寂しくて 愛しい面影を 浮かべても 時は戻らない 凍てついた 城は死者の檻 タナトスは 彼を逃がさない……
朝にひぐれに 幼きあの日 キュウポラかぞえて 君と僕 機械の響きに はずんだ胸の リズムはいまでも 生きている 君よこの日も 語りたまえ たのしく未来を たのしく未来を あふれる あふれる 幸せを……