バグ・不具合
現在発生中のバグ・不具合
星7関連のバグ
- アリーナのランキング一覧で星7をアイコンにしているとエラー落ちする。
- 技Lvを10まで強化して一旦画面を離れるとそれ以上強化できなくなる。
過去に発生したバグ・不具合
あ
- XD太郎
- 第1回チャレンジカップにおいて発生した、ミラーマッチが起きる現象のこと。ドッペルゲンガーとも呼ばれる。
- ある程度のポイントを稼ぐとXD太郎・XD次郎・XD花子というプレイヤーに当たるようになり、自分と全く同じパーティを使ってくる(パーティの変更も即座に反映される)。更新してもXD太郎たちの割合が非常に多く、酷い時は10回中10回XD太郎たちであったという。
- 完全ミラーマッチなのでよくても勝率5割、実質的な連勝切りと思われていたが、こちらが必ず先制攻撃できるということが発覚。通常攻撃一発で倒れるようステータスを調整したLv1怒属性一体だけのパーティにすると必ず勝てるということが判明した。
- ボーナス装者が奏と翼だったため、当時のランキング表はLv1怒翼のアイコンがズラっと並ぶという異様な光景になった。なお100位未満でも普通に出てくるため、ランカーだけが特別恩恵を受けたわけでもない。
- 新規イベントを色んな意味でぶっ壊したのと、そのあんまりにもあんまりなネーミングが印象に残ったのか、チャレンジカップが開催されると名前をこれに変更するプレイヤーもいる。
- 第2回以降姿を現していないと思われていたが、ランキング1位が2位以降に大差をつけているような、ごく限られた場合には出現することが確認された。また第99回バトルアリーナのランクリセットにより、バトルアリーナでも発動可能であることが判明した。
- このことから、対戦相手がほとんどいないテーブルに入ってしまった場合における、ある種の保険のようなものと考えられる(実装当初のアリーナでは「対戦相手が見つかりません」というのが度々あった)。つまり、仕様である。
- その後ずっと放置されていたが、第50回より公式的にその存在が認知され、出現しないようになった。
- オーバーフローバグ
- アドベントバトルにおいてダメージスコアが21億4748万3647を超えると、それ以降は逆に減少していき、最終的にゼロとなってしまう不具合。
- 「21億4748万3647」は32ビット符号付き整数が表現できる最大値であり、システム上の限界。いわゆるカウンターストップに該当する。
- その後の修正により、ダメージスコアは21億を上限として、21億に到達した時点でバトルを強制終了という仕様に変更された。
か
- 簡易演出バグ
- 必殺技簡易演出を実装したことにより発生した不具合。EXアタックを簡易演出で使用すると、EXアタックのカードがその場に残り続けてしまう。
- EXアタックアイコンが使用可能状態のままになってしまうという不具合もあるが、こちらはあまり気にされていなかった(タップしても2度目の発動は無い)。
- 残ったカードは何をするわけでもなく、ニュートラルモーションを取り続ける。バトルに影響を及ぼす動作は確認されていない。
- 画面が賑やかになってよいということでプレイヤーには概ね好評で、仕様として残してほしかったという声も上がっている。特に勝利ポーズを取ってほしいというのが多い。
- その後、EXアタックには必殺技簡易演出が適用されないという力技で解決された。
それは解決したとは言えないのでは…?
- 月曜朝7時バグ
- バトルアリーナにおける特殊な現象。バトルアリーナのシーズンが始まる月曜朝7時直後にバトルアリーナを開始すると、本来戦わないような遥か低ランク帯のプレイヤーとマッチングする。
- 当然ながら連勝しやすいので、連勝報酬があるときなどは特に狙った方がよい。すぐバトルが終わるおかげで朝の忙しい時間を圧迫しないというメリットもある。半面、ポイント差ボーナスを受け取ることはほぼできない。
- タイミングとしてはかなりシビアであり、10分も過ぎればこの現象は起きなくなる。アリーナの参加者に関係がありそうだが、真相は不明。
- 第220回以降、アリーナのマッチング方式がリーグ制になったため、このような現象は起きなくなった。
さ
- 進行不能バグ/死体蹴りバグ
- EV8:和装乱舞の頃に発生したバグ。1体以上敵を倒した状態で、残敵数より対象が多い必殺技を使うと、全員倒しても次のWAVEに進まなくなってしまうという不具合。
- FINAL WAVEは次のWAVEが無いため発生しない。
- 倒したはずの敵にくらい判定が残ってしまっているのが原因。倒して存在しないはずの相手にダメージを与えてしまい、敵がまだ残っていると誤認させてしまうことでクエスト進行不可の状態に陥る。
- オート戦闘を切り、画面を見ながら適切な必殺技を使えば避けられるものの、周回の効率は大幅に下がってしまう。
- バトルアリーナでは進行不能にはならないが、くらい判定が残っているのは変わらないため、全体攻撃を撃つ度に戦闘不能ボイスが発生するという死体蹴りが起きる。
マリアがめっちゃうるさい
- 勝敗を左右してしまう実害もあり、死体蹴りでXD未来のPS「敵を1体倒す度に自身のHPを30%回復する」が発動する。更に、XD調等の全体回復技で倒れた味方を回復した後、死体蹴りを食らうと倒れた味方が復活する。
- クエストと違い、勝敗が決しないという事態には陥らないのがせめてもの救いか。とはいえ、オート戦闘のため死体蹴りを防ぐ手だてが無いのがかわいそうである。
マリア「うわぁぁぁ「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー!!」
た
- 巧マリアバグ
- ウェル/僕は英雄だッ!が実装された際に起きた不具合。マリア/STREAM†FICKLEが攻撃を食らうと、ヒットエフェクトが花火のように連続して表示され、アプリが落ちるというもの。発生は敵味方関係なく、通常攻撃や必殺技といった攻撃の質も問わない。
- 実質的な使用不能に陥っただけでなく、バトルアリーナにおいて他プレイヤーの連勝を確実にストップさせる戦略兵器に転用されるという問題も生じた。とはいえ悪用したのは一部の人間だけで、元々使用率が高かったことが災いし、バグが起きたことを知らない放置勢のものが地雷と化してしまったケースの方が多い。
- ウェルは新たに実装されたPSであるガッツを持ち、この判定を行うための処理が、巧マリアのPSであるリカバーに何らかの悪影響を及ぼしたのではないかと考えられる。
- ダブルブロックバグ
- 振袖未来が実装された際に起きた、ダメージが0になる不具合。
- PSにブロック効果を持つ技属性の味方がいる状況で、振袖未来の必殺技「守りを固めますッ!(味方の技属性にブロック効果を付与)」を使うと、ブロック効果が重複し、受けるダメージが0になる。
- 対象となるのはXDマリアと配布の和装クリス。本来、両者ともPSのブロック効果は確率発動だが、ダブルブロック状態になると100%発動するという点で不具合と呼べる。なおターン経過でPSが消えた場合にはこの状態にならない(振袖未来に付与されたブロック効果のみ正常に発動する)。
- 弱点属性からの攻撃も通らないので、対抗策は火傷によるスリップダメージくらいしか無かった(当時はブロック無視のスキルは実装されていない)。
- なお「受けるダメージを100%減少」というバフが付いているのと同じなので、与ダメ増加系のバフ(歌効果含む)を乗せた必殺技ならダメージを与えることができる。微々たるものであるが。
- 意外と長い間修正されなかった。
- その後ブロックバフを2つ重ねた状態では75%減少と、割合を少し抑えての実装となった。
ま
- マイナス計算バグ
- DEFへのデバフが-100%を超えた場合、ダメージが0になるという動作から検証が進められ、最終的に修正された不具合。月読調/終α式・天翔光刃葬による錬金術師へのDEF減少デバフと他の特殊DEF減少デバフを重ねることで発覚した。
- まず基礎知識として、ダメージ計算におけるDEFに関する部分は【×100/(100+DEFステータス×バフデバフ)】となっている(以下、DEFステータス×バフデバフをDEFと書く)。
- デバフを重ね【DEF<-100】となった場合、計算上のダメージがマイナスとなる。アプリ開始当初より、与えるダメージが負の値となった場合には0と処理するようになっており、例えば暗闇とダメージ減少が重なった時などはダメージ0となる。負になるかは相手のステータスによるので、-100%を超えれば必ずダメージ0になるわけではない。
- そういう意味では正常な動作であると言えなくもない。
- また、【-99≦DEF<0】の場合、本来除算となるべきものが乗算となるためダメージが指数関数的に伸びるという現象を引き起こす。仮に相手のDEFステータスが900だった場合、理論上与ダメージを最大1000倍にすることが可能。こちらは知XD調が実装される前から、詳細な計算式を知らずとも広く利用されていたもので、例えば早朝トレーニングは単体でこの現象を引き起こすことができる。
- ダメージ0となる動作が報告されなかったのは、知XD調が実装されるまではここまで倍率の高いデバフが存在せず、明るみに出なかっただけなのだろう。
- 【DEF<0】になった場合の例外処理を仕込んでいなかったのが直接的な原因といえる。
- その後修正され、DEFが0未満にならないようになった。
- なお、負の値となる部分が2箇所ある場合(ATKとDEFが両方マイナスになる場合)、マイナスとマイナスでプラスに転じるのかは不明である(検証前に修正されたため)。
- 真っ暗画面バグ
- 2018年2月末のアップデートで発生した、画面が真っ暗なまま固まってしまう不具合。アプリの容量が倍増しており、これによるスマホ本体の容量不足などから引き起こされた模様。
- メインストレージのデータをサブストレージ側に全コピーしてしまったのが原因。定期的にキャッシュデータを削除していた人はやや軽微な損害だったらしい。
- この際、人によっては画像フォルダから立ち絵などの素材イラストを閲覧できたとか。
- シンフォギアライブ2018を迎えるまでには修正アップデートが来たが、引継ぎコードを発行していなかった人はこの限りでなく、完全な復旧には相当な時間がかかった模様。
- この後、引継ぎコードを発行するとフリーミッションクリアで歌唱石が貰えるようになった。
- 元仕様バグ
- 麻痺・気絶・魅了といった行動不能系の状態異常中に、毒や火傷のダメージが発生しない、という不具合。アプリリリースから1年以上そのままだったので仕様だと思われていたが、必殺技レベルが実装されたタイミングでバグということになり、ダメージが発生するよう修正された。
- この変更により風鳴翼/天ノ逆鱗などの使い勝手が多少良くなったが、奇跡・マルチバトルの難易度が上昇するという弊害もあった。
や
- 読み込み遅延バグ
- EV102:渚の四騎士のイベント開催と同時に発生した、通信時の読み込みにあまりにも時間がかかるようになる不具合。ただの画面移動にすら1分程の時間を要し、満足いくプレイはほぼできなくなった。
- その日の夜に修正完了のお知らせが入ったが完治しておらず、翌日の正午あたりに読み込みスピードは元に戻った。
- その実態は通信量が以前の何十倍にも増えているというもの。バトルアリーナの維持だけでも1日の通信量が1GBを簡単に突破するほどであり、Wi-fi環境下以外では危険が伴う。
- 噂ではマクロ対策を実装したことで起きたトラブルなのではないかと言われているが、真相は不明。
- 通信量自体は元に戻っていると思われるが…?
ら
- リジェネバグ
- 最初期に発生したバグ。翼を休める場所や買い物のススメの「体属性のHPを○%上昇」というPSが、どういうわけか「毎ターン体属性のHPを○%回復する」効果になっていた。
- 当時のバトルアリーナは知奏が幅を利かせており、体属性の需要が高かったという事情から使われだした。特にイグナイトマリアが非常に強力。
- 弱点属性であるはずのXD奏にも競り勝つことができたと書けば如何に強力なバグだったか想像できるだろうか。
- 通常クエストにおいても有用で、リリース直後の(主に回復役の)戦力が乏しい状況では高難易度ステージの攻略に一役買っていた。回復役に力属性が多いという点でも噛み合っていた。
- 翼を休める場所が風呂に入っているメモリアのため、風呂バグとも呼ばれる。派生して、このバグを利用したマリアを風呂マリアと呼ぶ。
- その後正式なスキルとしてリジェネが実装されたが、何の因果か体属性のマリアだった。
最終更新:2021年10月22日 21:54