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EV35:ヴァルキリーズ・エンドレス・サマー - (2019/10/01 (火) 12:26:38) のソース

*EV35:ヴァルキリーズ・エンドレス・サマー
#contents(fromhere=true)
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#region(あらすじ)
&big(){青く澄んだ美しい海ッ! 真っ白い砂浜ッ!}
&big(){南の島にて、夏休みを満喫する装者たち、}
&big(){このまま何事もなく、楽しい時間が過ぎていく。}
&big(){……はずだったッ!?}
&big(){装者たちは、なぜか永遠に繰り返す1日の中に閉じ込められてしまう。}
&big(){異常の原因に立ち向かう響と未来、その先に待ち受けている、衝撃の真実とはッ!?}
&big(){明日を求め、響と未来はこの謎に立ち向かうッ!}
#endregion()
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*概要
-開催期間 2018/7/1 17:00 〜 2018/7/31 13:59(延期前 7/17 13:59)
-[[EV3:ヴァルキリーズ・サマー]]の続編となる特殊ギアイベント。今回も&bold(){水着型ギア}が登場する。今回発現するのは響・未来・切歌・調の4人。
--[[ブライダル>EV31:ブライダルイベント]]と[[ワンダー>EV32:ワンダーランドギアイベント1]][[ランド>EV33:ワンダーランドギアイベント2]]がストーリー無しだったので、1か月ぶりのストーリー付きイベントクエストになる。
-力属性が有利属性になっているため敵は倒しやすいと思いきや、ボーナスカードはATKの低いものが多く意外と削りきれない。物理ダメージを軽減するスキルも持つため、ボーナス無視して他のカードで…というのも難しい。付けるメモリアには十分気を付けたい。
--エネミーの魚人(赤)だが、「自分を含む味方2体に&bold(){ランダムで}DEF上昇バフを付与」という自分が対象外になり得る今まで類を見ないスキルを持っている。
-また、ストーリー部分が完結してもガチャの第2弾以降及びイベント報酬が中々追加されず、その報酬も星3メモリア1種類しかないので若干ボーナスを積みづらい。シンフォギアカードは過去の水着型ギアもボーナス対象に含まれているので積みやすいのだが。
--手持ちにもよるが[[復刻開催中の前回イベント>EV3:ヴァルキリーズ・サマー]]の方がイベントアイテムを稼ぎやすい。またあちらはEP消費5のステージがあるので、[[極稼ぎ>効率的な稼ぎ方]]をするなら断然優秀である。
--最終ステージ追加から&bold(){6日}経ち、既に追加されるものも無くなった7/13におけるメンテナンス後、イベントの延長が告知された。なお、この時点においても水着切歌と水着調は実装されていない。
--調の水着型ギアが報酬に追加されたのは、既に次のイベントも開催されて久しい7/23のことであった。
-イベント後半において、響の新曲『&bold(){エンドレス☆サマータイム}』が実装された。
-高難易度クエストが存在し、クリアすると後日談が解放される。

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*イベント報酬
&bold(){イベント限定シンフォギアカード}
-星4:[[月読調/θ式・水輪遊戯]]

&bold(){イベント限定メモリアカード}
-星3:[[この世の不条理]]
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*世界観/水着2
-今回イベントの舞台となるのは、前回[[EV3:ヴァルキリーズ・サマー]]と同じ平行世界。前回のトリアイナが祭られていた島の近くにある島。
-『浦島伝説』という浦島太郎と人魚姫を足して2で割ったような言い伝えが残っている。
--魚人族の姫ととある国の皇子が恋に落ちるが、国のため皇子は陸に戻らなければならない。姫は禁を破って皇子を陸に返すこととなるが、その際どんな願いでも叶うという『玉手箱』を皇子に渡してしまう。宝を渡してしまった姫とその一族は海神の怒りに触れ、深い海の底へ沈められてしまった…というもの。
---前回登場したトリアイナは、この海神の持ち物だったと思われる。
-玉手箱は、それに触った者の一番恐れているものを中に封じる能力を持つ。1日がループするようになったのはそのせい。
--最初に触った者がその中身を恐れる限り、箱を開けることはできない。魚人たちが解放されたのは、響たちが触ったことで中身が入れ替わったか、中に封じた海神が既にいなくなったかどちらかだと思われる。
--外敵を問答無用で無力化する、と考えると国防装置としてはこれ以上無いくらい優秀である。国宝となるのも頷ける。
-玉手箱に入っているものは、&bold(){AXZでも立ちはだかった響の宿敵}。物語終盤まで響の心に&bold(){暗い影を落とし続けた曰くつきのシロモノ}。XD時空はAXZの前なので、今回のイベントは&bold(){これから響に降りかかる試練を暗示していた}と言える。
--また、これだけでなくもうひとつ恐ろしい災厄が封じ込められているらしい…。

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*余談
-&bold(){平行世界の[[ふらわーのおばちゃん]]が登場}しており、立絵もわざわざ新規で描き下ろされている。[[EV26:戦姫海賊団-海上大激戦-]]で海賊フィーネが登場したことはあったが、AXZで登場した彼女と違い、&bold(){おばちゃんはG以降出番が無い}。XVでの登場を見据えて作ったのだろうか…?
-「ぽんぽんすー」はクリス役の高垣彩陽氏の造語。いわゆる中の人ネタである。
-イベント最後の一枚絵は[[両翼は再び歌を奏でる]]や[[相棒と共に]]のように、イベント報酬カードが飾るのが通例だったのだが、本イベントはガチャ産である[[2人で見上げる花火]]がその役割を担っている。このような使い方をされるのは、本イベントが初めてである。
-イベントが延長され、1ヶ月という過去最長の開催期間となった。なお、高難易度ステージ追加(7/7)以後、イベントクエスト的に追加された要素は何も無い。
-上記の浦島伝説はどの程度真実なのか、何故魚人は人間を襲うのか、何故魚人は繰り返す時間の外で活動できるのか、最終的に魚人たちはどうなったのか等、未消化のまま終わった要素がかなり多い。

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*サブタイトル一覧
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|EV35-S1|南国の島、再び|
|EV35-S2|謎の魚人軍団|
|EV35-S3|わたしの知らない浦島伝説|
|EV35-S4|南国の町での生活|
|EV35-S5|浦島伝説の調査|
|EV35-S6|繰り返される時間|
|EV35-S7|ヴァルキリーズ・エンドレス・サマー|
|EV35-S8|竜宮城と玉手箱|
|EV35-S9|未来(みらい)へ進むために|
|EV35-S10|約束の花火大会|
|EV35-BS|逃れられない災厄|
#endregion()
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&tags()