表する作品群である。
-シリーズとしては大別して「旧大映時代」「徳間グループ時代」「角川映画時代」の3つに分かれる。
-今回参戦したのは徳間グループ時代の俗に言う平成三部作から。なお、小ネタに関してはこの限りでない。
-今回登場する怪獣は下記の4体。
--&bold(){ガメラ}
---巨大な亀の姿をした怪獣。回転しながら飛行する姿は後世の亀形モンスターに多大な影響を与えた。平成版では古代アトランティス文明によって造られた生体兵器という設定がある。地球生命の守護者だが、すなわち人類の守護者というわけではない。
--&bold(){ギャオス(ギャオスハイパー)}
---『ガメラ』『ガメラ3』に登場。血肉を好み、口から発する超音波メスですべてを切断する怪鳥(鳥ではない)。ガメラと同じく平成版では古代アトランティス文明によって造られた生体兵器という設定がある。イベントで出てくるのは今作オリジナルの姿。
--&bold(){レギオン}
---『ガメラ2』に登場。隕石によって飛来した地球外生命体。女王であるマザーレギオンと兵士のソルジャーレギオン、そしてレギオンプラントの共同体から成る。繁殖の際に大爆発を引き起こすという傍迷惑な生態を持つケイ素生命体。ソルジャーは珍しく飛行形態での参戦となっている。
--&bold(){イリス}
---『ガメラ3』に登場。上記ギャオスの変異体・亜種とされる。他の生物のDNA情報を吸収し、自らを進化させる能力を持つ。人型をしているのは過去に人間を取り込んだことがあるため。
-ガメラの原作キャラクターは名前のみの登場だが、オリジナルキャラクターにゲーム『ガメラ2000』の主人公の弟と思われる描写があったり、モブキャラクターに『佐竹』という名字の者がいたりと、血縁関係を匂わせるものはある。

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*余談
-ガメラの世界は西暦2020年となっているが、シンフォギアは西暦2040年代の話である。

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*サブタイトル一覧
#region()
|EV113-S1|もうひとつの2020年|
|EV113-S2|人類戦線にて|
|EV113-S3|反転攻勢|
|EV113-S4|ガメラ捜索|
|EV113-S5|決戦ッ!Zプラン|
|EV113-S6|審判の日|
|EV113-S7|レギオン襲来|
|EV113-S8|星の守護者|
|EV113-S9|大怪獣絶唱|
|EV113-S10|晴れた空|
|EV113-BS|願いと希望|
#endregion()
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&tags()