チャレンジカップ

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概要
詳細
特殊ルール
達成P・メダルを稼ぐコツ
余談

前回のチャレンジカップ終了から1817日経過

概要

不定期開催される対戦コンテンツ。基本的なシステムは開催時のバトルアリーナに準じるが、開催毎に変則的なルールが敷かれている。
チャレンジカップPと達成Pのふたつのポイントがあり、前者はランキング報酬に、後者は達成報酬を受け取るのに関係する。達成Pは負けても手に入る。
順位報酬と達成報酬は、どちらもガチャチケットとゴールド。時々歌唱石。また第11回から達成報酬に星5カードが登場した。
- 第11～15回・17回:クリス/NIRVANA MAGOG
- 第16～32回：なし
- 第33～38回：星5シンフォギアカード確定チケット
- 第39回～：星5シンフォギアカード確定チケット＋キャロル/エレメンタルスローター
ポイントの他にはチャレンジカップメダルがあり、ショップでアイテムと交換できる。ガチャチケットも交換できる。
- 第18回から、クリス/NIRVANA MAGOGはチャレンジカップメダルとの交換になった。
ランキング結果に応じ称号が手に入る。ただしどれだけよい成績を残そうとコンプ不可。

詳細

戦闘にはFPを消費する。30分で1つ自然回復する他、FP回復アイテム(あんぱん)を使用することで全回復させることができる。
- チャレンジカップ開催中はSPクエストにおいて「FP回復アイテムクエスト」が解放されるため、回復が追い付かなくなることはほぼ無い。
バトルアリーナと同じく戦闘はオートで行われる。プレイヤーが介入できるのは楽曲変更のみ。
バトルアリーナと違い、自分と対戦相手のチャレンジカップPに開きがあっても獲得ポイントは増えない。その分下限が高め(+20P)。
連勝することでチャレンジカップPと達成Pにボーナスが加算される。しかも連勝数がかなりゆるく、小刻み。
- なお、チャレンジカップメダルは連勝しても獲得数は増えない。

連勝ボーナス一覧

初期のバトルアリーナと同じ仕様で、チャレンジカップでは敗北時にチャレンジカップPが減少(-15P)する。ただし達成Pは少しだけ増加(+5P)する。
アリーナバフ/デバフが存在しない。連勝しても相手が強くならないが、反面初戦から敗北する可能性も高い。
連勝継続時間は1時間。こちらもバトルアリーナと変わらない。
チャレンジカップメダルは、バトルに勝つと3つ、負けると1つもらえる。連勝によるボーナス等は無い。

特殊ルール

チャレンジカップごとにキャラのATKアップなど特殊ルールがある。
- なおステータス上昇の基礎となる数値は、覚醒やプラス素材による上昇分を含めない。
第30回目の【クルースニク切歌のATK+550%】を皮切りに、それ以降はほとんどガチャの販促となっている。

特殊ルール一覧

第46～回

第41～45回

第36～40回

第31～35回

第26～30回

第21～25回

第16～20回

第11～15回

第6～10回

第1～5回

達成P・メダルを稼ぐコツ

アイテムクエストのおかげでFPが尽きることはほぼ無い。時間さえかければ報酬は十分手に入る。

アリーナバフ/デバフが存在しないため、強い人はとことん連勝できるが、逆に弱い人は全く勝てないという厄介な性質を持つ。バトルアリーナと違いランク帯に分かれていないというのもあり、始めたばかりのプレイヤーでは一勝するのも難しい。
- 負けても達成P・メダルは手に入るため、勝てない場合は即撤退を繰り返すという戦法も可能。ただし最大2400回も負ける必要があり時間がかかる上、APの自然回復だけだとあんぱんの回収が追い付かないという問題点もある。
いずれにせよ勝てる勝負なら勝ちを拾っておかないと後がキツい。

第30回以降は新規実装されたカードへのボーナスがえげつないレベルになっており、1戦1戦の勝ち負けならともかく、連勝を積み重ねるにはそのボーナスカードかそれを完封できる対策カードのどちらかが無ければ連勝を積み重ねることは困難を極める。
- しかしボーナス対象カードと言っても、育成が不十分だったりバランスを欠くような編成にすれば、ボーナス無しのパーティより弱くなる。そのような自分より弱い相手を探しつつポイントを拾うのが最も賢いやり方。

バトルアリーナと同じく、対戦テーブルが存在すると言われ、おおよそ100戦すると同じくらいのチャレンジカップポイントのプレイヤーがいるテーブルに回される。また、一定時間経つとテーブルが更新されるとも言われている。
- 連勝しづらくなるので、達成Pだけを狙っている人には邪魔な存在。なのでチャレンジカップがスタートしたら出来る限り連勝し続け、勝ちにくくなったら即撤退を繰り返して弱いテーブルに移動し、そこでまた連勝を続ける…というのが基本的なやり方になる。
- このほか最終日に一気に稼ぐという方法もあるが、間に合わなくなる危険性もあるのであまりおすすめしない。やれる時にやっておこう。

余談

アリーナバフ/デバフが存在しない、様々なプレイヤーと対戦できる、FPが無尽蔵、負けても特にペナルティが無い等、パーティ編成の実験場として理想的な環境だったりする。気分転換もかねて即興で思いついた組み合わせを試してみると、意外な強さを発見できるかもしれない。
特殊ルールにより大幅に強化された新規ボーナスカードは元の性能からかけ離れた存在のため、チャレンジカップで活躍したからと言ってその性能を誤認しないよう注意したい。

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最終更新：2020年11月08日 09:29